写真:フルリーナ YOC
地図を見る東京都心に初進出の「変なホテル東京 銀座」は、東京メトロ・新富町から徒歩2分のアクセス抜群のホテル。
エントランスを入ると、大きな地図が目に飛び込んできます。これは世界に一つだけの5大陸をイメージした架空の地図。旅とは日常と非日常が交差する夢時間。これから始まる旅時間に胸がトキメキます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る「変なホテル」は、ロボットのが接客することでも話題となっているホテル。しかし「変なホテル東京 銀座」では、あえて人間スタッフとロボットスタッフで対応します。
これはこのホテルが東京の都心に位置し、人気観光スポット・築地へ徒歩8分、銀座へ徒歩12分以内という立地を考えての事。国内外のゲストからの様々な質問や要望に、きめ細やかに対応するには人間スタッフが一番!困ったときにも力強い味方です。
動画:フルリーナ YOC
地図を見るフロントでは、人間スタッフがチェックインを、ロボットスタッフが精算を担当し、機械からカードキーが発行されます。チェックイン時に精算まで済ませてしまいますので、忙しい朝もカードキーを機械に挿入するだけで楽々チェックアウト!
この人間そっくりのロボットはとヒューマノイドと呼ばれる人型ロボット。肌の柔らかさから、魅惑に満ちた瞬きまで、まるで生きた美女子!東日本初の可憐なヒューマノイド・フロントウーマンに、ドキドキしちゃってください。
動画はホテル到着からチェックアウトまでの流れを1分にまとめたもの。まずはホテルの様子をダイジェスト版でどうぞ!
写真:フルリーナ YOC
地図を見る「変なホテル東京 銀座」は最新テクノロジーを駆使し、快適なホテルライフを実現。こちらのクローゼットは「LGスタイラー」というクローゼット型の衣類リフレッシュ機。
シワシワになってしまったズボンも、お酒のにおいが染み付いてしまった上着も、ここに掛けてスイッチを入れるだけでピッカピカに!その上、ダニや花粉まで除去してくれる賢い簡易クリーニング機なんですよ。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこちらのTVは49型の大画面。しかしこれも単なるTVではありません。自分のスマホから視聴したい動画コンテンツをこの大画面に映したり、撮影した旅の写真や動画を映して楽しむことが出来ます。
またデスクの上の『handy』は、全室に備えられている貸出無料のスマホ。国内・海外ともに通話料無料、インターネットも使い放題という太っ腹なサービスです。さらにモバイルキーアプリを使えば『handy』がルームキーに変身。またエアコンや照明のリモコンとしても使えます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る『handy』からは観光情報も引き出せますので、ホテル滞在時の強い味方。「変なホテル銀座」は築地本願寺へ徒歩約5分、築地場外市場や歌舞伎座へは徒歩約8分、銀座へは徒歩約12分と東京観光にとても便利。
特に築地場外市場はグルメ天国!新鮮な魚介類から玉子焼きまで名店揃い。31の寿司屋・20の海鮮丼屋・42の食事処・10の軽食店があり、市場ならではの朝食・昼食・夕食が楽しめます。その他にも様々な店があり、お土産ゲットにも最適!食いしん坊必訪問ですね。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る「変なホテル東京 銀座」のもう一つの自慢はレストラン・バー「PYATO(ペイトー)」。ラム酒に特化した銀座の名バー「Bar Lamp」の中山篤志氏監修の、ラム酒を含む約300種類のお酒が世界中から揃います。それらのお酒を用いて提供できるカクテルは1000種類以上!腕自慢のバーテンダーが、リクエストに応えてお好みのカクテルを作ってくれますよ。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るレストラン・バー「PYATO」は、17:00〜23:00(ラストオーダー22:30)の間、夕食やおつまみも提供。カルボナーラなどのパスタ・サーモンのカルパッチョ・生ハム・チーズ・オリーブ・ナッツ類などバラエティーに富んだメニューが揃います。
おつまみ類で特におすすめなのが『マル・デ・クリスチアノ』の缶詰。『マル・デ・クリスチアノ』は予約が取れないほど人気のポルトガル料理店。「PYATO」では、その人気の缶詰をおつまみメニューとして用意!これは食べるっきゃない逸品です。
食事・おつまみ・お酒は、スタイリッシュなバーで楽しむだけでなく、部屋に持ち帰ってのんびり楽しむのもOK!
