絶品復刻!岡田のかつ丼と美人サイダー 知多「おかき屋・辰心岡田本店」

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絶品復刻!岡田のかつ丼と美人サイダー 知多「おかき屋・辰心岡田本店」

絶品復刻!岡田のかつ丼と美人サイダー 知多「おかき屋・辰心岡田本店」

更新日:2018/01/26 16:14

Mizuki Yoshiのプロフィール写真 Mizuki Yoshi 歴史街道トレッカー、伝統の「ワザ」案内人、日本クルーズ&フェリー学会員

愛知の知多市岡田、その名も太郎坊の地に知多四国八十八ヶ所七十二番札所白華山慈雲寺があります。室町幕府の四識家を務めた家柄の一色家範光による開基1350年の古刹で、その観音堂は1660年再建された岡田で最古の建造物です。江戸時代から昭和初期まで知多木綿生産で有名な岡田ですが、室町からの歴史がある岡田の町で復刻したのが「岡田のかつ丼」と「美人サイダー」です。岡田の歴史と味覚探訪の旅をご紹介します。

2018年限定の御朱印をもらおう「慈雲寺」

2018年限定の御朱印をもらおう「慈雲寺」

写真:Mizuki Yoshi

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知多の岡田はとても信心篤い地域です。岡田通りの真ん中あたりから白華山慈雲寺の観音堂が見通せます。その左手後方に白山宮(白山妙理大権現)の社も見えています。

信号機は太郎坊。江戸時代の岡田には太郎坊、東の坊、中之坊、西の坊、段戸坊の五坊がありました。坊とは僧が住む場所です。後ほどご紹介する竹新製菓「おかき屋・辰心岡田本店」を奥に100m程登ったところに東の坊だった阿弥陀堂が現存しています。

又、慈雲寺と岡田の町を挟んだ千樹山山頂に建つ岡田神明社付近には弘法宿が2軒ありました。建物は今も残っています。

2018年限定の御朱印をもらおう「慈雲寺」

写真:Mizuki Yoshi

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知多四国八十八ヶ所奉納経をお持ちの方はこちらでもお参りしましょう。慈雲寺は七十二番寺です。

2018年限定の御朱印をもらおう「慈雲寺」

写真:Mizuki Yoshi

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壮大な本堂です。ご本尊は千手観世音菩薩で、観音堂に安置される秘仏です。奉納経への御朱印は本堂横でいただけます(100円)。2018年は七十二番印、千手観世音菩薩弘法大師印、岡田慈雲寺印の通常の3つの印に加え、知多四国霊場開創二百十年記念の4つ目のスタンプも頂けますよ!

<基本情報>
住所:愛知県知多市岡田太郎坊108-1
電話番号:0562-55-3082
アクセス:名古屋駅から名鉄電車常滑線で約20分の朝倉駅下車、知多バス岡田線大門前下車すぐ。自動車は太郎坊信号前

かつ丼をめざして「おかき屋・辰心岡田本店」へ

かつ丼をめざして「おかき屋・辰心岡田本店」へ

写真:Mizuki Yoshi

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慈雲寺前を静かに流れる日長川。緩やかに曲がる流れは癒される風景です。川沿いの小径の散策がおススメです。少し下流側に歩くと橋が浮かぶ景観が楽しめます。

お腹がすいたら、日長川を溯ると5分ほどの距離にある竹新製菓直営の「おかき屋・辰心岡田本店」が提供する「岡田のかつ丼」はいかがでしょう。

かつ丼をめざして「おかき屋・辰心岡田本店」へ

写真:Mizuki Yoshi

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目指すのは「登り」交差点。角に竹新製菓直営「おかき屋・辰心岡田本店」があります。製菓店でかつ丼が食べられる珍しいお店です。大型バスも駐車できるゆったりスペースに、竹新製菓が製造するあられ類の他、羊羹、だんごなどの甘味まで揃う製造直売店。隣接工場で出来たばかりの竹新あられは試食品をふんだんに楽しむことが出来ます。あられ好きには外せないお店です。

