多摩地域で屈指の名所!東京都立「神代植物公園」で観梅散歩

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多摩地域で屈指の名所!東京都立「神代植物公園」で観梅散歩

多摩地域で屈指の名所!東京都立「神代植物公園」で観梅散歩

更新日:2018/02/06 13:56

沢原 馨のプロフィール写真 沢原 馨

東京都調布市の神代植物公園は、バラの名所として広く知られる都立公園ですが、広大な園内には5000種類に近い樹木が植えられていて、四季折々に楽しめるのです。早春、園内に設けられた「ウメ園」で200本を超える梅が咲き誇ります。見事な景観は広く知られ、例年多くの観梅客で賑わいます。春の気配が感じられる頃になったら、梅の花を楽しみに神代植物公園へ出かけてみませんか。

200本超の梅が咲く!「ウメ園」での観梅は至福のひととき

200本超の梅が咲く!「ウメ園」での観梅は至福のひととき

写真:沢原 馨

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神代植物公園の「ウメ園」には72品種、210本の梅が植えられていて、早春には紅白の梅が咲き誇って美しい景観を見せてくれます。それほど規模の大きな梅園とは言い難いのですが、その魅力は他所に負けていません。「観梅の名所」として知られていることが納得できる素晴らしさです。

200本超の梅が咲く!「ウメ園」での観梅は至福のひととき

写真:沢原 馨

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「ウメ園」には梅の林を縫うように散策路が巡っていて、梅の香りを楽しみながらのんびりと観梅散歩が楽しめます。「ウメ園」は竹林や樹林によって周囲を囲まれていて、ひっそりと落ち着いた雰囲気。ビルなどの人工物も視界に入らず、雅趣に富んだ景観が楽しめるのも魅力です。

200本超の梅が咲く!「ウメ園」での観梅は至福のひととき

写真:沢原 馨

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梅の匂いに包まれての観梅は至福のひととき。園内には四阿やベンチも設けられていますので、園内の散策を楽しんだ後は、腰を下ろしてのんびりと梅の咲く景観を眺めて過ごすのもいいですね。梅の花の咲く季節の興趣を存分に味わうことのできるところですよ。

正面入口近くの池の岸辺に咲く梅も美しい!

正面入口近くの池の岸辺に咲く梅も美しい!

写真:沢原 馨

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「ウメ園」だけでなく、神代植物公園の中の他の場所にも、もちろん梅が咲いています。中でもお勧めなのは、正面入口近くにある池の岸辺に咲く梅。老木らしい白梅が見事な姿を見せてくれます。対岸から眺めると、池の水面に映り込む様子が美しいですよ。この梅もぜひ見ておいてくださいね。

正面入口近くの池の岸辺に咲く梅も美しい!

写真:沢原 馨

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「芝生広場」北側の園路脇では「薄色縮緬(うすいろちりめん)」という品種の梅が咲いています。主に盆栽で楽しまれる梅らしいのですが、ここでは大きく育って見事な姿です。薄紅の大輪の花が咲き誇る姿は素晴らしいものですよ。必見です。

無料開放エリアにも梅林がある!足を延ばそう

無料開放エリアにも梅林がある!足を延ばそう

写真:沢原 馨

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神代植物公園の本園部分は入園料が必要なのですが、その北側には「自由広場」などを設けた無料開放エリアが設けられています。そこには調布市総合体育館が建っていますが、その横にも梅林があるのです。時間に余裕があれば、足を延ばしてみましょう。

無料開放エリアにも梅林がある!足を延ばそう

写真:沢原 馨

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調布市総合体育館横の梅林は小さなもので、“林”とも言えないほどの規模。観梅に訪れる人もほとんどいません。でも、“人が少ない”ことがここの魅力。静けさの中でのんびりと観梅を楽しむことができますよ。

梅の花以外にも、季節を感じさせる花を楽しもう!

梅の花以外にも、季節を感じさせる花を楽しもう!

写真:沢原 馨

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神代植物公園は、その名の通り、まるで“植物園”のような公園なので、さまざまな木々や花々を楽しむことができます。梅の咲く時期なら、クリスマスローズやそろそろ咲き始めた河津桜なども見ることができますよ。「自由広場」で大きなススキのような姿を見せるのはパンパスグラス、風に揺れる姿がきれいです。

梅の花以外にも、季節を感じさせる花を楽しもう!

写真:沢原 馨

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「ウメ園」の一角で小さな黄色い花を咲かせるのはサンシュユ(山茱萸)という樹木(「サンショウ」ではありません)。黄色いサンシュユと紅白の梅、そこに常緑樹や竹林の緑が加わって、それを早春の青空を背景に見ると、色彩のハーモニーがとってもきれいです。

深大寺への参拝や、周辺の散策もお勧め!

深大寺への参拝や、周辺の散策もお勧め!

写真:沢原 馨

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神代植物公園本園の南側は深大寺。せっかくですから参拝していきましょう。深大寺の境内でも少しだけですが梅の花を見つけることができます。深大寺周辺にはたくさんのお店が並んでいて、ちょっとした“観光地”の雰囲気。有名な「深大寺蕎麦」やお団子などを味わうのもお勧めですよ。

深大寺への参拝や、周辺の散策もお勧め!

写真:沢原 馨

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公園の梅は1月下旬から咲き始めて、3月下旬まで楽しめますが、いちばんの見頃は2月下旬から3月上旬にかけての頃。その年の気候によって開花の時期が異なりますので、公式サイトなどで開花状況を確認してから出かけましょう。

梅が咲いてようやく春めいてくる時期、神代植物公園での観梅と深大寺参拝を楽しむ一日を過ごしてみませんか。お弁当を持参して、公園内の日溜まりでランチタイムを楽しむのもお勧めですよ。

「神代植物公園」の基本情報

住所:調布市深大寺元町、深大寺北町、深大寺南町
電話番号:042-483-2300(神代植物公園サービスセンター)
アクセス:京王線調布駅からバス「神代植物公園」下車、JR中央線三鷹駅からバス「神代植物公園前」下車など、来園者用駐車場有(有料)
開園時間:9:30〜17:00(入園は16:00まで)

2018年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2015/03/05 訪問

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