写真:スノードロップ
地図を見る総面積350ヘクタールにも及ぶ広大な「国営ひたち海浜公園」。現在約200ヘクタールが開園しています。園内では、四季を彩る美しい花や草木、遊園地、サイクリング、林間アスレチック、バーベキューなどが楽しめます。様々なアクティビティの合間にぜひ訪れていただきたいのが、海浜口駐車場からすぐ、砂丘エリアに建つ「グラスハウス」です。
写真:スノードロップ
地図を見る海が見えるガラス張りの「グラスハウス」は、無料で休憩できるスペースです。食べ物の持ち込みもOK!夏や冬、外でのピクニックランチは気候的にちょっと…という時に便利な場所です。グラスハウス前の池はインフィニティプールのような作りになっており、スツールに腰かけて海を眺めると、ちょっとしたリゾート気分を満喫できますよ。
写真:スノードロップ
地図を見るグラスハウス内に併設された「Sea Side Cafe(シーサードカフェ)」では、ドライカレーやナポリタンなどの軽食から、海浜公園の人気スイーツ「常陸野ハニードーナツ」、小美玉市産の新鮮な生乳、各地域が誇る野菜、果物を贅沢に使用した濃厚で繊細な味わいの「茨城愛’ス(アイスクリーム)」などが楽しめます。
写真は「ネモフィラブルーティー」。レモングラスとバタフライピーの青いハーブティーです。お湯を注いでから次第に濃くなっていくブルーティーを眺めながら、ゆっくりとしたひとときをぜひ。
写真:スノードロップ
地図を見る陽光差し込むグラスハウスを会場に、2018年2月18日まで、造花やオブジェによる空間演出「パシフィックアートフラワー展」が開催されています。天井からフラワーボールが降ってくるような演出や、窓の外に広がる『太平洋の彼方へ誘う入口』をイメージしたドアなど、フォトジェニックな光景が館内に広がります。
写真:スノードロップ
地図を見るまるで本物のように『精巧なアートフラワー』が織りなすフォトスポットでは、大きな花を手に持ち、幻想的な写真を撮影することもできます。
写真:スノードロップ
地図を見る「アイスチューリップ」とは、特殊な方法で冷蔵処理した球根から咲く冬のチューリップです。冬は気温が低いため、開花時期が長くなるのが特徴。毎年12月下旬から1月上旬まで、1万5千本のアイスチューリップがグラスハウス前に咲き誇ります。2018年は昨年末の低温の影響で開花が遅れ、1月末まで美しい姿が楽しめそうです。
写真:スノードロップ
地図を見るグラスハウス前の池に設置されたアイスチューリップのプランターは、ガラス張りの施設内から美しい太平洋を背景に優雅な水上の花風景として楽しめます。アイスチューリップを近くで撮影したい方には、グラスハウスの出入り口に設置されたプランターがおすすめですよ。
寒い冬でも楽しめるとびっきりの空間、国営ひたち海浜公園「グラスハウス」。やわらかな冬の光が差し込む開放的な場所で、眼下に広がる海やアイスチューリップ、天井から降り注ぐような花とアートの演出をぜひお楽しみください。
国営ひたち海浜公園 ひたち公園管理センター
住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
電話番号:029-265-9001
自動車でのアクセス:
【東京・宇都宮方面から】
北関東自動車道〜常陸那珂有料道路
ひたち海浜公園IC すぐ
【いわき・仙台方面から】
常磐自動車道
日立南太田ICより約15km
※2018年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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