達人が教えるいちご狩り!いつ?どこで?どうやって?知らないと損するコツ3

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達人が教えるいちご狩り!いつ?どこで?どうやって?知らないと損するコツ3

達人が教えるいちご狩り!いつ?どこで?どうやって?知らないと損するコツ3

更新日:2018/03/08 10:09

トラベルジェイピー編集部のプロフィール写真 トラベルジェイピー編集部

12月〜5月下旬まではいちご狩りのシーズン! 熟したいちごをお腹いっぱい食べられるいちご狩りは、春のレジャーの代表格です。そこで、いちご狩りに適した時期・時間帯やおいしいいちごを見分ける方法など、いちご狩りを成功させるコツを、いちごを専門とするグルメライターでトラベルジェイピー・ナビゲーターの野山苺摘さんに聞いてみました。

    いちごライターが語る、奥深いいちごの世界

    いちごライターが語る、奥深いいちごの世界

    提供元:野山 苺摘

    https://www.travel.co.jp/guide/navigtr/500/

    いちごを専門とするグルメライターでトラベルジェイピー・ナビゲーターの野山苺摘さんは、毎年、日本全国、数多くのいちご農園をまわり、今まで約150種類※のいちごを食べたことがあるといういちごのスペシャリスト。ブログ『イチゴ探偵』に載せているものだけで100種※を超えるといいます(2018年2月12日現在)。
    ※品種登録ではなく商標登録名のもの含む

    近年、全国各地で新品種いちごが登場しており、2017年には千葉県のオリジナル品種「チーバベリー」や大分県の新品種「ベリーツ」などがお披露目されています。苺摘さんによると、「最新の新品種いちごの中で、日本の2つのエリアのいちご姉妹に注目している」とのこと。埼玉県オリジナルのかおりん・あまりんという品種と、兵庫県の紅クイーン・あまクイーンというイチゴ姉妹のことで、"あま"がつく「あまりん」や「あまクイーン」はどちらも甘さが際立っているのだそう。

    コツ1. いちご狩りに適した時期と時間帯

    コツ1. いちご狩りに適した時期と時間帯

    写真:トラベルジェイピー編集部

    いちご狩りは12月頃から始まり、GW頃まで比較的長くやっていますが、いちご狩りに適した時期はいつなのでしょう。

    苺摘さんによると、いちごの旬のピークは、栽培品種や地域によって異なり、天候や気温で育成状況も変化するそう。「自分が食べたい品種や行きたい場所が決まっている場合は、いちご園に直接問い合わせをして、今年の状況を聞くのが良いでしょう。土日は来園者が多いため、月曜は赤い実がなくて開園できないという場合もあるので、いずれにしても問い合わせをすることが大切です」と教えてくれました。

    もう一つ重要なのが、いちご狩りに適した時間帯。いちご狩りで最もおすすめの時間帯は朝一だそうです。「多くのいちご園は、その日に開放するハウスの赤い実がなくなったら受付終了するスタイルなので、予約をしていない場合は午後だと閉園している可能性もあります。」と苺摘さん。

    「大人気のいちご園の場合、午前中でも早い時間に行かないと大粒の実や真っ赤な実がかなり減ってしまっている可能性もあります。予約不可の先着順スタイルの場合、開店前から大行列ができているところも多いです。それに、混雑に関係なく、やはり果菜類は朝摘みが一番おいしいです!」

    コツ2. おいしいいちごの見分け方

    コツ2. おいしいいちごの見分け方

    提供元:野山 苺摘

    https://www.travel.co.jp/guide/navigtr/500/

    苺摘さんのお話を伺っていると、すぐにでもいちご狩りに出かけたくなってきます。いちご狩りで重要な「おいしいいちごの見分け方」についても聞いてみました。チェックすべきポイントは、色、形状、そしてヘタ!とのことです。

