写真:瀧澤 信秋
地図を見る梅田といえば、大阪駅を中心とした大阪の玄関口ともいえるエリア。オフィスビル、百貨店、商業施設などが林立しています。地元の方や観光客など、常に人々が行き交う大阪でも屈指の繁華街。JR、阪急電車、阪神電車、地下鉄の駅などが集まる交通の要衝でもあります。
阪急梅田駅と新御堂筋の間にあるエリアは「茶屋町」と呼ばれています。地名はもともと茶屋があったことに由来します。多彩なショップ、グルメなレストランなどが集まっていますので、散策するのにも楽しいスポットです。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る茶屋町でも屈指の高層ビルがアプローズタワー(正式名称:阪急茶屋町ビルディング)。34階建ての高層ビルで、商業施設も密集しており「ちゃやまちアプローズ」として親しまれています。レストラン、オフィス、劇場、大学など様々な施設がある中で、ホテル阪急インターナショナルの客室はビルの高層階に位置します。
フロントデスク、一部のレストランは1F〜2Fにあるのでアクセスしやすいです。25Fにはホテルレストラン、26F〜34Fが客室ということで、素晴らしい眺望も期待できる欲張りなホテルともいえます。大型複合ビルなので、地下には広々したスペースの駐車場も完備しているので、徒歩はもちろんですが車でのアクセスにも秀でています。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るヨーロピアンクラシックの王道ともいうべきロビースペースは圧巻。宮殿を彷彿とさせるアーチ形の天井には感動すら覚えます。細部にまで本物を追求した設え、質感の高い家具など、全てがホテルのコンセプトを表しているようです。都会と16世紀を相互にタイムスリップするような不思議な感覚を覚えます。
ホテル阪急インターナショナルのテーマのひとつが「花」。世界共通で心を和ませる花が随所で迎えてくれるホテル。心の充足感と癒しを与えてくれます。都会の日常から遊離した潤いの時間とやすらぎのシーンの連続。まさにエレガントなヨーロッパのエッセンスがちりばめられた極上空間といえるでしょう。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るロビーから奥まった場所にある「ライブラリー」は是非訪れて欲しい場所。ヨーロッパの邸宅へ招かれたような気分になります。気品に満ちた空間でゆったり読書なんて素敵です。こうした何気ないスペースに、ラグジュアリーホテルの持つ懐の深さを感じます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る総客室数は168室でタイプも多彩。ザッと挙げるだけでも、モデレート/デラックスダブル、スーペリア/デラックスツイン、スイートだけでも、ジャパニーズ/ジュニア/エグゼクティブ/インターナショナル/クラウン/プレジデンシャルと多彩。スイートの多くがハイフロアに位置します。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るとはいえ客室フロアは最低層でも26Fなので素晴らしい眺望が楽しめます。高層客室ならではの開放感あふれる眺望は、南側ならば大阪市街が眼下に、北側なら横断的パノラマビューが広がります。まさにホテル立地の恩恵といえます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る調度品も申し分ないクオリティ。ベッドも浮揚感に感動しつつもほどよいホールド感がある寝心地で快眠を約束します。また、全室に40型以上のテレビ、VOD(ビデオ・オン・デマンド)全300タイトル無料というのも嬉しい限り。随所に利用者目線を感じるポイントがありおもてなしの心を感じます。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るおすすめの朝食は、25Fに位置するスペシャリティレストラン「マルメゾン」。エレベーターで25Fに降り立った瞬間、眼前に広がる豪華なアトリウムロビーに驚きつつ品格ある店内へ。
写真:瀧澤 信秋
地図を見る料理の内容はもちろんですが素晴らしいサービスにも感動。
写真:瀧澤 信秋
地図を見るホテル朝食でエッグベネディクトは定番メニューですが、これほど完成されたプレートは希有でしょう。朝というのを忘れてしまいそうな充実時間です。
おもてなしの心を芸術の域まで高めたようなホテル阪急インターナショナル。大阪・キタでのハイグレードなホテルステイに利用してみてはいかがでしょうか。
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(2024/3/19更新)
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