ブルーモスク&ピンクモスク、どっちが好き?クアラルンプールの2大名物モスク

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ブルーモスク&ピンクモスク、どっちが好き?クアラルンプールの2大名物モスク

ブルーモスク&ピンクモスク、どっちが好き?クアラルンプールの2大名物モスク

更新日:2018/08/14 18:33

長坂 ヒロのプロフィール写真 長坂 ヒロ ブラジル観光アドバイザー、世界の路地裏さすらい人

マレーシアの首都クアラルンプール。東南アジア随一の大都会は、日本人からも人気の観光地となっていますが、そんなクアラルンプールに2つの名物モスクがあるのをご存知でしょうか?

それがブルーモスクとピンクモスク。名前の通り鮮やかなブルーとピンクが特徴のモスクは、いずれも息を呑むほどの美しさで、外国人に人気の観光スポットにもなっています。今回はそんな2つの名物モスクをご紹介。あなたのお好みはどっち!?

ブルーモスクへのアクセスはバスがおすすめ!

ブルーモスクへのアクセスはバスがおすすめ!

写真:長坂 ヒロ

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ブルーモスクがあるのは、クアラルンプールの中心地から約30km南西に位置する「シャー・アラム」という地区。行き方は電車、バスの2パターンに分けられます。

電車を利用する場合、KLセントラル駅からシャーアラム駅まで電車で約30分、その後シャーアラム駅からタクシーで約10分。もっとも一般的で早いルートですが、帰りのタクシーが捕まえづらいというデメリットがあります。

そこでおすすめなのが、クアラルンプールの「パサール・スニ駅」から出ている750番のバス。交通状況にもよりますが所要時間は約30〜40分で、ブルーモスクまで徒歩10分ほどの距離にあるバスターミナルまで行くことができます。バスなので電車よりもはるかに安く、さらにほぼ同じ所要時間で行くことができます。バスターミナルからブルーモスクまでの道のりだけ、事前にしっかりと確認しておきましょう。

ブルーモスクへのアクセスはバスがおすすめ!

写真:長坂 ヒロ

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当記事では「ブルーモスク」と紹介していますが、正式名称は「スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(The Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)」。マレーシア最大のモスクとして知られるこのモスクは、世界でも4番目の規模を誇るモスクです。

外から眺めるブルーモスクの壮大な風景は圧巻!なかなかカメラに収まりきらないほどの大きさです。モスクを見学するには、個人ではなく、ガイドさんに同行してもらう必要があります。到着したら、正面右手にあるビジターセンターで見学をしたいという旨を伝えましょう。女性の方はこちらで肌を覆うヒジャブを無料で借りることができます。男性の方は、短パンでなければ基本的にそのまま見学することができますので、なるべく長ズボンで訪れるようにしましょう。

ブルーモスクへのアクセスはバスがおすすめ!

写真:長坂 ヒロ

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ガイドツアーは基本的に英語で、約1時間ほど。ブルーモスクに関してはもちろん、イスラム教の慣習や教えなど、様々なことを丁寧に説明してくれます。

写真はブルーモスクのドーム内部。ステンドグラスによって青い光が差し込む内部は非常に幻想的で、こちらのドームだけでも25,000人もの人が収容可能なのだとか。見学中もお祈りに来るムスリムの方もいらっしゃるので、十分にマナーをもって見学しましょう!

白い床と空へと伸びる天井。ブルーモスクは想像を絶する美しさ!

白い床と空へと伸びる天井。ブルーモスクは想像を絶する美しさ!

写真:長坂 ヒロ

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ブルーモスクはドーム内部ももちろんですが、ドームへと続く回廊も見逃せません。透き通るような白い床に光が差し込み、非常に幻想的な雰囲気を味わうことができます。礼拝の行われる金曜日には、この回廊も礼拝者で埋め尽くされるのだとか。

白い床と空へと伸びる天井。ブルーモスクは想像を絶する美しさ!

写真:長坂 ヒロ

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ドーム内部から回廊を見渡せば、イスラム教のシンボルでもある月と星のシルエットとともに写真撮影することができます。中には写真撮影禁止の場所もありますが、ガイドさんがその都度教えてくれますので、十分にマナーを守りつつ写真撮影しましょう!

白い床と空へと伸びる天井。ブルーモスクは想像を絶する美しさ!

写真:長坂 ヒロ

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回廊にはマレーシア産の大理石が用いられています。特に暑い日などには大理石のひんやりとした感覚が気持ちよく感じることでしょう。また、回廊からも眺められるミナレット(尖塔)は142メートルもあり、世界でも3番目の高さを誇るのだとか。すべてが想像をはるかに超えるスケールのブルーモスク。その雄姿をぜひ目で、肌で感じましょう!

