沖縄の湧水スポット「金武大川(ウッカガー)」は長命の泉!

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沖縄の湧水スポット「金武大川(ウッカガー)」は長命の泉!

沖縄の湧水スポット「金武大川(ウッカガー)」は長命の泉!

更新日:2018/03/15 17:47

bowのプロフィール写真 bow トラベルライター

沖縄本島中部に位置する金武町。ここには県下に知られる湧水の「金武大川(ウッカガー)」があります。神秘的な雰囲気も漂う「金武大川」は長命の泉とされ、地域住民に大切にされてきました。観光客の姿が少ないのが惜しいほど、豊富な水量を誇る名水スポットをご紹介します。

観光客ゼロ!?沖縄の名水「金武大川」

観光客ゼロ!?沖縄の名水「金武大川」

写真:bow

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名水スポット「金武大川(ウッカガー)」は、その水質の良さから長寿の泉とされる県下でも有名な湧水。しかし沖縄を旅する観光客のニーズは海が中心ということもあるのか、観光ガイドブックで紹介されることはほとんどありませんし、現地を訪れても観光客の姿はなかなか見当たりません。

観光客ゼロ!?沖縄の名水「金武大川」

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「金武大川」があるのは沖縄本島中部に位置する金武町の中心部。国道沿いには「金武大川」への案内標識もありますが、知名度が低いためそれが何なのか分からずに素通りしてしまう観光客も少なくないと思えます。

そんな少し埋もれてしまったような存在の「金武大川」は、国道から少しそれた住宅街の中、沖縄らしい赤瓦の屋根の下から湧きだしています。

観光客ゼロ!?沖縄の名水「金武大川」

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豊富な水量を誇る「金武大川」

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1日の湧水量は実に1000tを誇るという「金武大川」。コンコンと湧き出るその水量を見れば、沖縄にこんな規模の湧水があることにまずは驚くことでしょう。透明度抜群の水は幅の広い大きな水場を満たし、そして溢れ続けています。

現在のようにコンクリートで用途別に区切った水場にされたのは実に大正時代。水のあるところには人の営みあり、どんな干ばつの時にも決して枯れることがなかったというこの「金武大川」は、水道が普及するまでは周辺住民の飲料水の汲み場でもあり、また家事の場として人々の姿が絶えない湧水だったのです。

こうして地域住民の生活と密接な関係を築いてきた「金武大川」は1992年、金武町の文化財に指定されています。

豊富な水量を誇る「金武大川」

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湧水スポットの上部へ上がってみると琉球石灰岩が露出した部分があります。鍾乳洞のような割れ目の部分には神聖な雰囲気の漂っている拝所もあり、ここがただの湧水ではないということがよく分かります。実際にここがパワースポットとして、パワーを貰いに来る人も少なくないそうです。

豊富な水量をいかした公園も併設

豊富な水量をいかした公園も併設

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「金武大川」の通りを挟んだ向かい側には「大川児童公園」があります。こちらは「金武大川」の豊富な水量を生かした親水公園のようになっています。通りからも見える大きな噴水は高さ2m程まで噴き上がり、子供たちが水遊びできるように整備されています。

豊富な水量をいかした公園も併設

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噴水だけでなくこんこんと湧き出る水が小川となり公園内を流れていて、小さな子供の水遊びにピッタリ。せっかく沖縄まで来たけど海がちょっと苦手で遊べない、なんていうお子様連れには最適な公園かもしれませんね。ちなみに水遊び以外にも普通の公園にある遊具類も充実していますよ。

豊富な水量をいかした公園も併設

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「金武大川」は名水・湧水スポットとしての側面と、子供が水遊びを楽しめるスポットとしての側面があります。どこに行っても観光客が多い沖縄ですので、人ごみを避けてゆっくりと過ごしてみたいのなら適しているかもしれませんよ。また地元の人との交流も楽しみたいという方にもオススメのスポットかもしれませんね。

金武大川の基本情報

住所:金武町字金武640
駐車場:あり(数台)
アクセス:那覇空港から沖縄自動車道経由約60分

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/02/28 訪問

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