写真:Sige panda
地図を見る大阪ぱんだは2015年3月に新世界でオープンしました。近くには天王寺動物園があり、「ついに大阪にもパンダが!」と話題に。パンダマニアたちの憩いの場になりました。
それがご縁あって2017年10月、大阪・日本橋のレトロな商店街、日本橋商店会へ移転。パンダ雑貨も充実し、ますますパンダフルなお店にパワーアップしました。
写真:Sige panda
地図を見る店内はパンダだらけの癒しの空間。店主が集めたパンダグッズがたくさん飾ってあります。パンダファンの方からいただくことも多いのだそう。いろんなパンダにほっこりします。
写真:Sige panda
地図を見る展示品は増えたり、前あるものを入れ替えたりして居るそうなので、違うパンダに出会える楽しみも。
写真:Sige panda
地図を見る看板メニューは「パンダ焼き」。サックサクのパイ生地にあんこやクリームをサンドしたパイ。ふんわり香るバターがたまりません。カステラ生地のパンダ焼きはよく見かけますが、パイは珍しいですね。
写真:Sige panda
地図を見る可愛いぱんだ焼きは結構ボリューミー。さすが食の都、大阪。1個でも満足できるサイズ感です。定番のあんこやカスタードの他に季節限定品の珈琲あん、栗あん、さくらあん等、常時5種類ほどが店頭に並びます。
パンダ焼きがお行儀良く並んでいる姿は、とっても可愛くて癒されますよ〜!
食べ歩きもいいですが、持ち帰りにしてトースターで温めるとバターが香ってさらに美味しくなります。
ぱんだ焼きの他にもパンダスイーツが!パンダパフェにプリン、季節限定スイーツなども。
こちらは冬季限定のパンダぜんざい。メニューは時期によって変わるので、来店前に関連MEMOにある公式ブログで確認してくださいね。
写真:Sige panda
地図を見る大阪ならではのパンダ雑貨もあります。通天閣コースターは通天閣の社長に許可をもらっているという一品。
新世界にお店があった関係で、社長とお会いする機会があり、直々に許可を頂いたのだとか。プライスカードのパンダのドヤ顔が可愛いです。
写真:Sige panda
地図を見るこちらは店主の出身地、堺市の古墳をモチーフにした「ぱんだこふん」。ゆる〜いフェイスと古墳が意外とマッチしています。
日本最大の古墳、仁徳天皇陵がある堺市、世界遺産登録を目指して頑張っていますよね。パンダファンにも古墳ファンにもうれしい大阪らしいグッズです。
写真:Sige panda
地図を見るお店のマークをあしらったマグカップも。目の部分がが大阪の地形を表しているという、大阪愛あふれる一品。
「お目めは大阪の地形やねん!」とちょっと誇らしげなパンダちゃんにキュンキュンします。
大阪といえばおばちゃんが必ず持っているという「飴ちゃん」ですよね。こちらでは堺市の飴屋さん「堺あるへい堂」に特注しているというオリジナルのパンダべっこうあめも人気。
1つ1つ丁寧に手作りされる飴は有平糖(あるへいとう)と呼ばれるもので、香料を使用せず、茶道の菓子としても持ちいられるという上品な甘さが魅力です。
大阪ぱんだの店主のイラストをもとに作った可愛い飴ちゃんは、大阪土産にぴったりです。
パンダ好きでもそうでない方も、大阪らしいパンダに出会える大阪ぱんだ。立ち寄ってほっこり癒されてみてはいかがでしょうか。
住所:大阪市浪速区日本橋4-13-15(日本橋商店会)
アクセス:各線なんば駅または恵美須町駅(1B出口)より徒歩約10分
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