NZマールボロ地方で海とワインとムール貝ざんまい

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NZマールボロ地方で海とワインとムール貝ざんまい

NZマールボロ地方で海とワインとムール貝ざんまい

更新日:2018/02/27 13:01

高田 真美のプロフィール写真 高田 真美 旅行ブロガー、グルメブロガー

ニュージーランド南島の北東部にある「マールボロ地方」は、複雑に入り組んだ海岸線が続く風光明媚な場所。日本人にはあまり知られていませんが、このエリアは、トレッキングやカヤックといったアウトドアが楽しめる上に、特産品であるムール貝やワインといったグルメも楽しめる、人気の観光地。魅力一杯のマールボロ地方をご紹介します。

美しい水域「マールボロ・サウンズ」

美しい水域「マールボロ・サウンズ」

写真:高田 真美

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マールボロ地方の一番の見所は、マールボロ・サウンズ(Marlborough Sounds)と呼ばれる水域です。水路や入り江が複雑に入り組んだこの地形は、山間の谷に海水が入り込んだことによってできあがったもの。かつての谷間が水路となり、尾根が続いていた部分が細長く伸びる半島となり、小さな山々の頂が無数の島となって水路に浮かんでいます。

美しい水域「マールボロ・サウンズ」

写真:高田 真美

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この地域には、クイーン・シャーロット・サウンド(Queen Charlotte Sound)、ぺロラス・サウンド(Pelorus Sound)、ケネプル・サウンド(Kenepuru Sound)など、いくつもの水路があり、これらの水路全てを纏めて、マールボロ・サウンズと呼びます。

マールボロ・サウンズの観光拠点「ピクトン」

マールボロ・サウンズの観光拠点「ピクトン」

写真:高田 真美

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マールボロ・サウンズの観光拠点としておすすめしたいのが、クイーン・シャーロット・サウンドに面したピクトン(Picton)という町です。クイーン・シャーロット・サウンドは、マールボロ・サウンズの中でも最も大きな水域で、ニュージーランド北島のウェリントンからのフェリーも、ピクトンの港に到着します。

マールボロ・サウンズの観光拠点「ピクトン」

写真:高田 真美

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ピクトンの町には、宿泊施設やレストラン・カフェなども多く、ピクトンの埠頭からは、クイーン・シャーロット・サウンド各地へと向うボートツアーや、カヤックのツアーなども出ています。

クイーン・シャーロット・トラックを歩いてみよう

クイーン・シャーロット・トラックを歩いてみよう

写真:高田 真美

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クイーン・シャーロット・トラック(Queen Charlotte Track)は、クイーン・シャーロット・サウンドの西側に伸びる半島を歩くトレッキングコースです。トラックの全長は71km。最初から最後まで歩くと、4日間ほどかかりますが、もちろん1日だけ歩くことも可能です。クイーン・シャーロット・トラックへは、ピクトンからボートでアクセスします。

クイーン・シャーロット・トラックを歩いてみよう

写真:高田 真美

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クイーン・シャーロット・トラックの出発地点となるシップ・コーブ(Ship Cove)は、1770年に、キャプテン・クックが船を停泊した場所。シップ・コーブの海辺には、キャプテンクックの記念碑が建っています。

クイーン・シャーロット・トラックを歩いてみよう

写真:高田 真美

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クイーン・シャーロット・トラックは、必ずしもシップ・コーブから歩き始める必要はありません。歩きたい距離や時間に応じて、様々な区間を選ぶことができます。ピクトン発のボートツアーでは、ドロップオフとピックアップの場所や時間が予め何種類か決められていますので、自分の体力にあったコースを選びましょう。また、歩くのは苦手、という方は、クイーン・シャーロット・サウンドをボートで回るツアーを利用すると良いでしょう。

ムール貝の産地「ハヴェロック」

ムール貝の産地「ハヴェロック」

写真:高田 真美

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ハヴェロック(Havelock)は、クイーン・シャーロット・サウンドの西側にあるぺロラス・サウンドに面した町です。この町は、ムール貝の産地として有名な町。町には、ムール貝を食べさせる店が数多く並んでいます。

ムール貝の産地「ハヴェロック」

写真:高田 真美

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ニュージーランドのムール貝の殻は緑色。そのため、グリーン・リップ・マッスルと呼ばれます。グリーン・リップ・マッスルは、普通のムール貝よりもかなり大きく、身がぷりぷりでジューシー。止みつきになる美味しさです。

マールボロ産のワイン

マールボロ産のワイン

写真:高田 真美

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マールボロ地方は、ニュージーランドを代表するワインの産地。ピクトンから30分ほど南へ車を走らせたところにあるブレナム(Blenheim)という町の近辺には、数多くのワイナリーが集まっています。マールボロ地方のワインといえば、ソーヴィニヨン・ブラン。キリッとした辛口の白ワインです。

マールボロ産のワイン

写真:高田 真美

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マールボロ地方のワイナリーには、試飲ができるセラードアはもちろんのこと、レストランやカフェを併設したワイナリーもたくさんあります。気に入ったワイナリーのレストランで、おいしいワインと共にランチを楽しんでみてはいかが?

最後に

マールボロ地方は、マールボロ・サウンドの美しい景色と共に、ムール貝やワインといったグルメが楽しめる場所。気候も比較的安定しており、晴天率が高く、雨も少ないことで知られています。

マールボロ地方へのアクセスは、オークランドから飛行機でブレナムまで約1時間半、もしくは、ウェリントンからフェリーでピクトンまで約3時間半。ウェリントンからのフェリーが通過するクック海峡は、海が荒れることも多いので、飛行機でのアクセスをおすすめします。

掲載内容は執筆時点のものです。

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