台中郊外「鹿港」でノスタルジックな台湾を感じよう!

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台中郊外「鹿港」でノスタルジックな台湾を感じよう!

台中郊外「鹿港」でノスタルジックな台湾を感じよう!

更新日:2018/02/22 13:42

麻田 ユウミのプロフィール写真 麻田 ユウミ 旅ブロガー

かつて第二の都市として栄えた「鹿港」は、台中から1時間の場所にあるノスタルジックな台湾を味わえる場所。古くから残る邸宅や小道は、現在と昔の台湾が入り乱れた独特の雰囲気を放ち、現地の人はもちろん、観光客も惹きつけています。昔から残る街並み以外にも鹿港を代表する伝統工芸、鹿港ならではの美味しい名物料理も人気です。是非、足の向くままに風情ある街並みを歩き、美味しい料理を楽しみましょう!

気ままに散策!レンガ造りの邸宅が残る「鹿港老街」

気ままに散策!レンガ造りの邸宅が残る「鹿港老街」

写真:麻田 ユウミ

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鹿港の一番の繁華街である「鹿港老街」。ここは古くから残るレンガ造りの邸宅が数多く残り、現在はお土産屋等に使われています。昔懐かしいレンガ造りの外観に見合うように、お土産もどこか懐かしい香りがするものがたくさん!お土産屋を冷かしながら、気の向くままに歩いてみましょう!

気ままに散策!レンガ造りの邸宅が残る「鹿港老街」

写真:麻田 ユウミ

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鹿港老街にある邸宅の1つの壁に半円形の物体がくっついている場所があります。これは「半邊井」と呼ばれる井戸。昔は裕福な家でしか井戸を掘ることができなかったため、井戸の半分を外に出し、井戸のない人々が自由に利用できるようにした善意の井戸です。この優しさが現代の台湾の人々にも引き継がれているのですね!

気ままに散策!レンガ造りの邸宅が残る「鹿港老街」

写真:麻田 ユウミ

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鹿港老街を進んで行くと辿り着くのが天后宮。カラフルな台湾らしい色合いで華やかな雰囲気が醸し出されています。中国との貿易が盛んだった鹿港で、航海の安全を守る神である媽祖が祀られています。

鹿港独特の小道を歩こう!

鹿港独特の小道を歩こう!

写真:麻田 ユウミ

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ここ鹿港では、強風が吹き荒れる地域としても有名。それを防ぐべく考えられたのがくねくねと曲がりくねった道である「九曲巷」。今でも人々が住む九曲巷では、当時のままの道とレンガ造りの民家が残っており、鹿港ならではの独特の雰囲気を放っています。当時は九曲巷の入り口に扉があり、防寒や不審者の侵入防止にも一役買っていました。

鹿港独特の小道を歩こう!

写真:麻田 ユウミ

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九曲巷を進んで行くと向かい合う家を繋いだ渡り廊下が見えます。こちらが「十宜樓」と呼ばれるもので、「琴・棋・詩・酒・絵・花・月・博・煙・茶」の10の愛好を意味します。その昔、鹿港の繁栄期にはたくさんの文化人たちがこの10種の愛好を楽しんだ場所として現在も語り継がれています。

お一人様限定?「摸乳巷」の細い路地

お一人様限定?「摸乳巷」の細い路地

写真:麻田 ユウミ

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「摸乳巷」とは胸が触れる道という意味を持ち、その名の通り人とすれ違うと胸が触れてしまう程の細い道です。もともとは通り道の用途より、防火、採光、通風な目的で作られました。

お一人様限定?「摸乳巷」の細い路地

写真:麻田 ユウミ

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実際歩いてみるとその狭さにびっくり!人が1人やっと通れる程の細い道で、確かに人とすれ違うと胸が触れ合ってしまうのは確実!途中、すれ違うために少し広い空間の場所があるので、譲り合って散策を楽しみましょう。

台湾の歴史がわかる「鹿港民俗文物館」

台湾の歴史がわかる「鹿港民俗文物館」

写真:麻田 ユウミ

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趣のある赤レンガの建物が多い鹿港で一際目立つバロック式の洋館は、もともとは台湾五代財閥の1つ、辜顕栄の元邸宅。今は鹿港民俗文物館となっており、鹿港はもちろん台湾の歴史的重要な文化財から鹿港の伝統工芸を見ることができます。中は写真撮影はできませんが、当時の将棋やタバコのキセル等、辜顕栄のコレクションの品々が数多く展示され、とても興味深く見ることができます。

台湾の歴史がわかる「鹿港民俗文物館」

写真:麻田 ユウミ

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この博物館である洋館の前に広がる大きな中国庭園も見どころの1つ。洋風建築と中国庭園という、全く違った様式ながら不思議と一体感があり調和がとれているのは、まさに見事の一言!

<基本情報>
住所:彰化県鹿港鎮中山路152号
電話番号:+886-4-777-2019
営業時間:9:00〜17:00
アクセス:鹿港老街から徒歩10分

これを食べなきゃ帰れない!鹿港名物「肉まん」と「牡蠣オムレツ」

これを食べなきゃ帰れない!鹿港名物「肉まん」と「牡蠣オムレツ」

写真:麻田 ユウミ

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鹿港と言えば「肉まん」と言われるくらい有名な「阿振肉包」の肉まんは絶対食べてほしい名物!手のひらサイズの大きな肉まんは、フカフカの生地に、肉汁たっぷりの甘味ある豚肉の大きな餡が包まれていてとってもジューシー!肉まんを頬張りながら是非鹿港を歩いてみましょう!

<基本情報>
住所:彰化県鹿港鎮中山路71号
電話番号:+886-4-777-2754
営業時間:8:30〜19:00
アクセス:鹿港老街から徒歩5分

これを食べなきゃ帰れない!鹿港名物「肉まん」と「牡蠣オムレツ」

写真:麻田 ユウミ

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海に近い鹿港の特産品は「牡蠣」。鹿港天后宮の周りには牡蠣料理が味わえるお店がズラリと並んでいます。牡蠣オムレツ、牡蠣のスープ、牡蠣のかき揚げ等、メニューも豊富。お手頃価格で食べることができるので、気になったものは是非食べてみましょう!

これを食べなきゃ帰れない!鹿港名物「肉まん」と「牡蠣オムレツ」

写真:麻田 ユウミ

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牡蠣料理の中で是非食べてほしいのが「牡蠣オムレツ」。牡蠣オムレツでは夜市でも必ず見かける程、台湾を代表する名物グルメ。鹿港で食べる牡蠣オムレツは、今までの牡蠣オムレツとは別物と思える一品!牡蠣がとってもプリプリで歯ごたえがあり、素材の味が存分に活かされており、食べだしたら止まらない!天后宮のすぐ前にある「米老鼠カ仔煎」は地元の人からも人気でオススメです。

<基本情報>
住所:彰化県鹿港鎮中山路432-1
電話番号:+886-4-777-6855
営業時間:8:00〜21:00
アクセス:鹿港老街から徒歩3分

ノスタルジックな台湾「鹿港」をゆっくり歩こう!

「鹿港」は昔の面影を残しつつ、現在の台湾の活気も感じられる場所。ノスタルジックな街並みはどこを歩いても絵になり時が止まったかのように感じることができる一方で、現在の台湾らしい活気が街中に溢れています。気の向くままに歩き、美味しい料理を是非堪能してください!

2018年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/01/06 訪問

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