LCCも就航の奄美大島へ!はじめて訪れる人へ2泊3日基本の観光モデルコース

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LCCも就航の奄美大島へ!はじめて訪れる人へ2泊3日基本の観光モデルコース

LCCも就航の奄美大島へ!はじめて訪れる人へ2泊3日基本の観光モデルコース

更新日:2019/02/18 16:17

東郷 カオルのプロフィール写真 東郷 カオル 癒されたい系女子旅ライター

東洋のガラパゴスと称され、島全体が国立公園に指定されている自然豊かな奄美大島。LCCで東京(成田)や大阪(関空)からリーズナブルにアクセスできるようになり、以前よりも身近になった国内リゾートです。世界遺産登録も見込まれており大注目。
今回は奄美大島はじめての人向けに、王道観光スポットを効率よく楽しめる基本の2泊3日のモデルコースをご案内します。

奄美大島の移動はレンタカーが便利

奄美大島の移動はレンタカーが便利

写真:東郷 カオル

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奄美大島での移動はレンタカーが便利。空港のすぐ前に多くのレンタカー営業所が並び、その気になれば歩いてでもアクセス可能。送迎バス待ちの時間ロスがないのも魅力の一つです。

空港周辺の観光は最終日にして、まずは奄美大島を代表する伝統産業に触れられる「大島紬村」に立ち寄ってみましょう。空港から車で20分ほど。ここでは昔ながらの泥染めを見学・体験できます。また、敷地内の亜熱帯植物庭園には珍しい奄美の動植物が生息しており、国の天然記念物のルリカケスに出会えることも。

奄美大島の移動はレンタカーが便利

写真:東郷 カオル

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大島紬村の入場料は500円。作業工程のガイドも付いてこの価格。大島紬といえば高級着物の代名詞のひとつで、特に泥大島は憧れる方も多い逸品。泥染めはシャリンバイと泥田で行います。図柄を合わせながらの織りも大変細かい手作業で、一反織り上げるのに2ヶ月もの時間を要するのだとか。

「大島紬ステキだけど、着物は着ないし…」という方にも、大島紬で作ったトレンチコートなど、軽くてサラッとした着心地の良い洋服も買い求めることができます。

<大島紬村の基本情報>
住所:鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1945番地
電話:0997-62-3100
営業時間:午前9時〜午後5時30分(年中無休)

奄美大島の移動はレンタカーが便利

写真:東郷 カオル

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奄美大島の郷土料理も外せません。大島紬村から少し走ると、鶏飯の美味しい「ひさ倉」があります。自家養鶏場で平飼いされた地鶏を使っており、鶏も出汁もとても美味しいお店です。

<ひさ倉の基本情報>
住所:鹿児島県大島郡龍郷町屋入511
電話:0997-62-2988

風光明媚な瀬戸内町へ…特徴的な2つの海岸は必見

風光明媚な瀬戸内町へ…特徴的な2つの海岸は必見

提供元:一般社団法人奄美群島観光物産協会

http://http://www.goontoamami.jp/home地図を見る

大島紬村から1時間半ほどで島の南部、風光明媚な瀬戸内町です。途中の高知山展望台からは大島海峡と加計呂麻島が見渡せます。時間があれば立ち寄ってみましょう。眼下には古仁屋の市街地も。

<高知山展望台の基本情報>
アクセス:空港から車で1時間半〜2時間、古仁屋から車で約10分

風光明媚な瀬戸内町へ…特徴的な2つの海岸は必見

提供元:一般社団法人奄美群島観光物産協会

http://http://www.goontoamami.jp/home地図を見る

南部では特徴的な2つの海岸をご覧ください。そのひとつがこちらのホノホシ海岸。駐車場から海は直接見えず、原っぱのような場所を少し奥へ歩くと到着します。太平洋の激しい波に洗われて丸くなった石で埋め尽くされた海岸は、潮が引く時にカラカラカラと不思議な音を奏でます。この石は持ち帰り厳禁。良くないことが起きると言われていますので、必ず守ってください。

干潮時に訪れると、自然にできた洞に入ることもでき、とても神秘的な雰囲気です。

<ホノホシ海岸の基本情報>
住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町古仁屋船津
アクセス:空港から車で約2時間、古仁屋から車で約15分

風光明媚な瀬戸内町へ…特徴的な2つの海岸は必見

写真:東郷 カオル

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もうひとつは写真のヤドリ浜。先ほどのホノホシ海岸は男性的な景観でしたが、こちらは女性的な柔らかい雰囲気の浜辺です。
遠浅の海ではSUPやシュノーケル、カヤックなどが楽しめます。ウミガメとの遭遇も高確率。

南部での宿泊は、このヤドリ浜に面したリゾートホテル「THE SCENE」がオススメ。この静かな海と空を独り占めするような、わずか21室の特別な滞在が叶います。詳しくは下の関連メモでご確認ください。

<ヤドリ浜の基本情報>
住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町蘇刈
アクセス:空港から車で約2時間、古仁屋から車で約15分

2日目はマングローブの森でカヌー体験!

