写真:浅井 みら野
地図を見るギャラリーや美術館などアート関連の施設が多く集まるウェアハウス/アート地区(Warehouse/Arts District)に「ペェシ」はあります。観光地として有名なフレンチクォーター(French Quarter)とは目と鼻の先ですが、こちら周辺は落ち着いた雰囲気です。
写真:浅井 みら野
地図を見るオフホワイトの外観とマリンカラーの扉や窓がとても爽やかな印象。看板メニューの魚もかわいらしく描かれ、店頭でお客様をお迎えしています。
写真:浅井 みら野
地図を見る優しい明かりに満たされた室内は決して狭くない広さですが、夜になると遅くまで満席続きになることも。事前に行く日時が決まっているのなら、予約がおすすめです。
地元の人なら知らない人はいない!と言っても過言ではない人気レストラン。2014年にシェフのライアンさんはジェームズ・ビアード財団より最優秀シェフ賞を受賞し、レストランも2015年と2016年の2年連続でニューオーリンズのベストレストランTOP10に輝いています。
写真:浅井 みら野
地図を見る予約がとれない場合もご安心を。2人までならバーカウンターの方が早く席に座れることも。空いているならそのまま座れますし、満席の場合は食事が終わりそうな席の後ろに立ち、空いたらそのまま着席。テーブル席とは違い、バーカウンターは椅子取りゲーム方式で席が埋まっていきます。
写真:浅井 みら野
地図を見る生ビールは地ビール中心で6種類と多く、瓶ビールも10種類近く揃っていてビール党には嬉しい品揃え。ワインもグラスで10種類ほど選べるので、店員さんにおすすめを聞いてみるのも楽しそうですね。
写真:浅井 みら野
地図を見るこちらのビールは、ニューオーリンズの醸造所“セカンド ライン ブルーイング(Second Line Brewing)”で作られた“セゾン ネームド ディザイア(Saison Named Desire)”。軽い口当たりのバランスが取れた生ビールで、どの食事とも相性が抜群です。
お食事メニューは通常のものとその日のおすすめの2種類。オイスターが人気ですが、魚料理も捨てがたい選択です。特に現地で“ドラム(drum)”と呼ばれている白身魚ニベは、身が柔らかく、ほのかな甘みのココナッツソースとの相性も抜群。後を引かないピリッとした辛さが食欲を刺激する一品です。
地元の漁師から新鮮なシーフードを仕入れていて、味付けの影響は南米やスペイン、それにカリブ海など多岐に渡ります。ぜひ訪れた際は、素材本来の味を楽しみつつ、未知なる味覚との出会いも楽しんでみてはいかがでしょうか。
住所:800 Magazine St, New Orleans, LA 70130
電話番号:+1-504-522-1744
営業時間:月曜日-木曜日・日曜日 11:00〜22:00 / 金曜日-土曜日 11:00〜23:00 /
アクセス:フレンチクォーターよりタクシーで7分
2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
【取材協力:ミシシッピ・リバー・カントリーUSA、ニューオーリンズ観光局】
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(2024/9/12更新)
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