巨大駅に浮かぶ都市のオアシス!大阪ステーションシティの広場巡り

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巨大駅に浮かぶ都市のオアシス!大阪ステーションシティの広場巡り

巨大駅に浮かぶ都市のオアシス!大阪ステーションシティの広場巡り

更新日:2017/12/28 14:56

花瀬 めぐみのプロフィール写真 花瀬 めぐみ 女優、京都亀岡観光大使

大阪駅は、言わずと知れた関西のメガステーション。
その大阪駅を橋として、ノースゲートビルディングとサウスゲートビルディングという2つのビルが繋がっています。これらのビルと大阪駅を含む施設全体が、大阪ステーションシティです。
ここには、各所に様々な広場や空中庭園があり、人々に憩いを与えています。そのことから、都市緑化機構により、「都市のオアシス」に認定されているのです。

それらを全てご紹介します!

ノースゲートビルのグリーン

ノースゲートビルのグリーン

写真:花瀬 めぐみ

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まずはノースゲートビルの10階に行ってみましょう。ここには「和らぎの庭」があります。
日本庭園をベースに作られたこの庭のテーマは「雲海の滴」です。見上げる空から「滴」が落ち、「波紋」が広がりやがて大きな「波」となる様子を表現しているそうです。日本の伝統美と、現代的な雰囲気との融合が、少し不思議な空間を演出しています。
ここでは梅や紅葉・椿など、四季を感じる日本の樹木が植えられているので、年間通して美しい日本の風景を感じられるのがポイントです。

ノースゲートビルのグリーン

写真:花瀬 めぐみ

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先程の「和らぎの庭」から、エスカレーターで一階上がったところにあるのが「風の広場」です。
風をイメージしたモニュメントが並び、流れる水がまた爽やかです。
こちらにはコンビニエンスストアもあるので、広場でゆったりと昼食をとったり、休憩をしている人が多いです。

さて、ここから少し運動になりますよ。

ノースゲートビルのグリーン

写真:花瀬 めぐみ

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ノースゲートビルの14階「天空の農園」。都市の中で自然を実感し、憩いと潤いを与えるオアシス空間として作られました。
取材時が冬のため、写真にはあまり作物が写っていませんが、大阪を代表するなにわ野菜やハーブ、稲まで栽培しています。写真左に写るのは葡萄棚です。杏子やさくらんぼ等の果樹も多く、ビルの上であることを忘れてしまうような空間です。

この農園に来るルートは、先程の「風の広場」にある階段のみです。エレベーターやエスカレーターはありません。ピクニックコースとして三階分の高さを上る必要があるのです。また、登りきると、飲み物などを買える施設はありませんので、「風の広場」にあるコンビニであらかじめ購入しておいてください。
特に夏場は水分補給としての飲み物を忘れず用意してから登りましょう。

ここでは野菜の収穫や田植えなどの体験ができますので、公式ページで年間スケジュールを確認してみてください。

駅直結の低層階にも緑が広がる

駅直結の低層階にも緑が広がる

写真:花瀬 めぐみ

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ノースゲートビル一階中央「暁の広場」です。
大阪駅の北のはしにあたるため、初めて訪れる、旅立つ、帰ってくる、さまざまな人たちにとって新たな始まりを感じさせる待ち合わせスポットなのだそうです。 會田雄亮氏デザインのモニュメントが目印ですよ。

駅直結の低層階にも緑が広がる

写真:花瀬 めぐみ

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2階中央のアトリウム広場。周辺の建物とはほとんど橋で繋がっているので、2階にあるこちらが、北玄関口と言えるかと思います。8層吹き抜けの迫力が広がります!広場の正面には「光時計」がありますよ。

駅直結の低層階にも緑が広がる

写真:花瀬 めぐみ

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同じ2階の一番東端にあるこちらがカリヨン広場です。
スタイリッシュな広場で、阪急梅田駅が目の前です。ヨドバシカメラとも繋がっているので、賑わいがありますね。

続いてサウスゲートビルへ

続いてサウスゲートビルへ

写真:花瀬 めぐみ

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サウスゲートビルディングの一階は、大阪駅の玄関口です。
こちらにあるのが「南ゲート広場」。タブノキや南天などの樹木が植えられています。

この広場でもっとも注目したいのが、「水の時計」です。
絵画のように額縁のなかに流れる水の糸で、時刻やメッセージ、また松竹梅などのイラストを描きます。CNN.comが選んだ、世界でもっとも美しい時計のひとつなんだとか。必見です!

続いてサウスゲートビルへ

写真:花瀬 めぐみ

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同ビルの15〜17階の3フロアに渡ってあるのが、「太陽の広場」です。
居心地の良い空中庭園は、ショッピングの休憩など、誰でも自由に利用できる他、レストランのテラス席としても利用が可能です。

駅構内の光の洪水!

駅構内の光の洪水!

写真:花瀬 めぐみ

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最後の広場は、大阪駅の駅構内にある「時空の広場」です。
ホームにかけられた橋の上にあり、大阪ステーションシティの中心となる広場です。鉄道の象徴である「時」を刻む金時計・銀時計を南北に配置してあるロマンチックな空間。冬場はイルミネーションが見事です!

駅構内の光の洪水!

写真:花瀬 めぐみ

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時空の広場では、多くのコンサートやイベントが開かれています。特に音楽イベントでは、電車のホームにいても、上空から降り注ぐように音楽が聞こえてきます。
広場にはバーレストランがあり、イルミネーション等の展示イベントを眺めながら食事が楽しめるのもポイントです。

駅構内の光の洪水!

写真:花瀬 めぐみ

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大阪ステーションシティの土地は、都市に残された最後の一等地と言われていました。
この土地は、このような巨大施設に生まれ変わりましたが、ただ人工物だけのコンクリート施設になったわけではなく、人々の交差点であり、緑多い憩いの施設となったのです。
広場には、日本・大阪に存在する多くの植物を取り入れながら、個性ある空間作りをしています。自然から受け取る恵みや喜びを、都会ならではの視点で演出している、それが大阪ステーションシティなのです。

癒しを求めに、駅に出掛けてみませんか。

大阪ステーションシティの基本情報

住所:大阪市北区梅田三丁目
営業時間:施設内店舗により異なる
休業日:なし
アクセス:JR大阪駅徒歩0分
駐車場:あり

2017年12月の情報です。最新情報は公式ページでご確認下さい。

この記事の関連MEMO

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/12/16−2017/12/17 訪問

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