写真:瀧澤 信秋
地図を見る大磯プリンスホテルは、広々したエントランスや外観から既にリゾートの雰囲気に溢れていますが、ロビーに足を踏み入れれば、非日常感溢れた南国リゾートの趣。素敵なホテル時間が始まる予感にワクワクします。
周囲に遮る建物がない客室も素敵です。何より海を一望できる客室はおすすめ。水平線から昇る朝日、天気が良ければ江ノ島まで見渡せます。客室に解放感と広がりを感じるのは、明るいインテリアはもちろんですが、湘南の海を満喫できる眺望ならではでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る大磯プリンスホテルでは充実のスパ施設が新設されました。湘南の海を一望できる贅沢なロケーションを活かした温泉・スパ施設「THERMAL SPA S.WAVE」です。3階は裸で利用できる温泉フロアで、大磯温泉を源泉とした湯が楽しめます。
4階のスパフロアは、「ウォーターエリア」「サウナエリア」「リラクゼーションエリア」で構成される水着着用のエリアです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るウォーターエリアで何より印象的なのが、水平線に溶け込むようにデザインされたインフィニティプール。海と一体化したような雰囲気は最高。湘南の風を感じながら楽しめる温水ジェットバスもあります。
サウナエリアには、発汗を促す高温のドライサウナの「フィンランドサウナ」をはじめ、身体の深部まで温める人気の「岩盤浴」、広大な水平線と富士山の眺望を楽しめる微温浴の「パノラミックサウナ」もあり、温度帯の異なるサウナ体験ができます。
また、身体を冷ます「クールバス」はもちろん、「アイスルーム」や「エクスペリエンスシャワー」など、火照った身体をクールダウンするための設備も揃っています。
その他、エステトリートメントを受けられるトリートメントルームや、暖炉の前でゆっくりとくつろげるスペース(ファイヤープレイス)もあります。ファイヤープレイスは床暖房を完備しており、日曜日の朝は「OISO MORNING YOGA」が実施されています。また、リラクゼーションエリアには、海風を感じるテラスや、クラフトビールやスムージーなどを提供するカフェバーがあり、最高のリラクゼーションタイムを約束します。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るスパ棟の新設と共に誕生したのが「S.DINING」。地元の食材を活かした料理を心ゆくまで楽しめるダイニングです。海と緑に包まれたライブ感は最高!夜はライトアップされたガーデンを眺めながらのグリル料理がオススメです。前菜にはシャンパン、シーフードには白ワイン、ボリューミーなT・ボーンステーキと赤ワインで大満足のディナーです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る一方、中国料理「滄」はファンが足繁く通う中国料理の名店。夏はプールを望みつつのランチが最高です。夏のリゾートと中国料理はとてもマッチします。感動的なのが冷やし中華。麺から具材まで上品さ溢れるさすがのホテルクオリティです。甘くない醤油タレが大人の味。コクと奥行き、刺激の少ない酸味を感じますが、あの気になる特有の甘みがありません。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るチャーハンも秀逸。こうしたスタンダードメニューのクオリティはお店の格、実力をあらわすともいえます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る毎年夏期にオープンする人気施設が「大磯ロングビーチ」。全長140mの「ウォータースライダー」をはじめ「流れるプール」や「波のプール」など、バラエティ豊かな9つのプールがあります。ファミリーからカップルまで幅広く楽しめることでしょう。
プールばかりではありません。様々なアクティビティがあるのも大磯プリンスホテルの魅力。青い海と松の木が爽やかな印象の大磯ゴルフコースは、女性も気軽に楽しめるアイアンコース。テニスコートはナイター設備も完備。砂入り人工芝など全21面を擁し大会も催されます。
その他、フットサルコートにボウリングセンターやゴーカートなど、遊び尽くせない充実の設備が揃います。
大人のためのスパ施設が誕生したことは、大磯プリンスホテルにとって大きなニュースとなりました。もちろん宿泊者は無料で利用できます。東京から近い楽園に足を運んでみてはいかがでしょうか。最上のリラクゼーションタイムが待っています。
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(2024/3/19更新)
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