提供元:ブッキング・ドットコム
https://www.booking.com/ザ・ブセナテラスは1997 年オープン。沖縄本島で展開するザ・テラスホテルズのフラッグシップホテルです。海を囲むように建てられた3つのタワーの総部屋数は410室という、大規模なリゾートホテルです。
写真:松田 朝子
地図を見るリゾートのエントランスをくぐると、ロビースペースは沖縄ならではの気候を肌で感じられるようにと、オープンエアーになっています。そこからはパノラミックに広がる東シナ海が!ザ・ブセナテラスの合言葉、「ようこそ大自然のテラスへ」を実感できる光景でしょう。ここからはサンセットも真正面に見えるので、夕暮れ時はひときわロマンチック!
ハネムーンやウェディングにもよく使われるというザ・ブセナテラスでは1日1組に限り、このテラスで挙式をあげることもできるのです。リゾート・ウェディングを考えている人にはぜひおすすめです。
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https://www.booking.com/「自然との調和、自然への回帰」というブランドコンセプトは客室にも反映されていて、オーシャンビューの部屋は、どこにいても海を近くに感じることができます。
写真:松田 朝子
地図を見るバスルームの窓を開けると、ベッドの向こうには海が。海を眺めながらのバスタイムは、この上なく贅沢です。インテリアは木材や籐が使われ、白いファブリックと相まってリゾートムードを盛り上げてくれます。
写真:松田 朝子
地図を見るノースタワー1階にあるガゼボテラスには、ガーデンジャグシーのある部屋も。この部屋からは海は見えませんが、隠れ家に滞在しているような特別感があります。ディベッドに寝そべりながら、沖縄ならではの亜熱帯の木々を楽しむのもいいですね。
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https://www.booking.com/レストランは4ヶ所あり、朝食はビュッフェスタイルのレストランと、和食レストランで用意されています。どちらのレストランで食べてもいいので、2泊以上するなら両方を食べ比べてみるのもいいですね。
また、ディナーはライトアップされたプールサイドを眺めながら、ロマンチックなひと時を。
写真:松田 朝子
地図を見るビュッフェスタイルのカフェテラス、「ラ・ティーダ」は6時半から営業。ブッフェの時間帯をすぎても、ここではアラカルトメニューをオーダーできます。あぐー豚やゴーヤなど、沖縄の食材を使った料理も楽しめて、ゴージャスでありながら、ローカル色も豊か。テラス席からはプールや海が見渡せて、リゾート気分もひとしおです。
写真:松田 朝子
地図を見る和食レストラン「真南風」の朝食はセットメニュー。ご飯が白米やお粥などから選べます。ランチやディナーでは旬の食材を使った会席料理や琉球料理がおすすめ。寿司カウンターや目の前で料理人が采配を振るうシェフズテーブルもあります。お酒は泡盛からワインまで多種揃っています。池のあるテラス席もあって、スタイリッシュな和食を楽しめます。
写真:松田 朝子
地図を見るザ・ブセナテラスでは、バーやカラオケバー、スパやエステ、また様々なマリン・アクティビティなど、遊びの選択肢には事欠きませんが、冬の時期におすすめなのがトレッキングのツアー。沖縄は日本で唯一の亜熱帯地域。暑くない冬の時期ならば、うっそうと茂る亜熱帯の植物をじっくり鑑賞することができます。ガイド付きのツアーなので、他の地域では見られない植物の姿も見落とすことはありません。澄んだ空気の中、自然との一体感を存分に味わうことができるでしょう。
大自然というと、ワイルドで荒っぽいもののような響きがありますが、ザ・ブセナテラスは、ゴージャスな雰囲気の中で自然との一体感を楽しめます。ワイルドが苦手という人も、ザ・ブセナテラスでは、いつの間にか大自然の懐に抱かれていることでしょう。
(取材協力 ブッキング・ドットコム)
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(2024/3/19更新)
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