一年で最も華やかな鞆の浦!瀬戸内海の港町、鞆の浦の「町並ひな祭」

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一年で最も華やかな鞆の浦!瀬戸内海の港町、鞆の浦の「町並ひな祭」

一年で最も華やかな鞆の浦!瀬戸内海の港町、鞆の浦の「町並ひな祭」

更新日:2015/02/16 18:41

広島 らっこのプロフィール写真 広島 らっこ 旅行ブロガー

広島県福山市にある「鞆の浦」は映画やドラマの撮影地としても知られる、昔ながらの町並みが大変美しい瀬戸内海の港町です。そんな鞆の浦で毎年開かれるのが、「町並ひな祭」。代々伝わるひな人形などが町中に展示され、家々を訪ねて観てまわることができます。
2015年の開催期間は、2月21日(土)から3月22日(日)まで。いつもと一味違う華やかな鞆の浦の中で、ぜひ立ち寄りたいおすすめスポットをご紹介します。

のれんを目印に鞆の浦を探検

のれんを目印に鞆の浦を探検

写真:広島 らっこ

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2015年で13回目を迎える鞆の浦の「町並ひな祭」。江戸時代から伝わるおひなさまや、手作りのおひなさまなど、期間によっては展示は100カ所近くにもなるそうです。中心となる「鞆の浦歴史民俗資料館」のホームページに載っている散策マップを見ながら周るのも良いですし、気分にまかせて歩き回るのもわくわくしますよ。

おひなさまがいる所には共通ののれんがかかっているので、それを目印に散策してみましょう。「鞆の浦歴史民俗資料館」など一部の施設を除き、ほとんどが無料で楽しむことができるので気軽な気持ちで参加できますよ。

ステンドグラス工房「茜屋」のステンドグラスのおひなさま

ステンドグラス工房「茜屋」のステンドグラスのおひなさま

写真:広島 らっこ

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鞆の浦といえば、ガイドブックによく載っている常夜燈。最近では、日曜劇場「流星ワゴン」の中でも度々出てきています。常夜燈は、船の出入りの誘導を目的に設置された、江戸時代の灯台です。海中の基礎石も合わせると、港の常夜燈としては日本一の大きさで、鞆の浦の代表的な観光施設となっています。

常夜燈からスタートして、海を背にして小道をまっすぐ進んで行くと、昔ながらの町並みの中に左右に喫茶店やお土産屋などが並びます。寄り道をしながら突き当りまで進むと、またとっても素敵な雰囲気の小道にぶつかるので、左に曲がってみましょう。

この通りでまず覗きたいのがステンドグラス工房「茜屋」。古民家を改装したとっても雰囲気のある店構えの中は、ステンドグラスが綺麗に見えるように少し暗くしてあるようです。ステンドグラスで形取られたおひなさまはモダンでお洒落!店内に並ぶアクセサリーなどのガラス製品も全て手作りのオリジナル商品なので、お土産にもピッタリですね。鞆の浦が映画の舞台のモデルと言われているジブリ映画「崖の上のポニョ」のキャラクターも、とってもお洒落なアクセサリーにデザインされているのでぜひ探してみてください。

少年時代を思い出すユニークな雑貨屋「けすくせ宇田」のおひなさま

少年時代を思い出すユニークな雑貨屋「けすくせ宇田」のおひなさま

写真:広島 らっこ

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次に覗きたいのは、少年時代を思い出すかもしれない懐かしいアイテムがたくさんの「少昔懐雑貨 けすくせ宇田」。先程のお店と同じ通りにあるこちらには、貴重な江戸雛や明治雛が並ぶのですが、気に入ったものはなんと購入できるものも!他にも店内にはレトロな玩具から骨董品まで様々なアイテムで埋め尽くされていて、時間がたつのを忘れてしまいそう。店名にもなっている「けすくせ」とは、フランス語で「これは何ですか?」という意味なんだそうです。何か聞きたいことがあったら、店長さんに「けすくせ?」とたずねてみましょう!

「鞆の津の商家」の御殿雛

「鞆の津の商家」の御殿雛

写真:広島 らっこ

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けすくせ宇田を通り過ぎて突き当りまで行くと、今度は細い坂道にぶつかります。左手の方へ進んでいくと見えるのが福山市重要文化財「鞆の津の商家」です。かつて江戸から明治初期までは呉服の商家と船具店として、その後は「鞆製網合資会社」として漁網の製造販売や漁具・船具類を販売していた鞆の浦の代表的な商家の一つです。

こちらは基本的に週末のみの開館で、明治時代から昭和初期までのおひなさまを見ることができます。昭和30年代まで主に西日本地域で流行した御殿雛も展示されています。また、ひなまつりの開催期間限定で、ちょんまげ姿の番頭さんが出迎えてくれるんですよ。気軽にツーショットも撮ってもらえるので記念にいかがでしょうか。

予約必須!「よもぎの里」の自然食ビュッフェ

予約必須!「よもぎの里」の自然食ビュッフェ

写真:広島 らっこ

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たくさん歩いてお腹が空いたら、鞆の浦のバス停周辺の、「鞆シーサイドホテル」2階にある自然食ビュッフェレストラン「よもぎの里」がおススメ!野菜中心のとっても健康的で美味しいランチバイキングが食べられます。新鮮な手作り豆腐や、甘味を抑えたデザートなど、年齢問わず味わえるメニューの数々は身体も喜びそう!ヘルシーなので、好きなだけ食べられて大満足です。

こちらでご飯を考える場合は、ぜひ事前に予約をして行きましょう。その際、窓辺の席をリクエストすれば、瀬戸内海の綺麗な景色が目の前に広がる特等席で食事をすることができますよ。

まとめ

今回紹介した場所以外にも、可愛い和雑貨屋「さと野」の紙でできたおひなさまや、歴史ある保命酒店「入江豊三郎本店」のおひなさまなど、無料で見られるスポットだけでも一日では足りないほど充実しています。

普段はどちらかといえば、年配の観光客が多く見られる鞆の浦ですが、この「町並ひな祭」は、小さいお子さんも楽しめること間違いなしです。大切にしまわれているだけではなく、たくさんの人に見てもらえるおひなさま達の顔はなんだか嬉しそうな気がしませんか?

掲載内容は執筆時点のものです。 2014/02/22 訪問

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