龍神鍋にいちご3種食べ比べ!「星野リゾート 界 鬼怒川」冬の楽しみ方

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龍神鍋にいちご3種食べ比べ!「星野リゾート 界 鬼怒川」冬の楽しみ方

龍神鍋にいちご3種食べ比べ!「星野リゾート 界 鬼怒川」冬の楽しみ方

更新日:2017/12/26 15:56

野山 苺摘のプロフィール写真 野山 苺摘 グルメライター、覆面調査員、推理イベント作家

東京から約2時間、鬼怒川温泉駅から車で5分ほどの場所にある「星野リゾート 界 鬼怒川」は、とちぎ民藝が光る木漏れ日の湯宿。栃木を代表する、暮らしに根づいた伝統工芸“民藝”をモダンにしつらえた客室で、ゆっくりとくつろぎのひと時を過ごせます。今回は龍神伝説にちなんだ「龍神鍋」という焼石を投じて食べる鍋や、栃木のブランドいちご3種を食べ比べできる「民藝いちご滞在プラン」など、冬ならではの楽しみ方を紹介!

ぬくもりある民藝品の数々!益子焼使用の生演奏も!

ぬくもりある民藝品の数々!益子焼使用の生演奏も!

写真:野山 苺摘

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「星野リゾート 界 鬼怒川」に到着して、まずはじめのサプライズがスロープカー。丘の上のエントランスまでの高低差30メートルを、ガラス張りのスロープカーで登って行くのです。森の景色を眺めながらの移動はなんともドラマティック!

ぬくもりある民藝品の数々!益子焼使用の生演奏も!

写真:野山 苺摘

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エントランスホールでは、益子焼の壼で作ったオリジナルの水琴窟がお出迎え。ロビー近くのトラベルライブラリーにも、益子焼の器や黒羽藍染などの民藝品がズラリと並んでいます。

民藝とはもともと民衆的工藝の略で、日常的に使われる工芸品のことを指す造語です。高級な美術品ではなく、名もなき職人たちが作る日用品の中にこそ美しさ(用の美)があるとした柳宗悦や河井寛次郎らによって提唱され、全国に広がりました。栃木の益子焼や黒羽藍染も、その思想・運動の流れを汲んでいます。

ぬくもりある民藝品の数々!益子焼使用の生演奏も!

写真:野山 苺摘

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館内には益子焼の大きな美しい壺も展示されているのですが、実はこちらは楽器でもあります!21時から「益子焼の楽器で奏でる演奏会〜益子陶琴のうた〜」がロビーにて開催され、「界 鬼怒川」オリジナルで作成した陶器の楽器「陶琴」の柔らかな音色を鑑賞することができます。

演奏を聴いたあと、宿泊客も実際に楽器に触れることができるのも魅力です。

とちぎ民藝の間でリラックス!アメニティーは風呂敷包み!

とちぎ民藝の間でリラックス!アメニティーは風呂敷包み!

写真:野山 苺摘

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客室は全48室すべてが「とちぎ民藝の間」。ローベッドとソファを配置したくつろぎ空間に伝統工芸を散りばめています。益子焼や黒羽藍染、大谷石など、とちぎの技が光る作品の数々に囲まれたモダンな客室はとても居心地がよく、時間を忘れてゆっくりと過ごすことができます。

とちぎ民藝の間でリラックス!アメニティーは風呂敷包み!

写真:野山 苺摘

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テーブルの上に用意されているお茶菓子もとても魅力的で、1907年創業日光東照宮のお膝元で伝統の技術を培ってきた「日光甚五郎煎餅本舗 石田屋」の伝統塩バターという煎餅が提供されます。

ちなみに、パッケージの和柄はブックカバーに変化します!同じ商品が館内の売店で販売されているので、親しい人へのお土産として購入するのもおすすめです。

とちぎ民藝の間でリラックス!アメニティーは風呂敷包み!

写真:野山 苺摘

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アメニティーセットは、なんと風呂敷に包まれています!手提げ代わりにも使えるようになっており、包み方や結び方の説明も記載されているという素敵なサービス。玉が連なったデザインは、「星野リゾート 界」とお客様との縁がつながるようにとの願いが込められたものです。

焼石を投入する名物料理「龍神鍋」

焼石を投入する名物料理「龍神鍋」

写真:野山 苺摘

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「星野リゾート 界 鬼怒川」の名物料理といえば、龍神伝説にちなんだ「龍神鍋」。焼いた石を使用しており、冷えた身体を温めてくれる冬場には嬉しいメニューです。

コースの序盤には、彩り鮮やかな八寸が登場。季節感のある美しい見た目の料理を少しずつ味わうことができます。料理と共に花も用意され、愛でながら食事を楽しめるのも「界 鬼怒川」ならでは。

焼石を投入する名物料理「龍神鍋」

写真:野山 苺摘

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メインは龍王峡の龍神伝説にちなみ、荒ぶる龍神のダイナミックさを表現した「龍神鍋」。800℃に焼けた石を投入してグツグツと煮込みます。鍋の中には牛ロース・鶏肉・巻湯波・かんぴょう・うどん、そして野菜が入っており、石を投じると一瞬にして全体が沸き立っていきます。

焼石を投入する名物料理「龍神鍋」

提供元:星野リゾート 界 鬼怒川

http://kai-ryokan.jp/kinugawa/

しばらく蓋をして待つともくもくと湯気が盛大に上がり、味噌仕立てのスープがしっかりと具材に染み込んでいきます。季節に応じて食材が変わるので、何度もリピートしたい料理です。

栃木のブランドいちご3種を食べ比べできる「民藝いちご滞在プラン」

栃木のブランドいちご3種を食べ比べできる「民藝いちご滞在プラン」

写真:野山 苺摘

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2017年12月1日〜2018年2月28日までの間は、いちご王国・栃木を堪能する「民藝いちご滞在プラン」という特別なプランが登場!栃木のブランドいちご3種が益子焼の器に盛り付けられた状態で客室に運ばれ、食べ比べを楽しめます。

下段は多くの人に親しまれている定番の味「とちおとめ」、中段は大粒の新品種いちご「スカイベリー」、そして一番上の段は市場になかなか出回らない幻のいちご「とちひめ」です。

栃木のブランドいちご3種を食べ比べできる「民藝いちご滞在プラン」

写真:野山 苺摘

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スタッフお勧めのいちごスイーツ6種をとちぎ民藝の代表格である益子焼、そして鹿沼木工のトレイに盛り付けて客室に提供する「いちごの用の美セット」も!日光市内の老舗和菓子屋「日昇堂」のいちご大福や、ピンク色のキュートなマカロンを堪能できます。

栃木のブランドいちご3種を食べ比べできる「民藝いちご滞在プラン」

写真:野山 苺摘

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さらに、「民藝いちご滞在プラン」では朝食にお目覚めのいちごドリンクが添えられます!果実の発酵食品化を実現した国内でも珍しい発酵飲料で、いちごのほどよい酸味が目覚めにぴったり!

大谷石のアロマストーンも!

「民藝いちご滞在プラン」では、いちごを食べるだけでなく、いちごの香りを満喫することも!香りや液体の吸収率を高めるためにじっくり時間をかけて焼いた、ほのかにピンク色づいた大谷石のアロマストーンが準備されているのです。いちごのオイルを数滴たらすとふんわいと甘い香りが漂い、いちごの香りに包まれて、心も体もリラックスした滞在を楽しめます。

この冬だけのスペシャルな滞在プランをぜひ体験してみては?

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/12/14−2017/12/15 訪問

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