復刻!これが「岡田のかつ丼(両目)」だ

復刻!これが「岡田のかつ丼(両目)」だ

写真:Mizuki Yoshi

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ここでのランチにおススメするのが岡田のかつ丼(両目)。以前岡田にあった食堂の人気メニュー(岡田地区に古くから伝わるかつ丼)を復刻したものです。

券売機で食券を購入し待つこと約5分。お盆にのったどんぶりは、普通盛りなのに少しふたが持ち上がっています。追いダレも付いてきます。これはとても重要。おすましには「竹新のあられ」が3個。ある年齢以上の愛知県民には「竹新のあ〜ら〜れ」というCMソングのメロディーが浮かんでくるほど有名です。

復刻!これが「岡田のかつ丼(両目)」だ

写真:Mizuki Yoshi

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ふたをあけてみると目玉焼きが2個、「両目」の意味にナットクします!目玉焼きが浮いているようにも見えます。

復刻!これが「岡田のかつ丼(両目)」だ

写真:Mizuki Yoshi

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そおっと卵を持ち上げてみると、下からタレがタップリかかったごはん、ごはんを覆う豚かつ、一番上に絶妙な調理加減の目玉焼き。ごはんは普通盛りでもびっくりするほどの量です。

女性の方など食券を渡す際に声をかければ、ごはんの量を減らしてくれますよ。但し安くなりません!ごはんの量を増やしてもらうことも可能ですが、ウレシイ事に高くなりません。食券購入の後なので。

ごはんにたっぷりかかっているタレは「おかき用のタレ?」という噂もありますが、名物だった岡田かつ丼を復刻した特製のタレです。甘辛い何とも言えない香りが漂います。おすましと漬物が付いて税込み680円。グルメをもとめる方もガッツリ食欲の方も満足させる一品です。

絶妙なたまごのトロトロ感!

絶妙なたまごのトロトロ感!

写真:Mizuki Yoshi

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食べ方はお客様次第。ごはんに絡んだタレの味と一緒に豚かつを食べてみる、絶妙トロトロの黄身を豚カツにからめて食べてみるなどいかがでしょう。

絶妙なたまごのトロトロ感!

写真:Mizuki Yoshi

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少し濃い味がお好みの方は、追いダレをかけてみましょう。更に香りと芳醇なタレが口の中に広がります。

岡田のかつ丼は午前11時からの提供で限定50個です!

絶妙なたまごのトロトロ感!

写真:Mizuki Yoshi

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テーブルの上にはそれぞれ竹新製菓のあられのタッパーが置いてあり、好きなだけおすましに入れることが出来ます!もちろん食べてもOK。あられの種類はテーブル毎に異なりますので、テーブルに着く前に好みのあられかチェックしてみても楽しいですよ。

懐かしい「美人サイダー」も復刻、その味は・・・

懐かしい「美人サイダー」も復刻、その味は・・・

写真:Mizuki Yoshi

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食事スペースには、L時型のカウンター席とテーブル席があります。カウンター越しに気さくな会話が弾む雰囲気です。

懐かしい「美人サイダー」も復刻、その味は・・・

写真:Mizuki Yoshi

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直売店内にあるもう一つの復刻品がBIJIN CIDER(美人サイダー)。昭和の時代に木綿工場の女工さん達が仕事後に好んで飲んだそうです。その味はほんのり甘く、ほっとするシンプルな懐かしい味わいです。

懐かしい「美人サイダー」も復刻、その味は・・・

写真:Mizuki Yoshi

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入り口には「みたらし団子」や「岡田のかつ丼」などインスタ用グッズもあります。記念写真を忘れずに。

おかき屋・辰心岡田本店の基本情報

住所:愛知県知多市岡田登り27
電話:0562-56-0280
アクセス:名鉄電車常滑線で名古屋駅から約20分の朝倉駅下車、知多バス岡田線で13〜14分で岡田バス停下車し、「登り」交差点まで50m程戻ります。

情報は2018年1月時点のものです。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/01/12 訪問

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