宿場町に春を呼ぶ!静岡袋井「まちじゅうひなまつりプロジェクト」

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宿場町に春を呼ぶ!静岡袋井「まちじゅうひなまつりプロジェクト」

宿場町に春を呼ぶ!静岡袋井「まちじゅうひなまつりプロジェクト」

更新日:2018/01/20 21:05

麻生 のりこのプロフィール写真 麻生 のりこ 元観光バスガイド、ご当地マンホーラー
静岡県袋井市では2018年1月1日(月・元旦)から4月3日(火)まで、市中心部をはじめ街じゅうにおひな様を飾った「まちじゅうひなまつりプロジェクト」を開催。参加スポットは公共施設や金融機関のほか、呉服店や食事処など約100ヶ所!
東海道五十三次のど真ん中、袋井宿に春を呼ぶ華やかなイベントです。「可睡齋のひなまつり」とあわせて散策をお楽しみください。
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「まちじゅうひなまつりプロジェクト」ってなあに?

「まちじゅうひなまつりプロジェクト」ってなあに?

写真:麻生 のりこ

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平成27年(2015年)から始まり、いまや袋井市の春の風物詩となった「可睡齋のひなまつり」。それから遅れること1年、平成28年(2016年)からJR袋井駅北口を中心としスタートしたのが「まちじゅうひなまつりプロジェクト」(略して「まちひな」)です。

可睡齋から供養した雛人形を借り、駅前商店街や公共施設、金融機関、空き店舗などに飾りました。
イベント開始当初は約80ヶ所だった参加スポットも徐々に増え、3回目を数える2018年には約100ヶ所に! 駅北口付近だけではなく、可睡齋周辺や市南部の浅羽地区でも見られます。

「まちひな」を楽しむために入手したいのが「まちひなmap」。JR袋井駅前にある袋井市観光案内所をはじめ、参加スポットで配布しているので、まずは手に入れましょう。
このイベントと同時にスタンプラリーも開催しています。mapに詳しく書いてあるので、興味のある方はぜひ。

「まちじゅうひなまつりプロジェクト」ってなあに?

写真:麻生 のりこ

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同イベントのサテライト会場は3ヶ所。市役所と旧東海道(静岡県道253号線)に面した空き店舗2ヶ所です。こちらは元履物店の吉岡宅。まちひなmapの表紙に使用された会場です。

展示場の入口付近には立ち雛と、金の屏風を背にした五段飾り雛が。奥には緋毛氈の上に飾られた雛人形と、天井からは吊るし飾りを見ることができます。休憩用の椅子もありますよ。

「まちじゅうひなまつりプロジェクト」ってなあに?

写真:麻生 のりこ

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吉岡宅から東へ約300メートル先にもう1ヶ所のサテライト会場・石川宅があります。元染物店のこちらでは、段飾り雛のほか船の上にも雛人形を飾っています。

船に飾られている雛人形が手にしているのは袋井市名産のメロン。その他、遠州三山の1つ・法多山の厄除け団子(季節限定・お花見バージョン)や袋井茶、たまごふわふわなど。写真の中央付近に見える丸いモノは江戸時代から伝わる丸凧です。
袋井市のマスコットキャラクター「フッピー」のぬいぐるみも置かれ、さり気なく同市の魅力をアピールしていますね。

<吉岡宅と石川宅の基本情報>
電話番号:0538-43-1006(袋井市観光協会)
アクセス:ともにJR袋井駅北口から約1キロ

袋井宿は東海道ど真ん中!

袋井宿は東海道ど真ん中!

写真:麻生 のりこ

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石川宅からさらに東へ進むと左手に見えるのが「東海道どまん中茶屋」です。東海道五十三次27番目の宿場町として栄えた袋井宿は、江戸と京の、ど真ん中!
茶屋では江戸時代の浮世絵にも描かれた丸凧(近年制作品)も展示されています。遠州地方は風が強いため、各地に凧揚げの風習が残っています。

袋井宿は東海道ど真ん中!

写真:麻生 のりこ

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茶屋の雛飾りは七段飾り。といってもスペースの都合上か、カラーボックスに飾られています。

<東海道どまん中茶屋の基本情報>
住所:静岡県袋井市袋井339
電話番号:0538-44-8595
アクセス:JR袋井駅北口から約1.2キロ

あちこちで、ひなまつり♪

あちこちで、ひなまつり♪

写真:麻生 のりこ

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まちひな参加スポットでは、店頭のショーウインドウや出窓などで雛飾りを楽しめます。中には店内に飾られている場合も。気になるスポットでは臆さず入ってみましょう。

三人官女の着物の配色がモダンなおひな様は、袋井市観光案内所に飾られたもの。JR袋井駅北口にあり、スタンプラリーの景品引き換え場所にもなっています。

<袋井市観光案内所の基本情報>
住所:静岡県袋井市高尾1211-1
電話番号:0538-43-1006
アクセス:JR袋井駅北口すぐ

あちこちで、ひなまつり♪

写真:麻生 のりこ

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駅北口から可睡齋方面へと向かう静岡県道275号線沿いには、参加スポットがあちこちにあります。
呉服店、予備校、居酒屋、食事処に仏具店、布団店、薬局、菓子店など。コンビニや金融機関も。それぞれ異なる意匠で飾られているので、次の店舗が楽しみになるほど。

スタンプラリー対象店の1つ・西島屋ビジネスセンターでは、道路に面してガラス窓越しに親王飾りを見ることができます。女雛の優しげで穏やかな表情が印象的ですね。

<西島屋ビジネスセンターの基本情報>
住所:静岡県袋井市高尾町10−14
電話番号:0538-42-3278
アクセス:JR袋井駅北口から約400メートル

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公共施設もひなまつり

公共施設もひなまつり

写真:麻生 のりこ

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東海道どまん中茶屋から北東方向へ徒歩約1分。袋井市総合センター1階にある袋井市商工会議所にも親王飾りが。古典下げ髪姿の女雛に目が留まる方もいるようです。

<袋井市商工会議所の基本情報>
住所:静岡県袋井市新屋1丁目2-1 袋井市総合センター1階
電話番号:0538-42-6151
アクセス:JR袋井駅北口から約1.1キロ

公共施設もひなまつり

写真:麻生 のりこ

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豪華な段飾りを見たい方には袋井市役所ロビーがオススメ。7段飾り×3セット分のおひな様は圧巻! まちひな散策で疲れた時には、雛飾りの前のベンチで休憩できます。

<袋井市役所の基本情報>
住所:静岡県袋井市新屋1丁目1-1
電話番号:0538-43-2111
アクセス:JR袋井駅北口から約1.2キロ

おひな様の笑顔が出迎える「まちじゅうひなまつりプロジェクト」

江戸時代初期には宿場町として整備された袋井宿。旧東海道はサテライト会場の吉岡宅と石川宅の前を東西に走る道です。道沿いには袋井宿場公園や袋井宿東本陣跡などがあり、かつての面影を今に伝えています。

宿場町に春を呼び込む「まちじゅうひなまつりプロジェクト」。
遠州三山の1つ・萬松山(ばんしょうざん)可睡斎で開催されている「可睡齋のひなまつり」とあわせて散策すれば思い出も倍増。JR袋井駅北口からバスで可睡齋へ向かう方は、バスの待ち時間に楽しんではいかがでしょうか。

2018年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/01/11 訪問

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