佐賀牛も味わえる上質な宿、嬉野温泉「萬象閣敷島」

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佐賀牛も味わえる上質な宿、嬉野温泉「萬象閣敷島」

佐賀牛も味わえる上質な宿、嬉野温泉「萬象閣敷島」

更新日:2018/01/09 09:37

二松 康紀のプロフィール写真 二松 康紀 ホテル旅館客室コンサルタント

日本三大美肌の湯、佐賀県「嬉野温泉」、この一角にラグジュアリーな「萬象閣敷島」はあります。数ある嬉野温泉の中で、こちらは老舗のサービスを生かしながらモダンなインテリアを取り入れた旅館。ロビー奥には昭和レトロな雰囲気のショップ、4つのコンセプトをモチーフにしたモダンな部屋、すべすべお肌が期待できる温泉と名物「嬉野温泉豆腐」や「佐賀牛」で心も体もきっと和めますよ。

モダン&レトロの雰囲気がある館内

モダン&レトロの雰囲気がある館内

写真:二松 康紀

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佐賀県の嬉野温泉は日本三大美肌の湯の1つ。嬉野温泉のPRや口コミで全国にその名が知られるようになったのはまだ最近です。しかしその歴史は古く、「嬉野」という地名は伝説によると、神功皇后が「あな、うれしいの」と言われたことだとか。江戸時代にはかなり知られた温泉地で、今もその伝統が受け継がれています。

モダン&レトロの雰囲気がある館内

写真:二松 康紀

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萬象閣敷島は嬉野温泉街からは少し離れた一角にあり、静かな住宅街の中に佇んでいます。外からみるとモダンな温泉旅館。中に入るとアート美術館と昭和博物館を合わせたような感じで、こだわりあるインテリアがポイント。

モダン&レトロの雰囲気がある館内

写真:二松 康紀

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ロビーはモダンな雰囲気、ロビー奥にあるお土産コーナーは一転、レトロな昭和の雰囲気をだしています。看板やグッズはまるで「ALWAYS三丁目の夕陽」にでてくるようなイメージ。貴重な昭和グッズと共にお土産も販売されていて、カップルから家族、子供まで楽しめる一角になっています。

チェックインから始まるサービスは甘味から

チェックインから始まるサービスは甘味から

写真:二松 康紀

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嬉しいポイントの1つはチェックイン時の茶菓。ロビーでチェックインする際に頂けるお茶はもちろん嬉野茶。ちょうど良い温度で出されるお茶はほっとする時間。テーブルにはカラフルな金平糖がおいてあり、こちらも自由に頂くことができ、旅の疲れも和らぎます。

チェックインから始まるサービスは甘味から

写真:二松 康紀

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チェックインが終わると、部屋まで案内してもらえます。部屋に着くと一通りの説明を聞いて、さらに名物が。実はこの「萬象閣敷島」はスイーツでも有名。ホテル内に菓子工房「栞」があり、毎日新鮮なスイーツを作っているんです。このスイーツを宿泊客にも食べてもらおうというのが部屋に入ってからのお得なサービス。部屋で仲居さんが抹茶をたててくれます。そしてお待ちかねのとろけるようなウェルカムデザート「敷島プリン」。スイーツ好きな女性ならテンション上がりますよ。さらにこのプリンはネットでも購入可能です。

部屋はモダンコンセプトな4タイプ、露天風呂付きも

部屋はモダンコンセプトな4タイプ、露天風呂付きも

写真:二松 康紀

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部屋はモダンコンセプト。明るいデザインで清潔感があります。4タイプあり、露天風呂付きは2タイプで部屋から木が見える「oak suite」と嬉野の街がみえる「Sora」。この2タイプはリビングルームとベッドルームが分かれていて広々、もちろん露天風呂は源泉です。そして、もう一つは和洋室と和室。「木のギャラリー」と名付けられたコンセプトの部屋と和室「Sikisima」。こちらの2つは内風呂タイプで源泉ではないので、温泉なら大浴場へ。

部屋はモダンコンセプトな4タイプ、露天風呂付きも

写真:二松 康紀

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オススメは「Sora」コンセプトの部屋。ベッドルームは間接照明が主体、窓は大きな開口型なので昼は明るく、夜は安らぎのある空間になります。ベッド部分はシンプルですがほどよいクッションで心地よく寝られるでしょう。

部屋はモダンコンセプトな4タイプ、露天風呂付きも

写真:二松 康紀

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ベッドスペースの対面がリビングスペース、となりのリビングルームと違って、畳になっているので寝転がってのんびりできるスペースです。ロッキングチェアーがあるのもこの部屋の特長。チェアーで読書するのもよし、クッションを拡げてお昼寝するもよしです。

部屋の露天風呂と大浴場、貸切露天風呂を使い分けて温泉三昧

部屋の露天風呂と大浴場、貸切露天風呂を使い分けて温泉三昧

写真:二松 康紀

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部屋にある露天風呂は源泉です。大人2人で入っても余裕があるくらいの大きさで、1人ならゆったりと温泉気分に浸れます。部屋の温泉でも肌はもちろんすべすべに。いつでも入れるのが嬉しいですね。ただ暖かい時期は良いのですが、寒くなると部屋との温度差が激しくなるので要注意。洗い場のシャワーも外にあるので、温度差が気になる人は、大浴場の内風呂に行った方が良いでしょう。

部屋の露天風呂と大浴場、貸切露天風呂を使い分けて温泉三昧

写真:二松 康紀

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日本三大美肌の湯とは、佐賀県の「嬉野温泉」、島根県の「斐乃上温泉」、栃木県の「喜連川温泉」のことです。嬉野温泉の源泉はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(重曹泉)で、肌に良いとされる理由は、家庭で汚れ落としに使われる重曹成分が肌のたんぱく質の汚れを落とし、すべすべにしてくれるからだそう。この源泉たっぷりの大浴場は露天風呂と内風呂があり、どちらもスタイリッシュです。

夕食は「佐賀牛」、朝食は「嬉野湯豆腐」で満足

夕食は「佐賀牛」、朝食は「嬉野湯豆腐」で満足

写真:二松 康紀

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夕食は嬉野ならではの地元名物が入った会席料理。器と調和した料理は視覚でも楽しめ、料理長のこだわりの仕事が光ります。先付から焼き物までは野菜と魚が中心、そのあとに肉が出されて最後は自家製のデザート。先付きあとのお造りは、きれいな氷の器に盛られて素敵ですよ。

夕食は「佐賀牛」、朝食は「嬉野湯豆腐」で満足

写真:二松 康紀

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名物でオススメは佐賀牛。ちょうど良い加減の脂身と柔らかい肉質で焼きすぎない程度にして、塩だけで頂くとうまみが口の中にひろがります。会席料理の中に入っているので是非ご賞味を。

夕食は「佐賀牛」、朝食は「嬉野湯豆腐」で満足

写真:二松 康紀

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朝食の品数は多く、嬉野名物の温泉湯豆腐が出されます。食事の頃合いをみて火を付けてもらいます。最初は四角の豆腐が、火が入っていくと角が崩れて柔らかくなります。少し崩れかけた頃が食べ頃。とろっとした食感はこの豆腐ならでは。

佐賀牛と嬉野湯豆腐をお目当てに

萬象閣敷島は夕食の佐賀牛と、朝食の温泉湯豆腐が最高です。さらに肌がすべすべになる温泉三昧で、できれば2泊したいところ。大浴場の他、貸切露天風呂も入浴できるので、温泉好きも納得、さらに自家製スイーツなど、いくつもの楽しみがあります。嬉野温泉に行く際は、是非検討してみてはいかがでしょう。

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