眠らないビーチリゾート「パタヤ観光」イチオシスポット

眠らないビーチリゾート「パタヤ観光」イチオシスポット

更新日:2018/01/29 16:36

大川原 明のプロフィール写真 大川原 明 旅行ジャーナリスト(ライター)
微笑みの国タイの首都バンコクから165キロ程東南にあるパタヤ。ここはベトナム戦争時の米兵の保養地として、1960年代から発展したビーチリゾートで、安宿から高級ホテルまで数多くの宿泊施設があります。周辺には多くの観光名所があり、夜ともなればナイトライフも楽しめるリゾートです。今回は、眠らないビーチリゾート・パタヤで訪れるべき場所と楽しみ方を皆様にご紹介いたします。

ビーチで海水浴満喫

ビーチで海水浴満喫

写真:大川原 明

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パタヤといえばビーチリゾート。海岸には海の家が多くあり、デッキチェアが数多く置かれています。デッキチェアは1日100バーツで借りる事が出来ますので、是非、デッキチェアを借りて海水浴を楽しんでいただきたいと思います。海で泳ぐも良し、昼寝するも良し、読書するも良しです。

ビーチで海水浴満喫

写真:大川原 明

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海の家では、食事や飲み物も注文する事が出来ますので、わざわざ道路沿いのレストランに行く事なく食事が出来ます。海の景色を楽しみながらタイ料理とタイのビールを端のすると良いでしょう。海岸には数多くの行商人がいますが、これもパタヤの風物詩。色々なものが売り歩いていますが、気にいったものがあれば購入してみてください。

パタヤを一望できるパタヤヒル(ワット・カオ・プラ・バート)

パタヤを一望できるパタヤヒル(ワット・カオ・プラ・バート)

写真:大川原 明

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パタヤで是非とも訪れていただきたい観光名所はパタヤヒルです。丘の上に建つワット・カオ・プラ・バートと呼ばれる寺院ですが、パタヤ湾を見渡せる展望台があります。上記写真のようにセントラルパタヤ〜ノースパタヤの眺望を楽しむ事が出来、感動すること間違いなしです。

<基本情報>
住所:Na Kluea Bang Lamung, Chon Buri 20150
営業時間:年中無休
アクセス:パタヤ市街から南に車で10分程。バイクタクシー60〜80バーツ、ソンテオ100バーツ(要交渉)

黄金に輝く大仏が眩しい!ワット・プラヤイ

黄金に輝く大仏が眩しい!ワット・プラヤイ

写真:大川原 明

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パタヤ中心街の南側にあるビッグブッダと呼ばれる黄金の大仏が鎮座しているワット・プラヤイもパタヤで訪れるべき場所の1つです。黄金に輝く大仏は荘厳で見応えがあります。敬虔な仏教国であるタイですが、多くのタイ人が参拝する寺院です。

黄金に輝く大仏が眩しい!ワット・プラヤイ

写真:大川原 明

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ここを訪れる前に、是非とも調べていただきたいのが自分が生まれた日の曜日です。理由は、ここには曜日別の守り仏が並んでおり、自分の生まれた日の曜日が自分の守り仏を拝むのが通例となっています。
自分が生まれた日の曜日を知っている人はなかなかいないと思いますが、インターネットでも調べる事が出来るので、事前に確認しておいてください。

<基本情報>
住所:Sataranaprayot road,Na Kluea
営業時間:年中無休
アクセス:パタヤ市街から南に車で10分程。バイクタクシー60〜80バーツ、ソンテオ100バーツ(要交渉)

パタヤ随一の歓楽街ウォーキングストリート

パタヤ随一の歓楽街ウォーキングストリート

写真:大川原 明

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昼に海水浴を楽しんだ後、夜はパタヤ随一の歓楽街であるウォーキングストリートに足を運んでください。約600メートルの通りには数多くのゴーゴーバー、バー、クラブ、レストランやお土産屋があります。パタヤというと男性向けのお店が多いという印象ですが、バーやクラブなど女性でも楽しめるお店は多いです。

パタヤ随一の歓楽街ウォーキングストリート

写真:大川原 明

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ウォーキングストリートには数多くのレストランがありますが、お薦めのレストランはKing Seafoodです。パタヤ近郊で穫れる蟹やロブスター、魚介類を堪能出来ます。雰囲気も良く味も保証付きのレストランです。

パタヤ随一の歓楽街ウォーキングストリート

写真:大川原 明

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ウォーキングストリートの中間あたりに、タイの国技であるムエタイ観戦の出来るバーがあります。最初の1杯は注文しなければなりませんが、バンコクのムエタイ競技場のように入場料は必要ありませんので、タイのビールを片手にムエタイ観戦を楽しんでください。

パタヤ近郊の綺麗なラン島

パタヤ近郊の綺麗なラン島

写真:大川原 明

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正直な話し、パタヤのビーチはお世辞抜きでも綺麗とは言えません。綺麗なビーチを見たいのであれば、是非、パタヤ近郊にあるラン島を訪れてください。透明度の高い遠浅の海に満足する事間違いなしです。パタヤから旅行会社の日帰りツアーに参加するか、個人で行くのであれば、ウォーキングストリートの南側にある桟橋から出るフェリーを利用して島に行く事が出来ます。

パタヤ近郊の綺麗なラン島

写真:大川原 明

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島内では、ジェットスキー、パラセーリング、スピードボートなどのマリンスポーツを楽しむ事が出来ます。料金をしっかりと確認した上でマリンスポーツを楽しむと良いでしょう。

パタヤ南のジョムティエンビーチもお薦め!

いかがでしたか?バンコクからいける最も近いビーチリゾートであるパタヤですが、パタヤもしくはパタヤの周辺にはまだまだ多くの見所があります。パタヤの喧騒感から逃れ、静かなビーチを求めるのであれば、パタヤ南のジョムティエンビーチがお薦めです。海もパタヤのビーチに比べたら綺麗で、落ち着いた感じが漂っています。

2018年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/12/25−2017/12/29 訪問

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