新春は景気良く!京都・八坂神社「北向蛭子社」の蛭子社祭

新春は景気良く!京都・八坂神社「北向蛭子社」の蛭子社祭

更新日:2017/12/26 11:20

古都の U助のプロフィール写真 古都の U助 ブロガー
京都「八坂神社」は日本三大祭りの1つ祇園祭だけでなく、年間通して多彩な行事が行われているのはご存知でしょうか。

中でも商売繁盛を祈願する1月9日・10日に行われる「蛭子社祭」は注目。とくに必見行事は1月9日に行われる「蛭子船巡行」で、蛭子様はじめ七福神を乗せた蛭子船や福笹を手にした福娘が賑やかに四条通りを巡行し見ごたえ抜群です。

新春はぜひ金運アップできると人気の行事を目にしてみませんか?

祇園・八坂神社

祇園・八坂神社

写真:古都の U助

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祇園祭りで有名な京都「八坂神社」の境内には本殿の他多くの摂社・末社があり、今回ご紹介する「北向蛭子社」は、商売繁盛のご利益で知られる蛭子(えびす)様をお祀りしています。
蛭子様は大国主命の子・事代主命のこととされ、古くから漁業の神、さらには商いの神として七福神の一柱にも数えられる神。
「蛭子社祭」はその蛭子さまが1月10日の寅の刻に生まれたことに由来して行われている行事です。

京都では他に「京都ゑびす神社」でも1月8日から1月12日までの5日間、やはり商売繁盛を祈願する行事・十日ゑびす大祭が行われます。八坂神社から徒歩15分程なので9日と10日なら併せて楽しむことも可能。

祇園のえべっさん!

祇園のえべっさん!

写真:古都の U助

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「蛭子社祭」が行われる「北向蛭子社」は、四条通りに面した八坂神社の西楼門から入ってしばらく行った右手側にあります。社殿は国の重要文化財の指定を受けており、その名は神社仏閣としては珍しく北向きに社殿が建てられている為なのだそう。

「商売繁昌で笹もってこい!」の掛け声もお馴染みの「蛭子社祭」では「北向蛭子社」の社殿の前で福笹の授与も行われます。笹は1,000円程で授与、吉兆には大鯛、大蔵、大福帳、千両箱、金小槌など色とりどりに美しい飾り物も500円程から求めることが可能。

ちなみに写真は2015年元旦撮影のもの。1月9日と10日は、かなりの参拝者が祈願の為に並びますので、時間は多めに欲しいところです。

1月9日・蛭子船巡行

1月9日・蛭子船巡行

写真:古都の U助

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「蛭子社祭」のハイライトともいえるのが蛭子さまや大黒天、弁才天ら七福神を乗せた蛭子船を中心とした「蛭子船巡行」です。
巡行は1月9日の15時頃に八坂神社の西楼門の前にある石段下からスタート。四条寺町の交差点近くにある誓文の神様である冠者殿社でお参りし、その後四条通りを烏丸通まで進んで折り返して来て、夕刻頃八坂神社に戻ってきます。

蛭子船の行列!

蛭子船の行列!

写真:古都の U助

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「蛭子船巡行」の行列には七福神を乗せた蛭子船の他福笹を手にした福娘や普段は境内に飾られている蛭子像も、賑やかな太鼓やお囃子、それに「商売繁盛で笹持って来い」の掛け声とともに四条通りを進んでいきます。

蛭子船の行列!

写真:古都の U助

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国の登録有形文化財でもある劇場、南座の前を通過して行く行列の様子です。(ただし2017年12月現在南座は耐震工事中となっています。)

蛭子船の行列!

写真:古都の U助

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7月の祇園祭で有名な八坂神社ですが、「八坂神社」は伏見稲荷と並ぶ京都の初詣の超人気スポットでもあります。
1月はお正月の白朮(をけら)祭やかるた始め式など、一度は見てみたい行事が目白押し!
なかでもこの「蛭子社祭」は賑やかで見ているだけで得をしたような、そして楽しくなれるようなお祭りです。パワー溢れる金運アップ行事をぜひ、訪ねて見て下さいね!

八坂神社の基本情報

住所:京都府京都市東山区祇園町北側625
電話:075-561-6155
アクセス:京阪祇園四条駅より徒歩約5分
     阪急河原町駅より徒歩約8分
     市バス祇園バス停下車すぐ

2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2016/01/09 訪問

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