築80年の京町家で湯豆腐を堪能!とうふ処「豆雅傳」はコスパも最高!

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築80年の京町家で湯豆腐を堪能!とうふ処「豆雅傳」はコスパも最高!

築80年の京町家で湯豆腐を堪能!とうふ処「豆雅傳」はコスパも最高!

更新日:2018/01/14 17:11

吉川 なおのプロフィール写真 吉川 なお 台湾在住ライター、元旅行会社勤務の旅行マニア

ヘルシーでなめらかな食感の豆腐は、健康食、美容食として大人気。京都名物のひとつでもある温かい湯豆腐は、大豆が持つほのかな甘味が口の中でとろけ、寒い冬には外せない京都グルメです。
今回ご紹介するのは、築80年の京町家を改装したとうふ処「豆雅傳」。三条大橋すぐという抜群のロケーションに加え、こんなにクリーミーな絶品豆腐がこの値段でいいの?というくらいリーズナブル!知らないと損します!

三条通りにある豆腐専門店

三条通りにある豆腐専門店

写真:吉川 なお

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とうふ処「豆雅傳(とうがでん)」の創業は2005年。三条大橋から徒歩3分、三条通りに唯一残る3軒連なった京町家の1軒を改装した食事処で、幕末の新撰組の池田屋事変で有名な「池田屋」の斜め向かいに静かにたたずんでいます。

1階は自家製豆腐、湯葉、豆腐ドーナツや地酒等を販売するコーナー、2階はレストランで、自慢の豆腐を素材にしたセットメニューや豆腐系デザートなどがいただけます。

三条通りにある豆腐専門店

写真:吉川 なお

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まずはお目当ての食事を目指して2階へ。店内は明るく、和電灯がほんのり灯って風情があり、とても落ち着く空間となっています。

テーブルは全部で12卓、定員は24名。11時から21時まで通し営業で、メニュー、価格も変わりません。昼は13時から夜は19時からが混む時間帯で、観光客が多数立ち寄る土、日曜はもちろんのこと、平日でも食事時は大変混み合います。一度来店してファンになったリピーター客が多いのが特徴で、外国人客も着々と増えているそうです。

自慢の豆腐料理の数々

自慢の豆腐料理の数々

写真:吉川 なお

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お得なセットメニューは全部で9種類。メイン料理にそれぞれ数品の小鉢がついてきます。
写真は人気の「湯豆腐セット(1,550円)」。1人前の湯豆腐鍋に豆腐のミニ唐揚げ丼、ゆばのお刺身までつき、メイン以外にもいろいろな豆腐料理が一緒に楽しめます。

自慢の豆腐料理の数々

写真:吉川 なお

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大豆と製法にこだわったあったか豆腐はとってもクリーミーで、噛んだ途端、口の中でふわっととろけます。その秘密は国産大豆と北アルプス安曇野の伏流水で作られた豆乳にあり、これににがりを入れて低温で凝固させ、大豆が本来持つ自然の甘さと風味を引き出しています。大豆、水、にがりのみで一切添加物は使用されていないので身体にもヘルシー。大豆に含まれるタンパク質は血圧やコルステロールを下げる働きもあります。

自慢の豆腐料理の数々

写真:吉川 なお

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一緒に供される豆腐の唐揚げ丼はだし仕立て。生姜の風味が食欲をそそり、ボリューム的にも満足できます。

女性に人気なのは「生ゆば丼セット(1,200円)」。おぼろ豆腐、うの花、煮物、味噌汁、香物つきで、手作りの生ゆばがたっぷり。この量も専門店だからこそで、一流の味が堪能できます。

とうふ処「豆雅傅」のもうひとつの魅力は、リーズナブルな料金設定。これら盛りだくさんのセットメニューがなんと1,200円〜1,550円という良心価格になっています。この質でこの値段。リピーターが多いのも納得です。

全部制覇するなら「豆腐懐石松花堂」

全部制覇するなら「豆腐懐石松花堂」

写真:吉川 なお

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湯豆腐、ゆばの他にもアレンジ料理も食べてみたいもの。その欲求に応えてくれるのが「豆腐懐石松花堂(2,900円)」で、煮物、焼き物、刺身、汁物、揚げ物2品にご飯、味噌汁、京漬物がついた豪華版です。

上段左から豆腐田楽と栗麩田楽、京漬物3種盛、うの花コロッケ。下段左から生ゆば天ぷら、ゆばの刺身、がんも煮と絹さや、人参、生麩の煮物で、単品メニューの人気商品が勢揃いしています。

全部制覇するなら「豆腐懐石松花堂」

写真:吉川 なお

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続いてご飯と味噌汁、真ん中にあるのは寄せあんかけ豆腐で、上からかけられた自家製あんが豆腐と絶妙にからんで、口当たりがとってもまろやか。こんなにおいしい豆腐料理が一度にいろいろ味わえるのも、お豆腐専門店ならではですね。

食後はデザートもお忘れなく。自家製豆乳チーズケーキ(420円)、豆乳仕立てのプリン(320円)、とうふドーナツセット(420円)などがあり、心もほっこりすること請け合いです。

おいしさは自宅にも持ち帰り

おいしさは自宅にも持ち帰り

写真:吉川 なお

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目と舌で豆腐のおいしさを堪能したら、気になる1階のお土産コーナーへ。寄せ豆腐、おぼろ豆腐、ごま豆腐や生ゆば、豆腐の唐揚げなどが売られており、ご自宅でも「豆雅傳」の味が再現できます。

店の一押しは生ゆば(6枚入り)。豆乳を加熱した時にできる薄い生ゆばは大豆の植物性タンパク質と脂肪を多量に含む栄養食品。優しい甘みと香りが特徴です。お持ち帰り用保冷バックも販売しているので、お土産に購入も可能です。

おいしさは自宅にも持ち帰り

写真:吉川 なお

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帰るまで日数のある方や遠方の人には、とうふドーナツ(8個入り)が好評。油っこくなくふんわりもちもちで、おやつに最適です。2階で豆乳やコーヒーと共にいただくこともできます。

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酒処京都に来たなら地酒にも注目。「英勲 古都千年 純米吟醸」は京都産酒造好適米「祝」を使用したキリッとした口当たりのお酒。「神聖 抹茶のお酒」は宇治の茶葉を使用した抹茶のリキュールで、甘さの中にお茶の渋みが感じられます。「京都 伏見キンシ正宗 柚風」は京都水尾の柚子を使ったリキュールで、酸味の効いた爽やかな味わいが特徴です。これらは2階でも提供されているので、気に入ったらご自宅でもどうぞ。

ありそうでなかったリーズナブルな専門店

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写真:吉川 なお

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とうふ処「豆雅傳」は、京都でも希少な本格的豆腐料理がリーズナブルに味わえる店。定食スタイルなので気軽に利用できる点もポイントが高いといえるでしょう。京都でお豆腐を食べるなら、覚えておいたら得するお薦めのお店です。

とうふ処「豆雅傳」の基本情報

住所:京都府京都市中京区三条河原町東入ル中島町87
電話番号:075-212-1209
営業時間:11:00〜21:00
アクセス:京阪電車 三条駅下車6番出口より徒歩約3分
阪急電車 京都線 河原町駅より徒歩約8分
地下鉄東西線 市役所前駅より徒歩約4分

2018年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/12/20 訪問

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