写真:高野 祥
地図を見る到着日は夜のプランを考えておきましょう。ベイエリア周辺はレストランや観光・夜景スポットが多く集まっているので、ディナータイムに訪れると一度に沢山楽しめますよ。
シンガポールには"ホーカーズ"という屋台村がいくつかあり、ローカルフードなど低価格で頂けるのが嬉しいのですが、落ち着いて食事したい方はレストランを利用しましょう。ベイエリアのお店は多少値が張りますが、絶景を楽しみながらお食事できるのが魅力。ちょっぴり贅沢なお食事を滞在中、1〜2回挟んでみるのも良いでしょう。
写真は、1956年創業の老舗「パームビーチ・シーフードレストラン」で人気のチリクラブ。揚げパン(マントウ)にソースを付けて頂くのがシンガポールスタイル。
<パームビーチ・シーフードレストランの基本情報>
住所:1 Fullerton Rd, #01-09 One Fullerton,049213
電話番号:+65-6336-8118
写真:高野 祥
地図を見るコンサートホールやレストランなどが集まる複合施設「エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ」には、無料の展望スペースがあるので要チェック!ベイエリアのビル群が一望できるので、夜景を撮りたい方にオススメ。意外と穴場なので混雑していません。ドリアン風のユニークなデザインのドームが目印です。
写真:高野 祥
地図を見る「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」は夜のライトアップが非常に幻想的なので、こちらへも行ってみましょう。毎晩19:45と20:45から、光と音のライトアップショーが行われるので、この時間に合わせて行動する事をオススメします。
写真:高野 祥
地図を見る2日目はMRT(地下鉄)を利用して、異国情緒漂う街へ行ってみましょう。
チャイナタウンは非常に広く、多数の屋台や雑貨店が集まっているので見応え十分!特に旧正月の季節(1月〜2月頃)は、華やかな飾り付けが施され、より素敵な中国感を味わえます。
写真:高野 祥
地図を見るこちらは、ベイエリアからMRT(地下鉄)で2駅北へ行ったアラブストリート。アイコン的な建物「サルタン・モスク」は人気のフォトスポット。オシャレ店が集まる下記ハジレーンエリアの真横なので、併せて散策すると良いでしょう。
写真:高野 祥
地図を見る路地裏にオシャレな雑貨屋などが集まるハジレーンは、若者に人気のスポット。こぢんまりとした規模なので、サクッと見て回る事ができます。掘り出し物のオシャレグッズが見つかるかも!?
写真:高野 祥
地図を見る中心部から少し離れたオシャレタウンへ足を伸ばしてみるのもオススメ。チョンバルエリアは落ち着いた雰囲気なので、オシャレカフェでのんびりとした時間を過ごすのも良いでしょう。屋台や商店が集まる「チョンバル・マーケット」も覗いてみると楽しいですよ。
写真:高野 祥
地図を見る「チョンバル・ベーカリー」はクオリティの高いパンや焼き菓子などが並ぶ本格ブーランジェリー。パンはもちろん、スイーツも美味しいのでオススメ!写真のメニューは、人気のクロワッサンにローストビーフをサンドしたもの。食べ応えたっぷりなのでブランチに最適。
オーチャードロードの老舗百貨店「タングス」内などにも支店があるので、ショッピングの合間に寄るのも良いでしょう。
<チョンバル・ベーカリー本店の基本情報>
住所:01, 56 Eng Hoon St, 70,160056
電話番号:+65-6220-3430
営業時間:8:00〜20:00
写真:高野 祥
地図を見る「ブックス・アクチュアリー」は、雑貨なども販売されている人気の本屋。雑多な店内をよく見回すと、なんと可愛いネコちゃんが居るのです!ネコちゃん目当てに訪れる人が多数います。
<ブックス・アクチュアリーの基本情報>
住所:9 Yong Siak St,168645
写真:高野 祥
地図を見るオーチャードエリアは、たくさんのモールが建ち並ぶショッピング街。どのモールもとても広く、ショップ数はかなりのもの。お土産品はもちろん、アパレルやグルメなど、とりあえず買い物したいならココへ行きましょう!
写真:高野 祥
地図を見るシンガポール発の靴&バッグブランド「チャールズ&キース(CHARLES & KEITH)」や、海外で人気のコスメセレクトショップ「セフォラ(SEPHORA)」、日本未上陸のファストファッションブランドなどなど、オーチャードロードには数多くのショップが集結しています。買い物好きな方は必見のエリア!
写真:高野 祥
地図を見るマリーナベイサンズに併設されている「ザ・ショップス アット マリーナベイ・サンズ」は高級ブティックが揃うモール。ベイエリア散策時に覗いてみましょう。館内を行き来するゴンドラ(ボート)が見ものです!
写真:高野 祥
地図を見る帰りのフライトまで時間がある場合は、昼間のベイエリア散策がオススメ。テクテク歩き回ってワザと疲れ、帰りのフライトで熟睡するのもアリです。
写真:高野 祥
地図を見る植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で一際目立つ巨大ツリー"スーパーツリーグローブ"は、夜のライトアップショーが見ものですが、昼間は周囲の緑が綺麗で癒されます。園内の一部エリアは有料ですが、ツリー周辺は無料で散策できるのも嬉しいポイント。
写真:高野 祥
地図を見る「富の泉(Fountain of Wealth)」と呼ばれる噴水はご存知ですか?TVでも取り上げられた事があり、人気が高まっている金運スポットなのです。一日に数回、噴水の威力が弱まるタイミングが訪れるので、その時に水を触りつつ、中央の歩道を3周しながらお願い事をすると、ご利益があるのだとか。
大規模ショッピングモール「サンテック・シティ」のすぐ横なので、ショッピングやランチも楽しめますよ。
シンガポールは小さな国ですが、見所が沢山あるので、写真を撮るのが好きな方も十分楽しめる観光地です。存分に遊ぶなら5,6日ほど滞在するのがオススメ。
気候は常夏なので、服装は半袖がメインでOKですが、クーラーが効きすぎている店内や肌寒い夜用に、羽織るものも持参すると良いでしょう。スコールが降る事も多々あるので、どうしても見たい景色や夜景がある場合は、予備日も考慮してスケジュールを組むことをオススメします。
2018年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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