チューリッヒで本場を味わう!スイスチョコレート・ブランド3選

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チューリッヒで本場を味わう!スイスチョコレート・ブランド3選

チューリッヒで本場を味わう!スイスチョコレート・ブランド3選

更新日:2018/08/10 11:24

ネプフリン 由香のプロフィール写真 ネプフリン 由香 時々欧州の街・スイス専門旅行ライター

スイス人のチョコレートの年間消費量の多さは世界でも屈指です。日本人と比較するとその量なんと5倍!それだけ国民がチョコレートを求めるのですから美味しくもなるはずですね。今回は、世界に誇れる老舗スイスチョコレートが集中するチューリッヒ発のブランド3つに的を絞って紹介したいと思います。どこのブランドも頬が緩む美味しさ!チューリッヒへ来たら立ち寄らないわけには行きません!それぞれの特徴を紹介しましょう。

チューリッヒ発の老舗「シュプリュングリ」

チューリッヒ発の老舗「シュプリュングリ」

写真:ネプフリン 由香

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まず一つ目は創業1836年のシュプリュングリ(Sprungli)。チューリッヒの中で最も古くからその伝統の味が受け継がれ続ける高級チョコレートショップです。ここで紹介するショップはチューリッヒの目抜き通りバーンホフ通りにある広々とした店構えの本店です。シュプリュングリの看板商品である美しいプラリネ・チョコレートがショーケースにずらりと並ぶ様子はまるで高級時計や宝石店のよう。見た目ばかりでなく、こだわり続けているその味もとにかく美味しい!1個から購入可能なので皆さんもぜひ口の中に入れてその味わい深さを舌と心で感じてください。

チューリッヒ発の老舗「シュプリュングリ」

写真:ネプフリン 由香

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先に紹介したプラリネチョコレートは新鮮さが命なので、その場で食することをお勧めします。でもせっかくですから日本にお土産として持ち帰りたいですよね?大切な人や家族、会社の上司、お世話になっている方々などにシュプリュングリのチョコレートは最適なお土産です。そこで!日持ちがするお土産用の箱入りのプラリネセットがお勧めです。モダンでおしゃれなデザインが秀逸なパッケージにもシュプリュングリのこだわりが垣間見られます。様々な種類の詰め合わせがあるのでじっくり吟味して決めてください!

チューリッヒ発の老舗「シュプリュングリ」

写真:ネプフリン 由香

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シュプリュングリにはもう一つの看板商品があります。ルクセンブルゲルリ(Luxemburgerli)という名のフランスのマカロンによく似たお菓子です。マカロンよりも小ぶりでその種類もとにかく豊富!こちらも新鮮さが勝負なお菓子なので買ってすぐにその日のうちに食べることをお勧めしますが、帰る1日、2日前に買えば大丈夫なお土産用の箱に詰まったものも売られています。

余談ですが、マカロンとルクセンブルゲルリの違いは正直皆さんあまりわからない!というのが本音なようです。しかし!レシピは全く別物なようです。こちらも1個買いが可能なのでぜひお試しください!

<スプリュングリ基本情報>
Bahnhofstrasse 21
Tel:+41(0)44-224-4646
月−金:07:30〜18:30、土:8:30〜18:30、日休み

シュプリュングリのカフェ

シュプリュングリのカフェ

写真:ネプフリン 由香

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本店のすぐ隣にあるシュプリュングリのカフェは、エレガントで落ち着いた内装が印象的です。ゆったりとした落ち着いた雰囲気があり、優雅な時が流れています。かつてこのカフェは、ハイソサエティーな女性客たちの待ち合わせ場所として使われていたそうです。現在もまだ少しその名残を感じさせる高級感を漂わせた女性たちも一部で見かけますが、幼子を連れたパパやママ、観光客、地元の友達同士、読書をしに来る男性一人客など様々な客層で埋まっています。ですので、みなさんも緊張することなく安心して入店して下さい!

