"逃げ旅"したくなったら...高原リゾート「休暇村 嬬恋鹿沢」へ!

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"逃げ旅"したくなったら...高原リゾート「休暇村 嬬恋鹿沢」へ!

"逃げ旅"したくなったら...高原リゾート「休暇村 嬬恋鹿沢」へ!

更新日:2018/02/15 14:29

たぐち ひろみのプロフィール写真 たぐち ひろみ 大人の旅ソムリエ、魅力あるコスパ旅案内人

群馬県西部の浅間山麓にある「休暇村 嬬恋鹿沢」は、大自然のまっただ中にある高原リゾートです。都心からのアクセスも意外といいので、ありきたりの毎日が嫌になったとき、ちょっと逃げ込んでみるのにぴったりな場所。山の幸を味わい、露天風呂に浸かり、美しい景色を眺めるだけで、心にたまった澱が浄化されそうです。"逃げ旅"に惹かれる人は、ぜひこの宿へ!

浅間山のふもとの高原へ

浅間山のふもとの高原へ

写真:たぐち ひろみ

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ちょうど鶴が飛ぶ形をした群馬県。その西側の尾っぽの部分、長野県との県境に近い嬬恋村・鹿沢温泉にこの宿はあります。浅間山のふもとに広がる標高1400mの高原を立地とし、清流、園地、森林など、自然の満ち溢れる贅沢な環境です。

1961年から創業する「休暇村」は、国立公園や国定公園といった自然保護区にあるリゾートホテル。現在全国に37を数え、比較的海、山、湖などの雄大な自然を最大の魅力とするこのホテルグループは、料金が良心的なこともあり、数多くのリピーターが利用しています。

そして、割安な1人滞在用料金が必ず用意されているのも特徴の1つ。1人旅には特に使い勝手のよい宿泊施設と言えます。

浅間山のふもとの高原へ

提供元:休暇村 嬬恋鹿沢

https://www.qkamura.or.jp/kazawa/地図を見る

ここ「休暇村 嬬恋鹿沢」は、上信越高原国立公園内にある、群馬県ではただ1つの休暇村。周囲には浅間山、軽井沢、草津、上田などみどころも多く、観光の拠点としても便利です。春は新緑、夏は避暑、秋は紅葉、冬はスキー、年間を通して楽しみは尽きません。都会からの「逃げ旅」にはそれこそもってこいの旅先です。

新登場!ゆったり和洋室

新登場!ゆったり和洋室

写真:たぐち ひろみ

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「休暇村 嬬恋鹿沢」には、和室、洋室、和洋室を合わせ、全部で64の客室があります。写真でご紹介するのは、うち2017年7月15日に初登場した和洋室。10畳の和室を和モダンのツインベッドルームに改装したもので、この宿では最上ランクの客室です。セミダブルベッド2台を配した寝室に、ウォークイン・クロゼット、入口から洗面台〜トイレへと続く外廊下が付いて合計26平米という広さは、それだけで快適な滞在を保証してくれます。

新登場!ゆったり和洋室

写真:たぐち ひろみ

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1畳はありそうなウォークイン・クロゼットには、コートや衣類をかけたり、バッグや小物を置くスペースがたっぷり。ここには、通常柄の浴衣に加え、和洋室限定サービスとして女性用の柄物も用意されています。

そして、何といっても見逃せないのが窓からの眺望です! 周囲に広がる森林や草地、かなたに見渡す嬬恋高原、四阿山、横手山、本白根山。雄大で奥深い自然が、あなたの日頃の疲れを一挙にほぐしてくれるでしょう。

歴史は千年以上、鹿も癒した鹿沢の湯

歴史は千年以上、鹿も癒した鹿沢の湯

写真:たぐち ひろみ

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傷を負った鹿が入浴するのを目撃したことからその名が付けられた「鹿沢温泉」は、1000年以上も昔から湯治場として親しまれてきた温泉地です。大正7年の火事により、多くの温泉旅館は隣の「新鹿沢温泉」に移転しましたが、ここ休暇村「雲井の湯」は、その後もこの地に残る唯一の温泉を源泉としています。