2日目はマングローブの森でカヌー体験!

写真:東郷 カオル

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2日目は古仁屋地区と名瀬地区を結ぶ中間にあるマングローブ原生林に行ってみましょう。ここ住用町のマングローブの原生林は日本で二番目の規模を誇ります。ヤドリ浜から車で40〜50分の場所で、名瀬・空港方面へ帰る途中にありますので移動ロスもありません。

2日目はマングローブの森でカヌー体験!

写真:東郷 カオル

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マングローブの森はカヌーで楽しみましょう。干潮時と満潮時で見られる景色が違ってきますので、狙っている景色がある人は潮位を調べての体験がオススメ。写真はマングローブ茶屋のカヌー。出発時間もその都度ですし、ガイド付きとガイドなしのコースが選べるので利用しやすいお店です。

<マングローブ茶屋の基本情報>
電話:0997-69-2189
アクセス:奄美空港から車で約70分、奄美市名瀬から車で約20分

最終日は北部エリアの観光を

最終日は北部エリアの観光を

写真:東郷 カオル

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最終日には空港のある北部エリアの観光を。写真は人気急上昇中のパワースポット「ハートロック」。潮だまりの海水がハートの形に見えることから、インスタ女子に人気。

このハートロックはいつでも見られるわけではありません。条件の揃った時にしか見られませんので、下調べは入念に。詳しくは下の関連メモでご確認ください。

<ハートロックの基本情報>
アクセス:龍郷町赤尾木集落の東側に面する海岸

最終日は北部エリアの観光を

提供元:龍郷町

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ハートロックから車で5分ほどの場所に、直径約3.2キロ、周囲約10キロのきれいな丸い形をした赤尾木湾があります。隕石が落ちて形成されたと言う説から「奄美クレーター」と呼ばれています。隕石説を否定する説もありますので謎は残りますが、それも魅力の一つ。道路沿いから見えるエメラルドグリーンの美しい光景は必見。車を停められる場所もありますので、わき見運転せずに車を停めて美しい湾をじっくり楽しみましょう。

<奄美クレーターの基本情報>
場所:赤尾木湾

最終日は北部エリアの観光を

提供元:龍郷町

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ハートロック、奄美クレーターがある龍郷町でもう一ケ所、タイミングが合えば訪れていただきたいスポットがあります。それが写真の「かがんばなトンネル」。春分の日の前と秋分の日の後の数日間、トンネルに夕日がすっぽりと入り、"ドラゴンアイ"、"龍の目"と呼ばれています。この時期に奄美大島を訪れると、レンタカーのラジオから日没情報(ドラゴンアイが見られる時間帯)が流れてきたりしますよ。

夕方にしか見られない光景ですので、こちらは最終日の予定ではなく別日程にタイミングを合わせてみてください。

<かがんばなトンネルの基本情報>
場所:龍郷町円集落

空港より北側の見どころ

空港より北側の見どころ

写真:東郷 カオル

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空港の北側にある「あやまる岬」も外せない見どころ。左手に笠利崎、正面に太平洋、右手に土盛海岸を見渡せる絶景パノラマスポット。ここから空港までは15分。時間を読みやすいので、最後の立ち寄りスポットとしておすすめしますが、奄美大島滞在中のお天気予報によっては到着時に観光を済ませておくのも一つの選択です。

<あやまる岬の基本情報>
アクセス:空港から北へ車で約15分

空港より北側の見どころ

提供元:一般社団法人 あまみ大島観光物産連盟

https://www.amami-tourism.org/地図を見る

時間があればあやまる岬近くの「土盛海岸」へも立ち寄ってみてください。白砂に真っ青な海は"ブルーエンジェル"と称される美しさ。リーフに囲まれた遠浅ですが、離岸流がよく発生しますので注意を促す看板も。

<土盛海岸の基本情報>
アクセス:空港からあやまる岬への道中

奄美大島を遊びつくす!

他にも奄美大島には注目スポットが盛り沢山!時間があれば、生きた化石といわれる巨大なヒカゲヘゴなどの亜熱帯植物の宝庫「金作原原生林」や、神の宿る島といわれる「加計呂麻島」もオススメ。
沖縄のようにインバウンドで大混雑ということは皆無ですので、ストレスなく観光できるでしょう。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/02/24−2018/02/26 訪問

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