海と梅の絶景と遊べる梅林!「須磨浦山上遊園」

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海と梅の絶景と遊べる梅林!「須磨浦山上遊園」

海と梅の絶景と遊べる梅林!「須磨浦山上遊園」

更新日:2018/02/19 09:40

別司 道三のプロフィール写真 別司 道三 旅行・アウトドアブロガー

厳しい寒さの中、花の開花は暖かい春の訪れを告げる待ち遠しい便りですね。その先陣を切るのはやはり梅の花。梅林で赤や白色の花が咲き誇る風景は、一足早い春の雰囲気を満喫できます。日本各地に数多くの梅林がありますが、公共交通機関で簡単に行けて、梅と海の絶景を楽しみながらプチ遊園地まで遊べると人気の場所が神戸市の梅の名所「須磨浦山上遊園」です。

絶景と日本一悪い乗り心地を楽しみながら梅林へ!

絶景と日本一悪い乗り心地を楽しみながら梅林へ!

写真:別司 道三

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須磨浦山上遊園はその名の通り、標高246mの鉢伏山と標高253mの旗降山の山頂付近に広がるレジャー施設。その中でも旗降山西側に、海を見下ろせる絶景の梅林が一面に広がっています。須磨浦山上遊園へのアクセスは山陽電鉄須磨浦公園駅からロープウェイ。駅の真上から出発して、海を見下ろしながら進むロープウェイは高度感もあり、とても爽快です。

絶景と日本一悪い乗り心地を楽しみながら梅林へ!

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ロープウェイを降りたら、鉢伏山頂上までは話題の「カーレーター」に乗りましょう。「ブラタモリ」でタモリさんが乗ったことで話題になり、「気持ち悪い!」と言うほどの日本一乗り心地の悪い乗り物です。年期の入った施設で、日本ではこの須磨浦公園にしかありません。ガタガタしながら登っていくカーレーターは確かにお尻が痛くなります。しかしレトロな雰囲気と、窓越しに広がる大阪湾や淡路島の眺めは絶景。レトロと絶景と最悪の乗り心地のコラボは、ちょっと忘れられない体験になりますよ。カーレーターを降りたのち、リフトに乗れば梅林に到着します。

まさに絶景!梅林と海と島が目の前に一望

まさに絶景!梅林と海と島が目の前に一望

写真:別司 道三

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須磨浦山上遊園の梅林からは、淡路島とそこにかかる明石海峡大橋が一望できます。目の前に広がる色鮮やかな梅の花の向こうに広がる明石海峡の風景はとにかく美しく、普通の梅林ではまず見ることができない絶景です。

まさに絶景!梅林と海と島が目の前に一望

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山の斜面一面に広がる梅林には紅梅、白梅あわせて、700本弱が咲き乱れています。遊歩道もしっかり整備されていて、小さな子供でも歩きやすくなっています。遊歩道には所々に俳句が書かれた札が掲げられているので、それらを楽しみながらの梅見も趣あります。梅の花の時期は例年2月末から3月中頃。それに合わせて須磨浦山上遊園ではいくつかのイベントも行われます。

まさに絶景!梅林と海と島が目の前に一望

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明石海峡の眺めをもっと楽しむなら、梅林の中にある西部展望台がオススメ。梅林のある旗降山は六甲山系の最西端の山。ここから海に向かって六甲山系が沈んでいきます。その山麓には、明治や大正時代に外国人が好んで住んだ風光明媚な塩屋の町並みが広がり、梅と同時に美しい神戸の風景も満喫できるのです。

小さなお子さまも大満足!充実の遊び場

小さなお子さまも大満足!充実の遊び場

写真:別司 道三

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「山上遊園」という名の通り、梅林付近には無料の遊具広場があります。この広場は地元の幼稚園児の遠足コース。小さな子供でもしっかり楽しめます。付近にも梅の花や明石海峡の絶景が広がりますので、遊ぶお子さまの写真をとるにも、もってこいの場所です。

小さなお子さまも大満足!充実の遊び場

写真:別司 道三

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遊具広場のすぐ下には一際目をひく巨大なモニュメントのような施設。ここは「ふんすいランド」という広場。劇場のようなベンチもあり、お弁当を食べるにはもってこいの場所。売店もあり、ちょっとした軽食やおやつ、ジュースやビールの販売もあり、とっても便利!事前予約をすれば、手ぶらでバーベキューも楽しめます。劇場形のベンチからは美しい明石海峡と明石海峡大橋の織り成す絶景。さらにはその絶景の海とつながるようなきれいな池から空高く吹き上がる噴水。素晴らしい光景をシアターを楽しむように眺められます。

小さなお子さまも大満足!充実の遊び場

写真:別司 道三

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無料の遊具の他にも有料の遊具もあります。特にオススメなのが、サイクルモノレール。山の上につくられた高いレールを宙に浮くように走るサイクルモノレールは、絶景もさながら高度感もあります。梅の花はもちろん、レールの下には菜の花も満開になっていて、とても気持ちのいい空中散歩が楽しめます。

梅以外の絶景スポットにもぜひ立ち寄りましょう!

梅以外の絶景スポットにもぜひ立ち寄りましょう!

写真:別司 道三

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梅林から10分程道を登れば、標高253mの旗降山頂上にたどり着けます。ここは播磨と摂津の国境になっており、江戸時代には大阪の米相場を旗を降って伝達した場所。その史実が示す通り、山頂からの眺めは抜群。梅林からは見えなかった須磨海岸や遠くは大阪の街並みまで一望できます。なお、ここからカーレーターまではリフトを使わず歩いて10分弱で戻れます。

梅以外の絶景スポットにもぜひ立ち寄りましょう!

写真:別司 道三

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最後に立ち寄りたい所は、カーレーターのある鉢伏山の頂上に立つ回転展望閣。屋上の展望台からは大阪、神戸の街並みと淡路島、明石海峡大橋、さらには足元には海と山の間を走り抜けるJR線の風景が一望できます。梅林と旗降山から見えた風景の美味しい所取りで、是非とも絶景を堪能しておきたいですね。

梅以外の絶景スポットにもぜひ立ち寄りましょう!

写真:別司 道三

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また、この展望閣は「昭和」の塊です。まず3階は昔懐かしの回転展望台。軽食が楽しめる喫茶コーナーになっており、青い海と緑の山を見下ろしながら一服できます。ゆっくりと景色が動いていくのも楽しいですよ。さらに2階のゲームコーナーにはインベーダーなどのテレビゲーム。1階の休憩コーナーにはジュークボックス。昭和を知る世代には懐かしく、平成世代には逆に斬新。密かに親子で楽しめる場所なのです。

海と梅の絶景の中、世代を問わず楽しめる須磨浦山上遊園。プラスアルファの梅見にもってこいの場所です。

須磨浦山上遊園の基本情報

住所: 兵庫県神戸市須磨区一ノ谷町5-3-2
電話番号: 078-731-2520
料金: 入園無料 (須磨浦公園からの往復1800円)
期間: 毎年2月中旬〜3月中旬(期間中梅まつり開催)
営業時間: 10:00〜17:00
休み: 毎週火曜日
交通: 山陽電鉄「須磨浦公園」駅下車、須磨浦ロープウェイ利用
駐車場:200台(有料、土日祝日は料金上限なし)

2018年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/03/19 訪問

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