写真:長坂 ヒロ
地図を見るクアラルンプール国際空港には2つのターミナルがあり、ほとんどの主要航空会社が乗り入れる第1ターミナル(KLIA)と、主にエアアジアなどのLCCが乗り入れる第2ターミナル(KLIA2)とに分かれます。エアアジア以外の航空会社を利用する際は、念のため、どちらのターミナルかを事前に確認しておきましょう。
「カプスールバイコンテナ」があるのは 第2ターミナル(KLIA2)の1階。 第2ターミナル(KLIA2)を利用の方はもちろん、 第1ターミナル(KLIA)を利用の方も、空港内リンクバスを利用すればすぐに移動することができます。
第2ターミナル(KLIA2) 1階の一番奥、「カプスール」(CAPSULE)という標識が目印。第2ターミナル(KLIA2)の構造は非常にシンプルなので、迷うこともないでしょう。
写真:長坂 ヒロ
地図を見る到着したら、まずは受付でチェックイン。プランは時間ごとによって料金も分けられており、6時間、9時間、12時間の中から選ぶことができます。数時間ベッドで寝たいんだけどという方は、6時間のプランを選びましょう。
また、シャワーだけのプランも用意されています。休憩はいらないけどシャワーだけ浴びてさっぱりしたいという方には、なんとも嬉しいサービスですね
写真:長坂 ヒロ
地図を見るカプセルホテルホテルと言うと、なんだか狭くてバタバタしているというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、「カプスールバイコンテナ」は、そんなイメージを遥かに越えています。
お部屋もカラフルな外装でおしゃれに仕上げられており、清潔感たっぷりな雰囲気を作り出してくれます。
写真:長坂 ヒロ
地図を見るホテル内にはこんな落ち着いた雰囲気のラウンジブースも。棚には数多くの本も並んでいるので、英語で本を読める方は読書タイムを過ごしても良いでしょう。もちろん、クアラルンプール空港にはWi-Fiもバッチリ完備されているので、ここでまったりとインターネットをして過ごすのも素敵ではないでしょうか?
写真:長坂 ヒロ
地図を見るクアラルンプール国際空港での乗り継ぎ時間にシャワーだけ浴びたいという方は、25リンギット(2017年12月現在)のシャワープランを活用しましょう!受付で申し込めば、なんとバスタオルや歯ブラシ、さらにペットボトルのお水まで入ったバスセットを受けとることができます!
写真:長坂 ヒロ
地図を見るシャワーブースはシンプルながら、非常に広々とした造りになっています。シャワーだけの利用でスーツケースなどをお持ちの際は、ロッカーを利用することもできますので、ぜひフロントでお願いしておきましょう。
写真:長坂 ヒロ
地図を見るシャワーは湯温もばっちり、湯量もたっぷりで、体も一気にリフレッシュ!長かったフライトの疲れを吹き飛ばすことができます。
写真:長坂 ヒロ
地図を見るクアラルンプール国際空港のカプセルホテル「カプスールバイコンテナ」は、ロッカーだけの利用も可能。乗り継ぎの時間を利用してクアラルンプールを観光したいというアクティブな方にも便利なサービスとなっています。
写真:長坂 ヒロ
地図を見る時間によって料金は異なりますが、ぜひ次のフライトの時間を計算して、有意義に活用してみてくださいね!
いかがでしたでしょうか?ロッカーやシャワーだけの利用から、ちょっとした仮眠や宿泊と、クアラルンプール国際空港を利用する人の多様なニーズに応えてくれる「カプスールバイコンテナ」。クアラルンプールでの乗り継ぎを予定している方には、なんとも頼もしい存在です。
ぜひあなたもクアラルンプール国際空港カプセルホテル「カプスールバイコンテナ」で、思いどおりの乗り継ぎ時間を過ごしてみませんか?
※2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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