写真:Sige panda
地図を見るぱんだの散歩は京都・北野天満宮の最寄駅、嵐電(京福電車) 北野白梅町から徒歩10分ほどの所にあります。
一番近いのは京都市バス 大将軍のバス停で徒歩3分ほどですが、観光時期は大変混雑するので、桜や紅葉の時期は電車を使うことをオススメします。
嵐電の西大路三条から嵐電天神川間は京都唯一の路面区間。さらに、北野白梅町のある北野線の鳴滝駅から宇多野駅の間は見事な桜のトンネルが楽しめる場所としても有名です。
写真:Sige panda
地図を見るぱんだの散歩は住宅街にある小さなお店。車などで来た場合に通りすぎてしまうことも多いので、ご注意を。
タクシーの場合も運転手さんが近くの太子道のバス停と勘違いしてしまうこともあるそうなので、出発前によく確認してもらった方が安心です。
写真:Sige panda
地図を見るぱんだの散歩の店名の由来は、文字通り、ぱんだがお散歩に出かけるということ。お店の営業日は木・金・土曜のみ。それ以外は京都や滋賀など近隣で開催されるイベントにお散歩にでています。
営業日でもイベント参加のためクローズしている事もあるので、ご来店の前にFacebookやホームページにて確認することをオススメします。
写真:Sige panda
地図を見る店主さんはもともと団子が大好き。いろんなお店を食べ歩いているうちに自分好みの団子を作ってしまおう!という所まで行き着いた団子マニア。
普通に作っても面白くないので、大好きなパンダにしてみよう。こうして「ぱんだんご」が誕生したのです。
最初はパンダの顔だけが2つ刺さった団子だったそうです。試行錯誤ののちに、ボディのついた今の形になりました。
写真:Sige panda
地図を見るパンダの黒い部分は竹炭パウダーを使用しています。色々試して、黒の発色が良くしかもだんごの味に影響を与えないという所から竹炭パウダーに。やっぱりパンダには竹!ですね。
団子マニアの店主が作り出した ぱんだんご。味はもちろんのこと、ぱんだんごの命はそのお顔!1つ1つ手作りしているので、顔の表情も変わってくるのだそう。
「心に余裕がないと美しい顔が作れない」とは店主のお言葉。疲れたら早めに休憩を取るなどして、いつも心を込めて可愛いぱんだんご達を生み出しているのです。
写真:Sige panda
地図を見る串に刺したお団子に、素早く手がつき、耳がつき。手作りで作られるお団子は安心の無添加。食べる人のことを思って丁寧に作られたものって、やさしくていいですよね。
写真:Sige panda
地図を見るお顔を整えたら蒸して完成。これを店頭で炙って提供します。その日に作ったものをその日に販売。売り切れ次第終了。数に限りがあるので、早めにゲットしたいですね。
ぱんだんごはイートインとテイクアウト、どちらも可能。まずは店頭で焙りたてをいただきたい所です。
お団子をさらに楽しむための、ゆず、一味とうがらし、山椒の粉も。お団子にちょい足しすると、味を変えて楽しめます。テイクアウトのメニューでも楽しめますので、店主にお声がけくださいね。
みたらしも、生地はぱんだんごと一緒。団子の味を楽しみたいなら、みたらしを。ビジュアルも楽しみたいならぱんだんごを。じっくり迷ってくださいね。
写真:Sige panda
地図を見るとはいえ、せっかく来たならぜひ、お土産にもぱんだんごを。ぱんだをお散歩に連れていってくださいね。
持ち歩いているうちに、タレに浸ってちょっと茶色くなったぱんだんご。まるで運動場で茶色くなってしまったパンダみたい!
店主こだわりのタレをお団子にたっぷり絡めてどうぞ。
写真:Sige panda
地図を見るぱんだんごのオリジナルグッズも販売。Tシャツやキーホルダー、ステッカーなど色々あります。中でもキーホルダーはミニチュアのぱんだんごが可愛い一品!
持ち歩いても痛みにくいようにと、材料や金具に改良を加えて進化しています。いつでも一緒にお散歩してほしい、そんな気持ちでグッズを作っているのだそうです。
写真:Sige panda
地図を見るさらにイベントなどの記念限定グッズも。グッズ情報はFacebook等で告知しています。
写真:Sige panda
地図を見る2018年で5周年を迎えた、ぱんだの散歩。お団子もグッズも。美味しくて可愛い、ぱんだんごを連れてお散歩に出かけてみませんか。
住所:京都市上京区仁和寺街道御前通り西入る下横町202
電話:090-8652-4220
アクセス:市バス大将軍バス停下車 徒歩約3分
嵐電 北野白梅町駅から徒歩約10分
(西大路大将軍交差点を東へ約150m 北側)
営業:木・金・土曜日
(イベント参加等による店休日あり)
時間:12時〜売切れ次第終了
<メニュー>
ぱんだんご(150円)
みたらしだんご・柚子みたらしだんご ・一味みたらしだんご ・山椒みたらしだんご(各100円)
※イベント等で内容が異なる場合もあります。
※2018年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/28更新)
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