バラ以外の花も充実!浜松「ばらの都苑研究畑」

バラ以外の花も充実!浜松「ばらの都苑研究畑」

更新日:2019/06/21 16:43

麻生 のりこのプロフィール写真 麻生 のりこ 元観光バスガイド、ご当地マンホーラー
浜松市郊外の「ばらの都苑研究畑」はバラ以外の花も楽しめるオープンガーデン。初春のクリスマスローズや花桃から始まり、初夏のバラやユリへと花のリレーが楽しめます。
近年では静岡県外から観光バスツアーも訪問するほど! 橋や花のトンネルなど工夫を凝らした花桃エリアは必見です。

新型コロナウイルスの発生と感染拡大に伴う緊急事態宣言が解除されましたが、2020年6月18日(予定)までは一部都道県との間の移動の自粛が求められています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新の情報をご確認ください。(LINEトラベルjp)
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亡き妻への想いあふれる美しきバラ苑

亡き妻への想いあふれる美しきバラ苑

写真:麻生 のりこ

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花の盛りともなれば静岡県内外から観光バスのツアーに組み込まれるほどのオープンガーデンをご存じでしょうか? その名は「ばらの都苑研究畑」。
平成12年(2000年)5月中旬に浜松市郊外へオープンした当初はバラの花がメインでしたが、現在では初春から初夏まで花のリレーが楽しめます。

一番の人気は苑主の天野さんが亡き奥さまへの想いを込めて作られたバラ苑で、それと隣接したエリアにはクリスマスローズや花桃などが加えられました。

まずはクリスマスローズから

まずはクリスマスローズから

写真:麻生 のりこ

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バラ苑の北側エリアで楽しむことができるクリスマスローズは、およそ500株。次々と蕾が開き3月から4月頃まで楽しめます。寒さに強いこの花は花期も長く、うつむいて咲く姿が可愛らしいですね。

天野さんは開苑からの5年間は亡き奥さまへの供養としてバラを育て、次の5年間ではバラ苑内の整備をし充実させ、第3次となる5年間でクリスマスローズや花桃、河津桜などを植えました。その結果、3月から6月まで花が絶えることなく咲き競うように。

まずはクリスマスローズから

写真:麻生 のりこ

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ふと見上げれば、そこにはこぼれんばかりに咲き誇る花桃。雨の日は情緒が感じられて、落ち着いて散策できるでしょう。

4月上旬からは花桃!橋や花のトンネルも

4月上旬からは花桃!橋や花のトンネルも

写真:麻生 のりこ

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4月上旬からは白・赤・ピンクの花桃が楽しめます。通路には2つの花のトンネルがあり、お子さんの背丈にぴったり。大人は少しかがんで通ってくださいね。

4月上旬からは花桃!橋や花のトンネルも

写真:麻生 のりこ

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華やかに咲く150本ほどの花桃は、すべて天野さんが育てました。平成24年(2012年)には東日本大震災の被災地へ、種から育てた1,000株の花桃苗を植栽。その後も数ヶ所の被災地へ苗木を寄贈しました。
苑内では植え付けや手入れ、水やり、施肥などを体験できる花桃教室も適宜開催(参加費は有料)。自分が植えた花桃が咲いた様子を、翌春見に来るのも楽しみ。

4月上旬からは花桃!橋や花のトンネルも

写真:麻生 のりこ

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苑内には鉄工業を営んでいた天野さんの手による、単管パイプを組み立てて造った橋も2基あります。手前に見える吊り橋と、奥にある赤い太鼓橋はどちらも歩行可能。
お孫さんたちに手伝ってもらった吊り橋の下には錦鯉が泳ぐ池も。少し高い橋の上から花桃をぜひ眺めてみて! 2018年3月には花桃の足元に50株の石楠花が仲間入りしました。

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5月には青空に映えるバラ

5月には青空に映えるバラ

写真:麻生 のりこ

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5月上旬ともなれば300種類・約1,500株ものバラの花が苑内を華やかに彩ります。
野バラとツルバラで覆われている門や合掌造り、塔などの立体造形物は、天野さんが1人でコツコツと単管パイプを用い組み立てたモノ。門などは嬉しいことに通り抜け可能。内側からもバラの花が堪能できます。

こちらは足元のラベンダーとの調和も素敵な「恩(めぐみ)の城」。ひと際目立つ美しきバラの城は、人気の撮影スポットです。

5月には青空に映えるバラ

写真:麻生 のりこ

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2016年には「全国まちづくりコンクール個人部門」で最高賞となる「農林水産大臣賞」を見事に受賞。300品種・1,500株のバラが作り出す造形美などが高く評価されました。

「ばらの都苑研究畑」は、鉄工業を経営する傍ら茶業にも従事していた天野さんが、「茶業で苦労をかけた亡き妻の供養に」と茶園を伐採して開苑したものです。
その美しさが口コミで広まり、オープンから15年以上経った現在の年間訪問者はおよそ1万人。最盛期は例年5月中旬から下旬にかけて。「歓迎」のバラのアーチを含め、次々と開花するバラの花は観ているだけで癒されそう。

大輪のユリも見逃せない!

大輪のユリも見逃せない!

写真:麻生 のりこ

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バラとバトンタッチをするかのように、6月には大輪のユリが咲き始めます。ユリはバラと同じエリアのほか、花桃やクリスマスローズが楽しめる苑内北側エリアにも。

北側エリアには背の高めな品種を植えて作ったユリの迷路も登場!
大人だとゴールが見えてしまいますが、迷路の全貌が見えないチビッコたちからの評判は上々。近隣の幼稚園児たちが遊びに来るのも頷けます。(迷路に入る際には花粉が衣類に付かないようにご注意を)

大輪のユリも見逃せない!

写真:麻生 のりこ

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苑内ではオリエンタル・ハイブリッドなど大輪品種を見ることもできます。天野さんの「花の直径を30センチにしたい」という栽培意欲から摘花され、中には大人の手のひらサイズの花も! 花のサイズが気になる方は、ぜひ実物を確認してください。

大輪のユリも見逃せない!

写真:麻生 のりこ

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初春のクリスマスローズから始まり、河津桜、花桃、バラ、ユリ。次々と咲く5種類の花のリレーが楽しめる「ばらの都苑研究畑」は入場無料。募金箱が出入り口脇の喫茶室前に置かれてるだけです。

なお、駐車場は苑内入口と少し離れた場所にあります(いずれも無料)。浜松・浜名湖エリアには「はままつフラワーパーク」など花が楽しめるスポットが点在。あわせてどうぞ。

「ばらの都苑研究畑」の基本情報

住所:静岡県浜松市中区花川町1288(カーナビの設定は住所入力がお勧め)
アクセス:東名高速道路「浜松西」I.Cから北北東へ約10分

2019年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2015/05/23−2019/06/19 訪問

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