シドニーからフェリーで小旅行「ワトソンズベイ」で絶景トレッキング

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シドニーからフェリーで小旅行「ワトソンズベイ」で絶景トレッキング

シドニーからフェリーで小旅行「ワトソンズベイ」で絶景トレッキング

更新日:2018/08/13 20:44

Mayumi Iwasakiのプロフィール写真 Mayumi Iwasaki シドニー在住フォトライター、インテリアデザイナー

シドニー・シティの中心であるCDB(ビジネス中心区)から東へ10kmほどのシドニー郊外にあるワトソンズベイは、南太平洋からシドニーハーバーへ入る際の玄関口にあり、絶景が拝めることで大人気のスポットです。もちろん美味しいフードのある素敵なレストランもあるので、ハーバー・クルーズも兼ねてぜひフェリーで行ってみましょう。

「ワトソンズベイ」へはサーキュラーキーからフェリーで出発

「ワトソンズベイ」へはサーキュラーキーからフェリーで出発

写真:Mayumi Iwasaki

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シティから東へ10kmほど。バスでもアクセス可能ですが、おすすめはフェリー。海の街・シドニーでフェリーは交通手段の1つですが、ハーバー・クルーズも兼ねて是非フェリーに乗ることをおすすめします。

フェリー乗り場のあるサーキュラーキーには、バスかシティ・レールが便利です。シティ・レールのサーキュラーキー駅プラットホームからの眺めを是非見ていただきたいです。左手にハーバーブリッジ、右手にオペラハウス、中央に海という眺望に圧倒されます。

「ワトソンズベイ」へはサーキュラーキーからフェリーで出発

写真:Mayumi Iwasaki

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フェリーターミナルのWharf2(2番埠頭)から出る「F4/ワトソンズベイ行き」のフェリーに乗って出発します。フェリーに乗る際は、雨が降っていない限りは2Fのデッキ席がおすすめです。天気の良い日は少々日差しが強いですが、風に吹かれながら景色を眺めているだけでとても気持ちが良くあっという間に着いてしまいます。船に乗って目的地に向かうというアクションだけでテンションが上がりますね。

「ワトソンズベイ」へはサーキュラーキーからフェリーで出発

写真:Mayumi Iwasaki

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フェリーに乗って約20分程度でワトソンズベイに到着します。ワトソンズベイはとても小さな港ですが、観光客やレジャーに訪れる地元の方々も少なくありません。数々の絶景ポイントや有名レストランがあるシドニーでも人気のエリア。フェリー乗り場の桟橋を抜けると正面にあるのが『WATSONS BAY BOUTIQUE HOTEL(ワトソンズ・ベイ・ブティック・ホテル)』、その左がシーフードでお馴染みの老舗『DOYLES ON THE BEACH(ドイルズ・オン・ザ・ビーチ)』です。

桟橋沿いにはDOYLESのカジュアル版『DOYLES ON THE WHARF(ドイルズ・オン・ザ・ワーフ)』もあり、こちらではフィッシュ&チップスのテイクアウェイもできるので、ビーチやその脇のロバートソン公園で食べている人も多いです。天気の良い日はテイクアウェイして外でつまむのもいいですね。

まずは絶景を拝みにトレッキング開始

まずは絶景を拝みにトレッキング開始

写真:Mayumi Iwasaki

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まずは日差しの強くなる前に絶景を目指してトレッキングに行きましょう。今回は桟橋を渡ってから左に曲がり、『WATSONS BAY BOUTIQUE HOTEL』の前にあるMARINE PARADEを通って、北にあるCAMP COVE(キャンプ・コーブ) に向かいました。

まずは絶景を拝みにトレッキング開始

写真:Mayumi Iwasaki

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CAMP COVE BEACHは地元の人で賑わっているこじんまりした隠れ家的なビーチ。軽食やコーヒー、フッレシュジュースなども売っているKIOSKもあり、ライフガードもちゃんと常駐しています。このビーチを横断して端にある木製の階段を上がるとSOUTH HEAD HERITAGE TRAIL(サウス・ヘッド・ヘリテージ・トレイル)の始まりです。

サウス・ヘッド・ヘリテージ・トレイルはシドニーハーバー国立公園の一部で、半島の先端であるHORNBY LIGHTHOUSE(ホーンビー灯台)のあるサウス・ヘッドまでは約1kmほど。行く途中に大砲が数カ所置かれていますが、これらは1872年にシドニー湾への侵略から守るために建設されたものです。外洋からシドニーハーバーに入る玄関口なのでそれも納得です。

まずは絶景を拝みにトレッキング開始

写真:Mayumi Iwasaki

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トレイル途中にあるLADY BAY BEACH(レディ・ベイ・ビーチ)はシドニーで最も古いヌーディスト・ビーチで有名で、看板を見ると『Nudity Permitted on beach』としっかり書かれています。水の透明度もかなり高くとても美しいビーチなので、ヌードにならなくとも一度海水浴に訪れてみたいビーチです。

