横浜「美女と野獣のカフェ&レストラン」憧れのお城でティータイム

横浜「美女と野獣のカフェ&レストラン」憧れのお城でティータイム

更新日:2018/01/23 10:21

mikami kaoriのプロフィール写真 mikami kaori アナログ&スケッチイラストレーター、ほっこり旅ブロガー
国内でも人気の観光地・横浜中華街。このエリアに、女の子なら一度は憧れる素敵な王子様との恋物語、フランス童話の美女と野獣の世界観をモチーフにしたカフェ&レストランがあることをご存知でしょうか?「美女と野獣のカフェ&レストラン Beauty&the Beast」は、ロマンチックカフェ好きにはたまらないスポット!さらに中華街観光も一緒に楽しめるお得なスポットでもあります。

憧れの宮殿に招かれたみたい

憧れの宮殿に招かれたみたい

写真:mikami kaori

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素敵なお城の宮殿でお茶をしてみたい・・・と、女の子なら一度は憧れるもの。そんな願いを叶えてくれるのが、横浜中華街エリアにある「美女と野獣のカフェ&レストラン Beauty&the Beast」です。
ロマンチックなBGMが静かに流れる宮殿フロアには、うっとりするようなシャンデリアが煌めき、そのゴージャスな雰囲気に一瞬で物語の世界に引き込まれてしまうことでしょう。

憧れの宮殿に招かれたみたい

写真:mikami kaori

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こちらのお店には3つのフロアがあり、それぞれに、美女と野獣の物語に基づいたコンセプトがあります。お店に到着すると出迎えてくれるスタッフさんが丁寧に案内してくださいます。
テーブル席の宮殿フロアは、過去と現在の宮殿と呼ばれ、ステンドグラス側には王子が野獣に変えられる前の華やかさが描かれています。明るく華やかな印象は、まさに憧れのキラキラとした宮殿そのもの。

憧れの宮殿に招かれたみたい

写真:mikami kaori

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反対側には、王子が野獣に変えられてしまった悲しみが描かれており、重厚で仄暗い印象です。しかし、美女と野獣の物語は華やかさばかりが描かれているわけではなく、その仄暗さが物語に深みを与えているので、この雰囲気にもまたドキドキしてしまいますね。
そして、中央正面の噴水の前では、ベルの真実の愛により野獣から王子様に戻ったといわれており、清々しいブルー色の壁面がそのイメージを表してくれています。物語の世界観いっぱいの宮殿フロア。ぜひ堪能してくださいね。

童話本のようなメニューに胸キュン

童話本のようなメニューに胸キュン

写真:mikami kaori

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「美女と野獣のカフェ&レストラン Beauty&the Beast」のメニュー表はまるで美しい童話本のよう。手に取りページをめくるとき、物語が始まるようでなんだかキュンとしてしまいますよ。

童話本のようなメニューに胸キュン

写真:mikami kaori

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ランチメニューは、物語をイメージした、ベルランチ、ビーストランチ、野獣の彩りハンバーグセットなど。おすすめは、とろーりオムライスとサラダなどのセットのベルランチです。お城の宮殿でエレガントなベルがまるでダンスしているかのような雰囲気を楽しむことできます。

童話本のようなメニューに胸キュン

写真:mikami kaori

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ケーキやタルト、カフェラテなどのカフェメニューもぜったいオススメ!ランチのセットメニューは女子にとっても多すぎず程よいボリュームなので、カフェメニューをデザートにいただいても大丈夫です。
美女と野獣のラテアートは眺めているだけでうっとり。ずーっと眺めていたくなりますが、絵柄が沈み込みやすいので手早くシャッターを押し、ふわふわラテを十分に味わってくださいね。

春の苺フェアメニューはさらにキュート!

春の苺フェアメニューはさらにキュート!

提供元:美女と野獣のカフェ&レストラン Beauty&the Beast

https://beautyandthebeast.owst.jp

「美女と野獣のカフェ&レストラン Beauty&the Beast」では、2018年1月15日から3月31日まで美女と野獣の苺フェアを開催中です。人気のカフェメニュー美女と野獣のラテアートには、苺ミルクにクランベリーのパウダーがかかった甘酸っぱいラテアート、Rose La Bell (ローズ・ラ・ベル)が登場!あまりの可愛さに飲めなくなってしまうかも?

春の苺フェアメニューはさらにキュート!

提供元:美女と野獣のカフェ&レストラン Beauty&the Beast

https://beautyandthebeast.owst.jp

一段とアーティスティックなスイーツ、古城に咲く一輪の薔薇。物語の中で重要なアイテムとなる一輪の薔薇は切なく甘く儚い印象。ベルと一緒に王子様を想っていただいてみては?

物語いっぱいの店内

物語いっぱいの店内

写真:mikami kaori

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宮殿フロアに向かう途中のカウンター席、荒くれ者の酒場フロア。しっとりとしたバーカウンターのような雰囲気のお席では、酒場エリア限定メニューもいただくことができるそう。

物語いっぱいの店内

写真:mikami kaori

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こちらのお店では、お手洗いにも物語のコンセプトが!お手洗いは二つあるのですが、ドアに爪痕のある方とない方では雰囲気がガラリと変わります。ぜひお手洗いも両方チェックして、美女と野獣の世界観に浸ってみてくださいね。

物語いっぱいの店内

提供元:美女と野獣のカフェ&レストラン Beauty&the Beast

https://beautyandthebeast.owst.jp

完全個室の大人のVIPルーム、野獣の部屋もあります。プロポーズや愛の告白など、このロマンチックなお城のVIPルームで囁けば、美女と野獣の二人のように素晴らしい未来が待っているかも?

中華街観光と一緒に楽しめるロマンチックカフェ

中華街観光と一緒に楽しめるロマンチックカフェ

写真:mikami kaori

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「美女と野獣のカフェ&レストラン Beauty&the Beast」は、横浜でも大人気の観光スポット中華街エリアにあり、中華レストランやお土産屋さんがひしめく中華街メインストリートからすぐの好立地。中華街観光と併せてロマンチックカフェも楽しめる、とってもお得なお店なのです。

みなとみらい線 元町・中華街駅からは徒歩8分、JR根岸線 石川町駅からも徒歩5分と、アクセスもらくらくです。

中華街観光と一緒に楽しめるロマンチックカフェ

写真:mikami kaori

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お城の入り口は思いの外こじんまりとしており、ひっそりとした印象ですが、階下への美しい回廊に足を踏み入れると、トキメキが押し寄せてきます。

中華街観光と一緒に楽しめるロマンチックカフェ

写真:mikami kaori

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回廊を降りた先、お城の重厚な扉付近にはロマンチックなBGMが流れ、美しいウエイティングチェアーが置かれています。この扉の向こうでは、美女と野獣の物語があなたを待っていることでしょう。

人気のお店なので、ぜひ予約してから訪れてみてくださいね!

「美女と野獣のカフェ&レストラン Beauty&the Beast」の基本情報

住所:神奈川県横浜市中区山下町219 カーサ丸徳B1F
電話:045-228-9910
アクセス:みなとみらい線 元町・中華街駅 徒歩8分 JR根岸線 石川町駅 徒歩5分

2018年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/01/07 訪問

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