写真:島塚 渓
地図を見る京都を観光する旅人のターミナル駅として利用される京都駅。観光都市の玄関口として、1日約67万人もの人が利用するマンモス駅となっています。しづやはそんな京都駅から徒歩10分、さらに祇園にアクセスするのに便利な京阪七条駅より徒歩3分の好立地に位置するゲストハウスです。
写真:島塚 渓
地図を見るまた、しづやは都市の中心にありながらも建物に挟まれた路地の先にあるため、隠れ家的な雰囲気が漂っています。元々旅館だった建物を改修し、2016年4月にオープンしたゲストハウスで、清潔な佇まいが高い評価を受けているんです。
写真:島塚 渓
地図を見るしづやには「母屋‐OMOYA‐」と「離れ‐HANARE‐」という2つの宿泊スペースがあるため、人数や用途に合った泊まり方が可能。母屋は女性専用のスペースで、ドミトリー(平日3,300円〜 時期や予約方法によって値段が変わる場合があります[以下同様])を中心に、ベッドの大きさにより値段の異なる個室(平日4,000円〜)が用意されています。
写真:島塚 渓
地図を見る一方、離れのほうは男性客も泊まれるスペース。男女混合4人ドミトリー(平日2,800円〜)、2段ベッドが置かれた2人用個室(平日6,600円〜)、琉球畳が敷かれている和室(平日11,100円〜)、そして最大3名まで宿泊可能なツイン(平日11,000円〜)が揃っています。
また、お部屋はそれぞれドアで区切られており、プライバシーが守られるように設計されているのも宿泊客にとっては嬉しいところ。ゲストハウスは値段が安いかわりに簡易的な作りの部屋が多いなか、しづやはしっかりとした配慮が行き届いた居心地のいい空間に仕上がっています。
写真:島塚 渓
地図を見るそして、ゲストハウスには必須の共有スペースも、もちろん用意されています。高い天井と木々のぬくもりが感じられるウッディな空間は、旅人がほっこりすること間違いなし!宿泊客同士の絆を深めるためにも、ぜひ積極的に利用していきたいスペースとなっています。
写真:島塚 渓
地図を見るしづやの魅力の1つとして挙げられるのが、アメニティの充実っぷり!一般的にゲストハウスは宿泊料金を抑えるために、最低限の設備しか用意していないことが多いのですが、しづやでは入浴剤や空気清浄機、そして高級タオルとして有名な「泉州タオル」といったアイテムが取り揃えられています。快適に宿泊できるような環境作りのために、化粧水や乳液・クレンジングも標準装備されており、女性にとっても過ごしやすいゲストハウスとなっていますよ。
写真:島塚 渓
地図を見るしづやにはシャワールーム(2室)だけではなく、共有のお風呂が備わっています。このお風呂も白と黒を基調とした非常に清潔なつくりで、旅の疲れをゆっくりと癒すことができるんです。さらには地下から湧き出る井戸水を利用しているので、まろやかな湯質も特徴の1つ。水道水と違い塩素が入っていないため、髪の洗い上がりもしっとりとするのが、大きなポイントですよ!
場所:京都府京都市下京区七条通河原町東入材木町460
電話番号:075-351-2726
アクセス: JR「京都駅」、京阪「七条駅」
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(2024/3/19更新)
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