写真:スノードロップ
地図を見る市民の方はもちろん、市外の方も気軽に利用できる、つくば市のレンタサイクル。
つくばエクスプレス・つくば駅の改札を出ると目の前にある「つくば市総合案内所」で、大人用500円・子供用250円で1日借りることができます。
手続きは簡単ですが、申込時に身分証明書の提示が必要なのでお忘れなく♪
またレンタサイクルには、一般財団法人つくば都市交通センターが運営する「フリークルつくば」を利用する方法もあります。
つくば駅周辺のつくば都市交通センターが運営する駐車場(南1駐車場など)を利用中に、自転車を無料で借りられるサービスです。
駐車場を利用していない場合は、1回200円で借りることもできますよ。
つくばを自転車で走る魅力のひとつとして、ペデストリアンデッキがあります。
ペデストリアンデッキとは、つくば市内の中心部を総延長約45kmにも渡って通っている自転車・歩行者専用道路のこと。
つくば駅でレンタサイクルをした後は、そのペデストリアンデッキを使い、中央公園や松見公園を抜けていくコースはいかがでしょうか?
中央公園や松見公園には、無料で使用できる屋内休憩所がありますので、パンを購入後のランチや休憩に、行動拠点として利用できますよ♪
筑波大学そばの「ベッカライ・ブロートツァイト」は、つくば駅から約2km(自転車で約10分)。
ハード系のパンに定評があるつくばの人気店です。
特にオススメなのが、オーダー後作っていただけるサンドイッチ。
レバーペーストとコルニッション(極小キュウリのピクルス)のバゲットは、連日でも食べたい美味しさですよ☆
写真:スノードロップ
地図を見る写真:スノードロップ
地図を見る創業1971年の「ピーターパン」は、「ベッカライ・ブロートツァイト」から約1.2km(自転車で約5分)。
つくば市民に愛され続けている老舗のお店です。
メディアへの露出も多いパン屋さんで、嵐の大野智さんがテレビロケで訪れていたことをご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「ピーターパン」では、地域のニーズに合ったパンを提供するため、特にヨーロッパ風のパンに力を入れています。
店内のイートインスペースでは、無料でコーヒーや紅茶がいただけますよ。
公園でのランチが肌寒い季節には、是非利用してみて下さいね♪
写真:スノードロップ
地図を見る春日学園そばの「パン・ド・ヴレ」は、「ピーターパン」から約1.4km(自転車で約6分)。
洋菓子・パンコンクールで優秀賞を受賞した経験もある名店です。
白い壁にブルーの看板が映える、可愛らしい一軒屋のパン屋さんですよ。
オススメは、Wベリークリームサンド!
ブルーベリーベーグルに、クランベリーとブルーベリー、クリームチーズをサンドした絶品です!!
写真:スノードロップ
地図を見る「ekmek」とは、トルコ語で「パン」の意味。
パン屋さんとしては遅めの午前11時開店で、パンがなくなり次第閉店してしまうため、お昼にはもう閉店していることもある人気店です。
「ekmek」は、「パン・ド・ヴレ」から約0.7km(自転車で約3分)。
店内はとても小さく、天然酵母で作られた素朴なパンが並びます。
ノンアレルギーのパン(バター・卵不使用)が豊富で、砂糖もなるべく控えめにしているとのこと。
ココが幻と言われる所以は、なんと言っても分かりづらい場所!
初めて行くとまず見つけられず、二度目に行っても見つからない・・・と聞くことも。
三度目、やっと店にたどり着いても「売り切れにつき本日は終了」。
まさに、幻のパン屋さんなのです。
写真のパンは、北海道産のあっさりしたクリームチーズが入ったクリームチーズ・カンパーニュと黒ごまがたっぷり入った香ばしいカンパーニュ。
トースターで焼いていただくと、豊かな香りで幸せな気分になれますよ♪
『パンの街つくば』には、パン屋さんが30軒以上。
県外から買いに来られるファンの方も多い「モルゲン」や「クーロンヌ」、個人的に大好きな「BRUNO」など、魅力的なお店がたくさんあります。
今回は体力に自信のない方でもサイクリングを楽しみながらまわれる、つくば駅周辺の個性的で人気のあるパン屋さんをご紹介させていただきました。
お天気が良い休日は、日頃の運動不足解消に『自転車の街』×『パンの街』=『つくば』でサイクリングを楽しんでみませんか?
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(2024/12/14更新)
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