<基本情報>
住所:Persiaran Masjid St., Sekysen 14, 40000 Shah Alam, Selangor
アクセス:シャーアラム駅からタクシーで約10分

見学時間(月曜日〜木曜日)10:00-12:00、14:00-16:00
見学時間(土・日・祝日) 10:00-12:00、14:00-16:00、17:00-18:00
※金曜日は見学不可

2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

ピンクモスクへのアクセスはKLIA TRANSITで!

ピンクモスクへのアクセスはKLIA TRANSITで!

写真:長坂 ヒロ

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続いてご紹介するのは、こちらもクアラルンプールを代表する名物モスク「ピンクモスク」。ピンクモスクがあるのは、クアラルンプールの中心地から約25km南に位置する「プトラジャヤ」という地区。クアラルンプール市内とクアラルンプール国際空港のちょうど中間あたりで、こちらも行き方は電車、バスの2パターンに分けられます。

電車で行く場合、KLセントラル駅からクアラルンプール国際空港(KLIA)へと向かうKLIA TRANSITを利用します。電車で約20分ほどのプトラジャヤ駅で下車し、駅からはタクシーで10分ほど。存在感抜群のピンクモスクは、遠目からみてもすぐにそれと分かるほどです。

バスで向かう場合、チャイナタウンの北側にあるミディン(Mydin)というバスターミナルから500番のバスでプトラジャヤ駅まで向かうことができます。所要時間は約50分。プトラジャヤ駅からはいずれにしろタクシーで行くことになりますので、時間が限られている方は割高ですがKLIA TRANSITで向かう方が良いでしょう。

ピンクモスクへのアクセスはKLIA TRANSITで!

写真:長坂 ヒロ

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当記事では「ピンクモスク」と紹介していますが、正式名称は「プトラモスク(Putra Mosque)」。タクシーで近づくと、ついにその全貌が見えてきます。

水辺にたたずむピンク色のモスク。通常のモスクとは異なり、ミナレット(尖塔)が1本しかないのが特徴です。このミナレットは116メートルと非常に高く、ブルーモスクに次いで、世界で4番目に高いミナレットとして知られています。

ピンクモスクへのアクセスはKLIA TRANSITで!

写真:長坂 ヒロ

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ピンクモスクのあるプトラジャヤ地区は、マレーシアの政府機関が集中している地区でもあります。写真はマレーシアの首相官邸。内部は見学することはできませんが、ピンクモスクからもすぐに見える距離にありますので、ぜひ緑色の玉ねぎのような特徴的な建築を眺めてみてください。

女性にも大人気?ピンク色のかわいいモスク

女性にも大人気?ピンク色のかわいいモスク

写真:長坂 ヒロ

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ブルーモスクとは対照的に、こちらのピンクモスクはガイドなしで自由に見学することができます。入り口では肌を覆うヒジャブを無料で借りることができますので、女性の方は必ずそちらをご利用ください。男性の方も長ズボンでの観光をおすすめします。

中に一歩入れば、目の前に巨大なピンクモスクが現れます。その大きさはあまりにも巨大で、中庭から全体像をカメラに収めるのは非常に困難なほど。中庭の左手には東南アジア最大の116メートルのミナレットもありますので、ぜひその高さを肌で感じてみてください。

女性にも大人気?ピンク色のかわいいモスク

写真:長坂 ヒロ

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内部は外からの光が差し込んで非常に明るく、ピンク色のかわいらしいデザインを間近に目にすることができます。

女性にも大人気?ピンク色のかわいいモスク

写真:長坂 ヒロ

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上を見上げれば、ピンク色のドームの屋根を内側から見ることができます。鮮やかで繊細なデザインは、華々しい麗しさです。世界的にも非常に珍しいピンク色のモスク。その魅力を思う存分味わってみてください!

<基本情報>
住所:Persiaran Persekutuan, Presint 1, 62502 Putrajaya, Wilayah Persekutuan Putrajaya
アクセス:プトラジャヤ駅からタクシーで約10分

見学時間(土曜日〜木曜日)9:00-12:30、14:00-16:00、17:30-18:00
見学時間(金曜日)15:00-16:00、17:30-18:00

2017年12月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

ブルーモスクとピンクモスク。お好みのモスクはどっち!?

いかがでしたでしょうか?透明感のある美しさが印象的なブルーモスクと、華やかなピンク色がおしゃれでかわいらしいピンクモスク。人によって好みは分かれるかとは思いますが、いずれも息を呑むほどの美しさで、クアラルンプールに来たらぜひとも訪れたい名物モスクです。

ぜひあなたもクアラルンプールで、ブルーモスクとピンクモスクの幻想的な空間に魅せられてみませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/12/10−2017/12/11 訪問

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