    色:
    ヘタの近くまで赤く、全体的に鮮やかでムラのないもの。表面につやがあるもの。

    形状:
    つぶつぶの周りが盛り上がっていて、つぶつぶが立っているものが熟していて甘みや香りが強いです。

    ヘタ:
    ヘタの色が鮮やかで、ピンと張っていたり反り返っているいちごは健やかに育っています。

    コツ3. おいしいいちごの食べ方

    コツ3. おいしいいちごの食べ方

    提供元:野山 苺摘

    https://www.travel.co.jp/guide/navigtr/500/

    いちごのベストシーズン、おいしいいちごの見分け方に続いて、おいしい食べ方についても伺いました。「いちごはヘタ側のほうが酸味が強く、先端のほうが甘みや香りが強いので、いちごを余すところなく食べるためには、まずヘタをとってからヘタ側から食べ進めるのも良いです。」

    ちなみに苺摘さんのオススメの食べ方は以下の通りです。

    @1つ目は、甘い先端のほうから食べ、その品種の持ち味をしっかり噛み締める(最初からヘタ側のみを食べると、味の違いを感じにくいそうです。自分好みの品種を知るためには、1粒目に限っては甘いほうから食べるほうが味がわかりやすいです)。

    Aその後は、ひと口で食べきれるサイズのものは丸ごとひと口で食べていく(ヘタ側と先端側を交互に食べていくと、どうしてもヘタ側が食べ辛くなる人がいます)。

    B最後の1粒はヘタ側から食べ、ラストのひと口が1番甘いところになるようにします(次回来る時まで、いちご狩りの味を忘れぬように1番おいしい部分を噛み締めて終わります)!

    その他にいちご狩りで気をつけることは?

    その他にいちご狩りで気をつけることは?

    提供元:野山 苺摘

    https://www.travel.co.jp/guide/navigtr/500/

    服装、履物で気をつけることはあるのでしょうか。苺摘さんによると、いちご狩りへは動きやすい服装と動きやすくて汚れてもよい靴の組み合わせがベストとのこと。ハウス内は温かいので、上着はハウスに入る前に車で脱いだり、ロッカーに預ける人も多いようです。また、ヒールはいちご園を傷つけてしまう場合もあるので、運動靴や滑り止めのついた靴が推奨です。そして、荷物はなるべくコンパクトにしていくことをおすすめします。

    苺摘さん注目の旅先Best 3

    最後に、野山苺摘さんが今注目している旅行先を3つ聞いてみたところ、いちごに関連した旅先として千葉と埼玉、そして大阪の名前が挙がりました。

    「千葉でしか食べることのできないオリジナル品種のいちごで、とてもユニークなものがいっぱい! 珍しい『くろいちご(真紅の美鈴)』や、ジューシーすぎて輸送に適していないため現地でしかあまり食べることのできない『ふさのか』、昨年お披露目されたばかりの大粒な新品種いちご『チーバベリー』等を味わうことができます。

    埼玉はいちご狩りで特製クリームのトッピングや、摘みたていちごを使用した苺大福やパフェなどスイーツ作りを開催しているところも多く、秩父の完熟いちごも魅力的! 埼玉の新品種いちご『あまりん』と『かおりん』もオススメです。近年は、新鮮ないちごを使用したかき氷の名店も増えています! 大阪はいちごパフェ店や、ストロベリービュッフェを開催するホテルが増え、中には都内以上に行列ができるスポットもあります。」

    いちご狩りに行く際には、苺摘さんのおすすめのいちごをぜひチェックしてみてくださいね!

    取材協力
    野山 苺摘(のやま・いづみ)さん
    トラベルジェイピー・ナビゲーター。フードアナリスト2級&講師と調理師の資格を持つグルメライター。謎解きイベント制作者・ミステリー作家としても活動中。得意テーマはフルーツ狩り(とくにいちご狩り)。

    取材・文/トラベルジェイピー編集部 伊賀真弓

    掲載内容は執筆時点のものです。

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