写真:浦 カオリ
地図を見る地下鉄国際センター駅より歩いて約5分。近代的なビルが立ち並ぶ駅周辺とは反対に、昔ながらの古民家が軒を連ねている那古野という町があります。
このゆったりとした風情ある場所に、名古屋のパフェの名店Cafe de Lyon(カフェ・ド・リオン)があります。美食の町でもあるフランス・リヨンの伝統的なカフェ文化を届けたい、というオーナーの想いで2008年にオープンしたカフェです。
写真:浦 カオリ
地図を見るオーナーは実際にフランスでスイーツやカフェを学んだ経歴の持ち主で、味も折り紙つき。季節によって変わるメニューはどれも魅力的で、お客さんもひっきりなしに訪れる人気店となりました。
土日の午後には入店に1時間以上かかる事も…冬の寒い日でも行列が絶えません。電話予約が可能なので、前もって予約して行くのがベター。ただし、予約後の当日変更はキャンセル料が発生するので注意。
写真:浦 カオリ
地図を見る休日の午後の店内には、名物のパフェを愉しむお客さんがいっぱい。座席は16席ありますが、本場フランスのカフェのように狭いです(笑)。人が行き違うのも困難な狭さなので、くれぐれもキャリーケースなど大きな荷物は持って行かないようにしましょう!
写真:浦 カオリ
地図を見るそしてこちらがパフェのメニュー。可愛らしく盛り付けされたパフェはどれも魅力的。季節限定のパフェもあり、選ぶのが難しい!最新のメニューはCafe de LyonのFacebookページにも更新されています。
人気のメニューは売り切れてしまう場合もあるので、座席を予約した際にメニューも予約しておきましょう。
写真:浦 カオリ
地図を見る入店してからしばらくして、パフェが登場!長さ30cmを超えていそうな大きさに、思わず歓声が上がります。
写真は定番メニューのタルトタタン・ラムレーズンパフェ。大きすぎてどこから食べ始めていいか迷うほど(笑)。気を付けて食べないと上の部分が崩れ落ちるので、慎重に食べすすめましょう。
写真:浦 カオリ
地図を見る季節ごとに変わる限定メニューも堪能したいところ。2月はバレンタインメニュー「parfait d’amour」がラインナップ!イチゴをハートに見立てたバレンタインらしいデコレーションに胸キュンです!
写真:浦 カオリ
地図を見るバレンタイン限定パフェの中身は、手作りボンボンショコラ、ジャージー牛乳のショコラソフト、最高級のピスタチオジェラート、自家製シフォン…など、こだわりの食材が使われています。見た目に反して甘すぎず、上品な甘さが口の中に広がります。
この大きなパフェは食べても食べても中身が一向に減らないという、嬉しい悲鳴も(笑)。それでも、次々と現れるこだわりの食材に飽きることなし!これぞパフェの醍醐味です。
写真:浦 カオリ
地図を見る他メニューでも旬のフルーツはもちろん、北海道より空輸した純生クリームや発酵バター、クリームチーズを使用。選び抜かれた食材から生まれる、見た目も味も美味しい本格的なスイーツを楽しめます。
パフェは一つ一つ丁寧に手作りされているので、提供までに時間がかかります。イライラせずに、至福の時間を気長に待ってくださいね。
…とは言っても、人気店ゆえ時間制限が設けられることもあり、長時間滞在ができないのが難点。ゆっくりとガールズトークを楽しみたい方は、食べ終えたら次のお店へ移動しましょう。
Cafe de Lyonにはパフェの他にもランチ、土日祝日限定のモーニングのメニューもあります。こちらも是非トライしてみてください!
住所:〒451-0042 名古屋市西区那古野一丁目23-8
電話番号:052-571-9571
アクセス:名古屋市営地下鉄桜通線・国際センター駅2番出口より徒歩5分
JR各線・名古屋駅(桜通口)より徒歩15分
2018年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/4/19更新)
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