“青いシクラメンの小径”を歩こう!静岡「浜名湖ガーデンパーク」

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“青いシクラメンの小径”を歩こう!静岡「浜名湖ガーデンパーク」

“青いシクラメンの小径”を歩こう!静岡「浜名湖ガーデンパーク」

更新日:2018/02/14 13:14

麻生 のりこのプロフィール写真 麻生 のりこ 元観光バスガイド、ご当地マンホーラー

四季折々の花や緑が楽しめる「浜名湖ガーデンパーク」では、12月から3月中旬にかけて「青いシクラメンの小径(こみち)」を散策できます。小径を彩るのは露地栽培、しかも香り高く珍しい青系統のシクラメン約1,000株! オブジェ型の鉢やヒンメリなども飾られ、思わず撮影したくなるスポットです。
今回はこの小径とともに、冬から春〜夏〜秋にかけて園内の花見どころを紹介します。

青いシクラメンってなあに?

青いシクラメンってなあに?

写真:麻生 のりこ

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見ているだけで気持ちを和ませ癒してくれる花々。色とりどりに思えますが、実はバラや菊、ユリなど遺伝子的に青い花が咲かないものも。近年、青系統の花が開発されるまではシクラメンもその1つでした。

静岡県西部に位置する「浜名湖ガーデンパーク」では、まだ珍しい”青いシクラメン”の露地栽培に成功。12月から翌年3月中旬まで”青いシクラメンの小径”を散策することができます。鑑賞できる株数はおよそ1,000株! 国内では唯一の屋外大規模植栽です。

青いシクラメンってなあに?

写真:麻生 のりこ

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この小径へ行くには「花の美術館(花美の庭)」を目指しましょう。園の入り口は北ゲートと南ゲートの2ヶ所ありますが、どちらから入ってもOK。
東京ドーム約12個分の敷地を持つ園内のほぼ一番奥が花の美術館で、”青いシクラメンの小径”はその手前付近にあります。小径の入り口は百華園側とメイン通路の2ヶ所。どちらにも案内板が出ています。

青いシクラメンってなあに?

写真:麻生 のりこ

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2017-18シーズンで4回目を数える小径整備ですが、3シーズンまでは薫り高い「セレナーディア・アロマブルー」のみでした。4シーズンからは、新たに「セレナーディア・ライラックフリル」も混植。
青紫色をし気品高いアロマブルーと、淡い青紫色をした八重咲きのライラックフリル。2つの花色が調和し、華やかさを醸し出しています。完全な青色ではありませんが、そこは大目に見てください。

香しい小径を歩いてみよう

香しい小径を歩いてみよう

写真:麻生 のりこ

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小径の中央部分には、地中から伸びた木の枝がセレナーディアの植えられた鉢を持ち上げているようなオブジェも。徐々に押し上げられたセレナーディアが、ハート形へと変化していくようにも見えますね。
北欧の伝統的装飾・ヒンメリも数種類飾られ、小径のアクセントになっています。

香しい小径を歩いてみよう

写真:麻生 のりこ

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散策路はウッドチップが敷き詰められ、ふかふかと歩きやすいのも特徴です。セレナーディア・アロマブルーは爽やかな香りを持つ品種。花に顔を近付けて香りを楽しんでみて! 小径ではクリスマスローズやスノードロップも観賞できます。

ぐるっと大パノラマが楽しめる展望台

ぐるっと大パノラマが楽しめる展望台

写真:麻生 のりこ

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園内では4月中旬頃にはネモフィラの咲く風景も見られます。こちらは、かえで橋のたもとにある「花ひろば」。写真奥に聳えているのが高さ50メートルの展望台です。
ネモフィラの花畑の中には、よく見ると黄色やオレンジ色の部分が。何が描かれているのかは、展望台に上るまでのお楽しみ♪

ぐるっと大パノラマが楽しめる展望台

写真:麻生 のりこ

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浜名湖ガーデンパークは「西側エリア」「街のエリア」「里のエリア」の3つのエリアからなり、展望台は街と里のエリアのちょうど中間地点。
360°の大パノラマが広がる展望台からは、足元に花ひろばや国際庭園ほかが望めます。ネモフィラなどで描かれた花の地上絵もくっきり。

ぐるっと大パノラマが楽しめる展望台

写真:麻生 のりこ

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東から東南側にかけては手前に国際庭園、奥には浜名湖の雄大な自然。晴れて空気が澄んだ日には、遠く富士山の姿を楽しむことも。

国際庭園は平成16年(2004年)に開催された浜名湖花博の時に建てられたものですが、花博終了後もいくつか残っています。オススメは中国庭園「越秀園」。庭の整備もしっかりとしていて東屋もあり人気のスポットです。
※展望台は有料(詳しくは文末の【関連MEMO】のリンクより、公式サイトをご覧ください)

1万球のチューリップが華やかな花の美術館!

1万球のチューリップが華やかな花の美術館!

写真:麻生 のりこ

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園内の一番奥にある花の美術館では4月中旬頃から約1万球のチューリップが開花します。ロベリアやパンジー、金魚草などの花々に加え、シロタエギクをアクセントにした植え方を花壇作りの参考にする方もいるようです。

5月に入ればバラが咲き始め、通り抜けできる大アーチも登場。バラの大アーチについては、文末の【関連MEMO】のリンクより【たびねす】記事をご覧くださいね。

1万球のチューリップが華やかな花の美術館!

写真:麻生 のりこ

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庭の北側には池があり、初夏からは睡蓮が楽しめます。鮮やかな緑の橋に絡みついているのは藤の花。かつて「モネの庭」と呼ばれていた頃の名残を留めています。
池の周囲は散策可能。しゃくなげやダッチアイリスなどが咲いている様子を、ベンチに腰掛けながら楽しんではいかが?

夏・秋はヒマワリ畑とコスモス畑に変身

夏・秋はヒマワリ畑とコスモス畑に変身

提供元:浜名湖ガーデンパーク

http://www.hamanako-gardenpark.jp/index.html

一年中、花や緑が絶えない浜名湖ガーデンパーク。花ひろばは夏にはヒマワリ畑、秋には風に揺れるコスモスの花畑を愛でる人たちで賑わいます。ヒマワリ畑は迷路状に作られることもあり、子どもたちに大人気! 夏期には街のエリアに無料の「水遊び広場」もオープンしますよ。

秋から冬にかけては、皇帝ダリアやストレリチア、山茶花、ツワブキなどの花も。世界最古の種子植物と言われる「ジュラシックツリー」は、花博終了後も着々と成長し続け来園者を見守っています。

夏・秋はヒマワリ畑とコスモス畑に変身

提供元:浜名湖ガーデンパーク

http://www.hamanako-gardenpark.jp/index.html

浜名湖ガーデンバークの基本情報

住所:静岡県浜松市西区村櫛町5475-1
電話番号:053-488-1500
アクセス:JR浜松駅から遠鉄バス / 東名高速道路「浜松西」I.Cから車で約25分 / 浜名バイパス「坪井」I.Cより約15分

2018年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2016/04/15−2018/01/27 訪問

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