安芸の宮島。5つのとっておき撮影スポットをご紹介!ガイドマップに載っていない場所も!

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安芸の宮島。5つのとっておき撮影スポットをご紹介!ガイドマップに載っていない場所も!

安芸の宮島。5つのとっておき撮影スポットをご紹介!ガイドマップに載っていない場所も!

更新日:2014/02/12 14:13

塚本 隆司のプロフィール写真 塚本 隆司 ぼっち旅ライター

日本三景のひとつ、広島県にある安芸の宮島。世界遺産でもある名所中の名所。カメラ片手に出かければ、いっぱい写真を撮りたくなる。
よくあるスポットの写真はもちろん、ちょっと違ったスポットから写真が撮れれば、宮島の旅がさらに楽しくなるはずだ。私のとっておきの撮影スポットを紹介しよう。

町屋通りから五重塔を撮る。

町屋通りから五重塔を撮る。

写真:塚本 隆司

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フェリーから見える厳島神社。あの赤い大鳥居、その向こうに建つ美しい社殿、高くそびえる五重塔。そして、借景をなす霊峰弥山。なにもかもが美しく見えるこの島に降り立ち、表参道を社殿へと向かう。建ち並ぶ土産物店や“世界一の大杓子”。そのすべてが撮影ポイントに思えるだろう。

しかし、ここは表参道の一本山側、町家通りと呼ばれる通りに入っていこう。表参道の賑わいに比べ古い町並みの風情を残すこの通りは、元々厳島神社の参道だったのだ。それを証明するかのごとく、通りの先に五重塔が見える。町家越しに見るこの五重塔の眺めは、遠い昔の風情を思いおこさせてくれるだろう。

厳島神社から五重塔を撮る。

厳島神社から五重塔を撮る。

写真:塚本 隆司

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町家通りから五重塔へと歩みを進め千畳閣でしばし休憩をする。ここもいいところだ。もちろんシャッターを押したくなる風景ばかりである。
一息ついたら厳島神社へ。この壮麗さに訪れる人々は魅了される。外国からの観光客も多く、その感嘆の声に日本人として誇らしく思えるだろう。

神社に入り、東回廊を高舞台(たかぶたい)へと向かう途中、客神社(まろうどじんじゃ)越しに見る五重塔がなんとも美しい。お勧めの撮影スポットだ。

メインスポット大鳥居を撮る。

メインスポット大鳥居を撮る。

写真:塚本 隆司

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大鳥居を正面に見えるスポットとして最も有名な平舞台付近。大鳥居をバックにした写真は誰もが撮りたいところ。多くの人が集まる中チャンスを見つけて写真を撮るしかない。しかし、それだけではおもしろくない。次のことを知っているだけで大鳥居の見方や行動もかわってくる。

それは、潮目だ。厳島神社は島全体が御神体だと云われている。御神体の山肌や浜を削るわけにはいかず、潮の満ち引きまで計算して海にせりだすように造られた神社なのだ。潮が満ちて海に浮かぶ姿が見たいのか、潮が引いた大鳥居へと歩いてみたいのかで行く時間を変えよう。潮目は宮島観光協会のホームページで確認できる。時間を変えにくい旅でも潮目を知っていれば、その行動は変わるはずだ。

写真では、ちょうど満潮に近い時間だったので海に浮かぶ鳥居や社殿を見ることが出来た。年に数回、大潮の時には参拝できない程海水が上がってくるという。

およそ6時間周期で変わる潮目・四季折々の景色・祭礼・イベントと宮島は色々な風景を見せてくれる。有名な撮影スポット大鳥居だがその魅力は尽きることがない。

多宝塔越しの風景を撮る。

多宝塔越しの風景を撮る。

写真:塚本 隆司

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厳島神社を出て多宝塔へと続く山道を登る。この道は桜並木になっており宮島随一の桜スポットだ。さらにその先に東屋風の休憩所がある。見晴らしのいい休憩所だが、写真を撮るには木が邪魔をしていまひとつだ。ただ、ここで諦めてはいけない。

休憩所の裏に回り込み少し登ってみよう。視界が開け見晴らしの良い撮影スポットに早変わり。ゆっくり休めるような場所ではないが、撮影にはもってこいのとっておきのスポットだ。多宝塔のまわりに桜が咲き誇る景色は絶対に見て欲しい。

昭和天皇御展望の地から撮る。

昭和天皇御展望の地から撮る。

写真:塚本 隆司

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多宝塔から滝橋へと抜け自然散策道「もみじ歩道」を歩く。とても気持ちのよい森林浴だ。散策していると一軒の茶屋が現れる。ここからの眺めも最高だ。昭和天皇御展望の地と標されているとおり、確かに絶景ポイントだ。オープンカフェ状態なので、天気が良ければ最高の景色を味わいながら一息つくことができる。私の頂いた甘酒は旅の疲れを癒すのに最高の一杯だった。

最後に

宮島の風景を楽しめる私の好きな撮影スポットを紹介した。
地図がないと分かりづらいかもしれないが、宮島は観光情報が豊富なのでマップを参考にチェックして欲しい。もちろん他にもいいスポットはたくさんある。海上からの風景なども大好きだ。そして何より、楽しいひとときを過ごした場所こそが最高の撮影スポットに違いない。せっかくの旅だ。良き思い出となる一枚を残しに出かけてみてはいかがだろうか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2013/12/19 訪問

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