写真:フルリーナ YOC
地図を見るレストラン・バー「PYATO」は、6:30〜10:00の間、ホテル宿泊者の朝食会場となり、サンドイッチが7種類の中から日替わりで順次提供されます。どのサンドイッチが提供されるかは朝になってのお楽しみ。連泊しても違うサンドイッチが楽しめるのも嬉しいですね。ボリュームたっぷりのサンドイッチは、これだけで栄養たっぷり。鮮やかな色合いのサンドイッチは、思わずインスタ投稿したくなる美しさ!
朝食には、この他にバナナとドリンクが付きます。ドリンクは、コンソメスープ・コーンスープ・コーヒー・紅茶・オレンジジュースかららチョイス。「PYATO」は日中はフード・ドリンクの提供は行っていませんが、宿泊ゲストは憩いの場として自由に使えます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見る「変なホテル東京 銀座」は、フロアによってカラーが違います。2・3Fは黒、4・5Fは青、6・7Fは緑、8Fは黄色、9Fは赤、10Fは紫となっています。この6色は「変なホテル」を展開するH.I.S. Hotel Holdingsのシンボルカラー。5大陸を5色で表現し、さらにH.I.S.のコーポレートカラーの青を加えたもので、「5大陸のお客様が集う場所」というホテルのテーマを表しています。
写真は、ポップな赤がキュートなツインルーム(17.5〜19.6平米)。デザイナーズホテルのようなモダンな造りでファブリックもステキ!女性にお勧めの部屋です。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこちらは落ち着いたイエローが心地よい『デラックスツイン(17.5平米)」。ソファがエキストラベッドとなり、3名まで泊まれます。
ベッドはすべての部屋に、東洋紡社と変なホテルが共同開発したマットレス「ブレスエアー®」を採用。これは新幹線N700系の座席に使われているマットレスを、業界初となるホテル客室用マットレスに改良し導入。高反発で通気性抜群のマットレスが、心地よい眠りに誘い旅の疲れを癒してくれます。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこちらは心安らぐ青の「ダブルルーム(13平米)」。大人1名〜2名宿泊可能。部屋のカラーを6色にデザインしたのは、リピーターのお楽しみも考えての事。「赤は前回泊まったから今回は青に。」「6色全部制覇したい」そんな楽しみ方も出来ちゃいます。部屋が空いていれば部屋のカラーのリクエストもできますので、予約時に備考欄、もしくは電話でリクエストしてみてくださいね。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るこちらはユニバーサルツイン。バリアフリー対応となっており大人3名宿泊可能です。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るそしてユニバーサルルームはトイレと独立した広いバスルームを完備。ゆったりとした洗い場も付いています。
写真:フルリーナ YOC
地図を見るまたその他の客室も全室にも、ゆったりサイズの3点ユニットバスを完備。シャンプー・コンディショナー・ボティーシャンプーは資生堂。その他に歯磨きセット・コットンパフ・綿棒のアメニティー・ドライヤー、バスタオル、タオル、ナイトガウン、スリッパなどが用意されています。
いかがでしたか。「変なホテル東京 銀座」は、ハイテクロボットを駆使するホテルでありながら、人間でしかできないサービス、料理やお酒に拘ります。その絶妙なバランスが、このホテルの大きな魅力。そしてハイテクが生み出すコスト削減が、快適でありながらリーズナブルな価格設定を実現。楽しくてハイコスパなホテルなのです。
築地市場や銀座などの東京観光にも、ビジネスステイにもオススメです。「変なホテル東京 銀座」は2018年2月1日待望のオープン!ぜひ訪れてみてくださいね。それでは皆さん、楽しい旅を!
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(2024/4/19更新)
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