歴史は千年以上、鹿も癒した鹿沢の湯

写真:たぐち ひろみ

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男湯女湯には、それぞれ内風呂と2017年12月に改装したばかりの和風露天風呂があり、そのどちらもが源泉かけ流し。PH6.8(中性)、マグネシウム・ナトリウム−炭酸水素塩泉の効能をフルに享受できます。特に樹林の向こうに角間山を一望できる露天風呂は、非日常のひとときを与えてくれる極上の癒し空間です。

さらに女湯では、資生堂のシャンプー各種やダイソンなど3種類のプロ仕様ドライヤーが設置されていて、好きなだけお試しが可能。女子旅への配慮も万全な休暇村です。

群馬のほっこり郷土料理でぬくもりたい

群馬のほっこり郷土料理でぬくもりたい

写真:たぐち ひろみ

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山間部にある「休暇村 嬬恋鹿沢」のこと、海の幸が食卓を豪華に彩ることはありません。その代わり、群馬ならではの素朴な料理が、色とりどり「群馬バイキング」で提供されます。例えば、嬬恋の代名詞ともいえるキャベツを始めとした高原野菜、近辺で採れる豊富な山菜、こんにゃく、おでん、群馬の名物「ひもかわうどん」、お隣長野県のそばなど。もちろん、脂ののった上州牛も登場します。小腹が空いたら、ロビー隣のカフェでほっかほかの「おやき(写真)」を、ぜひ。気の張らないほっこり料理が、あなたの心を温めてくれるはずです。

群馬のほっこり郷土料理でぬくもりたい

提供元:休暇村 嬬恋鹿沢

https://www.qkamura.or.jp/kazawa/地図を見る

ワンランク上の料理を味わいたい方には、会席プランのオプションも用意されています。写真は2018年3月1日から提供されるイタリアン会席。上州牛溶岩焼きカットステーキ、馬肉のカルパッチョ、鯛のフリッターなど、調理長自慢の本格イタリアンをお箸で味わえます。

また、一点豪華主義をお望みなら、バイキングに上州牛すき焼きやカニすき鍋をプラスしたコースも選択可能。胃袋とじっくり相談のうえ、お好みの宿泊プランを選んでください。

自然と遊ぶ旅、歴史に触れる旅。

自然と遊ぶ旅、歴史に触れる旅。

提供元:休暇村 嬬恋鹿沢

https://www.qkamura.or.jp/kazawa/地図を見る

この「休暇村 嬬恋鹿沢」に泊まるなら、高原ならではの自然を謳歌しない手はありません。宿の周辺に広がる自然地区「鹿沢園地」には、「野草園」、「すみの森」、「かえでの小径」、「清流の小径」など、散策にぴったりなエリアが多数。隣接する「鹿沢インフォメーションセンター」で情報をゲットして、気軽に歩いてみましょう。休暇村でも「朝のお散歩会」や、近隣の「湯の丸高原」や「池ノ平湿原」まで足を伸ばす「ガイドウォーク」など、さまざまなプログラムを提供しているので、それらに参加してみるのも一案です。清々しい空気を思いっきり吸い込める、またとないチャンスをお見逃しなく。

自然と遊ぶ旅、歴史に触れる旅。

写真:たぐち ひろみ

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さらに、行きや帰りに上田を経由する場合は、上田観光を日程に加えてみるのもいいでしょう。上田城など真田家ゆかりの名跡はすでに定番ですが、もう1つのおすすめは、江戸時代に賑わいを見せたという、北国街道「柳町」。古い家屋や町並みを眺めて歴史に親しみながら、信州そば、ワイナリー、ベーカリーなど、今日の上田の名物を楽しむことのできる魅力的な一角です。上田駅から歩いて16分という近さなので、ぜひ時間を作って訪れてみてください。

新幹線ならあっという間!「休暇村 嬬恋鹿沢」

「休暇村 嬬恋鹿沢」へは、上田から日に2本運行している送迎バスに乗る方法が一番便利です。上田までは、北陸新幹線で東京上野から1時間半弱。距離のわりには比較的アクセスもよく、気軽に出かけられそうです。節約派なら、直行バスがおすすめ。こちらは池袋から上田まで3時間半弱です。

現実から逃げて、どこか違う世界に行ってみたいけど、あんまり時間がない。そんなときは、この休暇村のことをぜひ思い出してみてください。

2018年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/01/21−2018/01/23 訪問

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