写真:瀧澤 信秋
地図を見る新宿駅から中央線の快速電車で約15分とアクセス至便な吉祥寺ですが、都会の喧騒を離れゆったりとした時間が流れています。もちろん、駅周辺は北口を中心に賑やかですが、南口には井の頭恩賜公園(井の頭公園)があり、散策する人々や池でボートを楽しむ人々など、のどかな光景が広がります。そんな井の頭公園は市民の、いや都民のオアシスともいえます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るまた、吉祥寺はグルメでも知られる街です。井の頭公園周辺の人気店が焼き鳥の「いせや」。駅南口近くと公園至近にも店舗があります。日中から営業していますが、早い時間からお酒をお供に多くのお客で賑わっています。また、北口のハモニカ横丁はB級グルメが有名なスポットで、駅から徒歩圏内に魅力がぎっしり詰まっているのも吉祥寺が人気の街である理由といえるでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテルの区分としてシティホテル、ビジネスホテルなどがありますが、「コミュニティホテル」というカテゴリーもあります。ホテルには、宿泊のほかにもレストランやウエディング、バンケット(宴会)など多くの機能があります。
そうした多くのサービスを提供するホテルはシティホテルにあたりますが、中でも地域に根ざし住民の人々が多く利用、交流の場として機能するホテルをコミュニティホテルといいます。
吉祥寺第一ホテルは駅から徒歩約5分。宿泊はもちろんですが、各種レストランからボウリングセンターまであり、地域のコミュニティースペースとしての役割もあるホテルです。街のランドマーク的なホテルといえるでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る吉祥寺第一ホテルの客室は秀逸なコンセプト。壁面には森をイメージしたアートを掲げ都会の喧騒を忘れる穏やかな空間で、武蔵野の自然を演出しています。武蔵野の自然をフィーチャーした客室で、洗練された癒しのホテル時間が過ごせます。
デュベスタイルが採用されたベッドは「シモンズ」のマットレスを標準装備。独自のポケットコイルとクッション性が快適な眠りを約束します。バスアメニティは、南フランス産天然エッセンシャルオイルを配合した「プロバンシア」シリーズ。ラベンダーの豊かな香りが印象的なシャンプーとコンディショナー、香ばしいアーモンドの香りのボディソープで癒されます。
客室の窓は、もちろん外側へ向いているのが良しとされますが、吉祥寺第一ホテルでは内側、すなわちアトリウムロビーに向いた客室も人気です。窓を少しあけるとラウンジでお茶を楽しむ人々、流れる心地よいジャズの響き、いまも変わらない吉祥寺の品格を質感高い客室で感じることができます。
アトリウムラウンジは、明るい光が降り注ぐ4フロア吹き抜けという大空間の庭園です。ゆったりとした空間で、お茶や軽食が楽しめます。吉祥寺を愛するたくさんの笑顔が集うアトリウムラウンジで過ごす時間は至福のひとときです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る吉祥寺第一ホテルの充実したレストランは、コミュニティホテルとして高い機能があることを示しています。和洋中、四季折々の味わいをホテルならではの贅沢な設え、空間の中で楽しめるのは最高です。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る中でもおすすめは鉄板焼「むさしの吉祥」。厳選された和牛、海の幸が豊富に揃えられています。鉄板ブース・鉄板個室・フレンチスタイルテーブル席が用意されているので、お祝いや記念日、接待などの多彩なシーンに合わせて利用できます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るご当地をフィーチャーしたメニューも印象的。井の頭公園にある木の香りを楽しむ白身魚の瞬間スモーク、お肉には吉祥寺七福神にちなみ、シェフセレクトの色とりどりな7つの塩が用意されます。
その他、日本料理の「車屋」や寿司の「一寿し」、中国料理「六本木樓外樓 吉祥寺店」などクオリティ高きダイニングが揃います。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る吉祥寺第一ホテルの朝食は、バイキング「パークストリート」で。贅沢なアトリウム空間、ガラス一面から降り注ぐ太陽の光の下で爽やかな朝食タイムが過ごせます。ランチやディナーもバイキングで楽しめます。ホテルクオリティの料理が、リーズナブルな価格で楽しめるのは嬉しい限りです。
素敵な街には素敵なホテルがあります。ホテルの密集した都心にも素敵なホテルはありますが、街の人々に愛される街のホテルの魅力は別物。そんな吉祥寺第一ホテルへ一度出向いてみませんか?
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(2024/3/19更新)
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