東京・赤坂の「ANAインターコンチネンタルホテル東京」では、2018年3月末まで、ホテル全館を挙げての苺づくしのフェア「ストロベリー・センセーション」を開催しています。
たとえば、吹き抜けのアトリウムロビーを見渡せる、シャンパン専門店「シャンパン・バー」では、「ストロベリー・ピクニック」をテーマにした「ストロベリー・ピクニックブッフェ」を展開。こちらのブッフェは、5月31日(木)まで開催しています。
「ストロベリー・ピクニックブッフェ」では、苺のタルトやロリポップなど苺味のスイーツのほか、ピクニック風にラッピングしたロールサンドイッチやピッツァなども含めた 20種類のブッフェアイテムとフレッシュストロベリーチョコレートフォンデュを用意。グラスシャンパンも特別価格でいただけちゃいますよ。
ロビーの中央に位置する寛ぎの空間「アトリウムラウンジ」では、マカロン発祥の店と言われているパリの老舗「ラデュレ」の「マカロンフレーズボンボン」を含む、ストロベリーアイテムづくしのアフタヌーンティーが楽しめます。
また、ラデュレのマカロンを使った、苺色のマカロンタワーを設置。マカロン約6500個を使用した、高さ4.5メートルのマカロンタワーは圧巻ですよ!
そんな館内がほんのり苺の甘く、幸せな香りに包まれる「ストロベリー・センセーション」のなかでも、とくに気になるのが、今回ご紹介する「ホワイトストロベリー・ディライツ」。希少性の高いホワイトストロベリーづくしに、さらに、ボトルのロゼシャンパンが付いた、アフタヌーンティーです。
こちらのプランでは、通常は宿泊客専用のクラブインターコンチネンタルラウンジを、同フェアのスペシャルアレンジメントとして開放。 都心を見渡せる最高の眺めの席で、洗練された雰囲気の中、バトラーサービスで、至福のアフタヌーンティーが楽しめます。
写真:Aya Hasegawa
地図を見る熟すとほのかにピンク色に色づく白いちごは、突然変異をきっかけに、近年になって、日本各所で栽培されるようになった希少性の高いいちご。「淡雪」「初恋の香り」「スカイベリー」といった品種が流通しています。
写真:Aya Hasegawa
地図を見る今回の「ホワイトストロベリー・ディライツ」には、1人につき、約13粒の大粒の白いちごを使ったスイーツやアミューズがお目見え。あわせるシャンパーニュは、1776年に設立された老舗シャンパーニュメゾン、ルイ・ロデレールのロゼ。上品なピンクのシャンパーニュは、白いちごとの相性も抜群です。
写真:Aya Hasegawa
地図を見る酸味が少なく、ジューシーな白いちごは、見た目のかわいらしさだけでなく、さまざまなスイーツと相性が良い実力派。スイーツはもちろん、セイボリー系とも良く合います。白いちごとフォアグラをミルフィーユ状にした、「白いちごのフォアグラミルフィーユ」のおいしさといったら! いくらでもシャンパンが飲めてしまいそうです。
こちらと、「白いちごのキャビア添え」「白いちごのサーモンタルタル」といったセイボリー3種の後は、3段のティースタンドに乗った、多彩なスイーツたちが恭しくお出まし。「白いちごのコンポート シャンパンゼリーと共に」「白いちごとココナッツメレンゲ」「白いちごの求肥包み」「ホワイトチョコレートと生クリームのモンブラン」など、白いちごの特徴を際だたせるスイーツたちがところ狭しと並びます。
2人で5万円というお値段はなかなかインパクトがありますが、白いちごの販売価格は、1粒500円から、なかには1,000円を超えるものも。これを1人分13粒使っていて、しかもシャンパーニュ付き。原価率はかなり高いのではないでしょうか。
かわいらしい見た目と洗練された上品な甘み──。大粒のホワイトストロベリーの新感覚な極上の味わいがサプライズを呼び起こします。
大切な人との記念日やお祝いなどに、優雅な空間で、ひときわラグジュアリーな時間を過ごしてみてはいかがでしょう?
ホワイトストロベリー・ディライツ
提供期間:2018年3月末日まで
※「ストロベリー・ピクニックブッフェ」は、5月31日(木)まで開催
提供場所:クラブインターコンチネンタルラウンジ 東京都港区赤坂1-12-33 ANAインターコンチネンタルホテル東京 35F
提供時間:14時〜16時
※1週間前までに要予約
料金:2名利用 50,000円(税・サービス料別)
予約・問い合わせ先:03-3505-1111(ANAインターコンチネンタルホテル東京・代表)
2018年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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