シドニー・ハーバーの東の玄関口「ホーンビー灯台」に到着

シドニー・ハーバーの東の玄関口「ホーンビー灯台」に到着

写真:Mayumi Iwasaki

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そこから更にモスマン、マンリーが望める絶景スポット、海を行き交う船や空を見ながら緑の中を散策して行きます。このトレイルはアップダウンも少なく、舗装してあったりデッキが敷いてある箇所が多いので難易度はかなり低め。水着を着たままビーチサンダルで歩いている人たちもいるくらいです。

シドニー・ハーバーの東の玄関口「ホーンビー灯台」に到着

写真:Mayumi Iwasaki

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いよいよ先端のHORNBY LIGHTHOUSE(ホーンビー灯台)に到着です。1858年に建てられた、赤と白のストライプがまるでキャンディのようにとても可愛らしいこの灯台は、NSW州で3番目に古い灯台。灯台周辺の崖からは左にはシドニー・シティ、ミドル・ヘッドやマンリーのあるノース・ヘッド、右には果てしなく広がる南太平洋とまさに180°広がる大パノラマが広がっています。

シドニー・ハーバーの東の玄関口「ホーンビー灯台」に到着

写真:Mayumi Iwasaki

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遮るものが全く無いので、吹き抜ける風と崖に打ち付ける波の荒々しさで、海に吸い込まれそうになってしまいます。手すりなどが全くないので、お子様連れの方は目を離さないように気を付けてくださいね。

シドニーきっての絶景スポット『THE GAP(ザ・ギャップ)』

シドニーきっての絶景スポット『THE GAP(ザ・ギャップ)』

写真:Mayumi Iwasaki

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ホーンビー灯台を訪れた後はシドニー有数の絶景スポット、砂岩の切り立った崖が続くTHE GAPに向かいましょう。こちらの展望スポットGAP BLUFFからも先程のサウス・ヘッドからとは一味違った、シドニー・シティのビル群と、太平洋の荒々しい波で削られたダイナミックな崖の眺めを見渡すことができます。

因みにこちらはシドニーでも有名な自殺の名所でもあります。毎年、自殺や事故でけが人や死亡者が出ているため、看板も設置されています。

シドニーきっての絶景スポット『THE GAP(ザ・ギャップ)』

写真:Mayumi Iwasaki

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ザ・ギャップから階段を降りれば、スタート地点のワトソンズベイ・フェリー乗り場があるロバートソン公園に到着です。

この辺りはオーストラリア海軍の施設があり、ホーンビー灯台からこちらのザ・ギャップまでは通り抜けができないため(GOOGLE MAPではまるで通路があるように記載になっています)、一旦CAMP COVE BEACHまで戻ってから住宅街のあるCLIFF STREETを抜けて、山側のGAP BLUFF ROADを登って行き、更にGAP BLUFF WALKING TRACKに入るアクセスをおすすめします。

トレッキングの締めはWATSONS BAY BOUTIQUE HOTELで乾杯!

トレッキングの締めはWATSONS BAY BOUTIQUE HOTELで乾杯!

写真:Mayumi Iwasaki

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「ワトソンズベイと言えば『DOYLES(ドイルズ)』」という位あらゆる観光ガイドにも掲載されている老舗のシーフード・レストランDOYLESも良いですが、おすすめはこちらの『WATSONS BAY BUTIQUE HOTEL(ワトソンズ・ベイ・ブティック・ホテル)』です。海沿いのレストランらしいカジュアルなビーチハウスで美味しいお酒とご飯を頂けます。

2階建てオープンエアの店内からの眺めは素晴らしく、ブルーとホワイトのパラソルとライムグリーンのインテリアがとても明るい雰囲気です。

トレッキングの締めはWATSONS BAY BOUTIQUE HOTELで乾杯!

写真:Mayumi Iwasaki

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やっぱり運動の後にはキリッと冷えた白ワインと泡で乾杯したいですね。そしてワトソンズベイに来たなら、もちろんシーフードと一緒に。

素晴らしいロケーションととてもリラックスした雰囲気の中で美味しいお食事を頂けるだけで、素晴らしい一日を終えることができます。

トレッキングの締めはWATSONS BAY BOUTIQUE HOTELで乾杯!

写真:Mayumi Iwasaki

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もちろん行きと同じようにフェリーでシティに戻ることも可能ですが、フェリーはあまり本数がないことと、ワトソンズベイは324と325というシティ行きのバスの始発駅なので、ゆっくり座ってシティに帰るバスもおすすめです。

<ワトソンズ・ベイ・ブティック・ホテルの基本情報>
電話番号:+61-2-9337-5444
営業時間:月〜土:10:00-midnight/日:10:00〜22:00
アクセス:フェリーで行く場合はサーキュラーキーのフェリーターミナル、2番ワーフからF4フェリーで20分程度。フェリー乗り場の桟橋の目の前にあります。
バスで行く場合はタウンホール駅から324、325番のバスで終点のワトソンズ・ベイまで50分程度。バス停からロバートソン公園を通ってフェリー桟橋方向に向かって行くとあります。

シドニーっぽさを満喫できる小旅行先「ワトソンズベイ」

いかがでしたか?シティからもこんなにアクセスしやすく、しかも海の街・シドニーっぽさを存分に楽しめるワトソンズベイ。トレッキングと言ってもとても歩きやすく短いコースなので、シドニーでの半日のショートトリップにいかがでしょうか?

2018年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/12/18 訪問

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