シュプリュングリのカフェ

写真:ネプフリン 由香

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ショーケースにはいかにも美味しそうなケーキがずらりと並べられています。老舗チョコレート店のケーキの売りは、やはりチョコレートを使用したケーキですが、そのほかのプチチューケーキや季節ごとのフルーツのタルト、ババロア系のケーキなど、どのケーキもとても美味しいです。コーヒーや紅茶と一緒にぜひケーキをお試し下さい。

シュプリュングリのカフェ

写真:ネプフリン 由香

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シュプリュングリのカフェでは朝食も摂れます。フレッシュな搾りたてオレンジジュース、カプチーノやラテマッキアート、ブラックコーヒー、焼きたてパン、新鮮なハムにチーズ。たまには贅沢をして雰囲気の良いこんなカフェでちょっと遅めの朝食なんていかがですか?

<シュプリュングリ・カフェ基本情報>
Bahnhofstrasse 21
Tel:+41(0)44-224-4616
月−金:07:00〜18:30、土:8:00〜18:00、日:9:30〜17:30

シャンパントリュフの生みの親「トイスチャー」

シャンパントリュフの生みの親「トイスチャー」

写真:ネプフリン 由香

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2つ目に紹介するブランドは創業1932年のトイスチャー(Teuscher)。トイスチャーといえば何と言っても元祖「シャンパントリュフ」(Champagne Truffles)。今ではチョコレート業界でシャンパントリュフを製造する会社は多いですが、現社長のお父様、つまり初代社長が生みの親なのです。数十年ぶりの暑さを記録した1947年のチューリッヒの真夏に思いついたのだそう。

シャンパントリュフには粉砂糖または、ココアパウダーをまぶせた2種類があります。ショップでは試食させてくれることもあります。パッケージもレトロでとてもキュートで女子へのお土産に喜ばれること間違いなしです!

ここ近年はお酒が禁止されている国への輸出をきっかけにローズトリュフ(ローズの香りのするトリュフ)が出て日本でもバレンタインデーにかなりの人気を博します。今後ラベンダートリュフも出るそうですよ!

シャンパントリュフの生みの親「トイスチャー」

写真:ネプフリン 由香

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トイスチャーはケーキもとても美味。パッケージに造花が添えられていたりとユニークで女子力の高い癖になる可愛さが魅力です。店内にはぎっしりと様々なチョコレート商品、ケーキ、クッキーなどの焼き菓子商品が陳列されているのでぜひゆっくり時間をかけて選んで下さい!

シャンパントリュフの生みの親「トイスチャー」

写真:ネプフリン 由香

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高級なチョコレートと相対的に店舗内のキッチュなインパクトのある造花装飾がトイスチャーの特徴です。一度見たら忘れられないこのインテリア及びパッケージのデザインを手がけているのは50年間同じ方!デットヴィーラーさんという男性デザイナーです。これでもか!というぐらいの造花装飾は我々を不思議空間に連れ出してくれます。

<トイスチャー基本情報>
Bahnhofstrasse 46
Tel:+41(0)44-211-1390
月−水:9:00〜19:00、木・金:9:00〜20:00 、
土:9:00〜18:00、日:13:00〜16:00

トイスチャーのカフェ

トイスチャーのカフェ

写真:ネプフリン 由香

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べレビューという湖が近い素晴らしい場所へカフェが移転したのは10年前。以前の狭いカフェと違い、天井の高い広々としたエレガントな空間でケーキや軽食を味わえます。ピアノの生演奏などもあり、実に優雅です。

高級感を漂わせていますが、ご安心ください!日曜日ともなるとバギーを押してくる家族も大勢きます。ファミリーフレンドリーなカフェなのです。カフェの入り口に小さなショップコーナーも持ち合わせているのでちょっとしたお土産も買えます!

トイスチャーのカフェ

写真:ネプフリン 由香

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トイスチャーはチョコレートだけではなくカフェでのみ食べられるケーキの数々も自慢です!ピスタチオクリームケーキ、人参クリームのケーキ、チョコレートケーキ、レモンクグロフ、フルーツクグロフ、フルーツケーキとトイスチャー独特の様々なケーキがあります。材料は全てオーガニック。体と環境に優しい素材選びにこだわっており、カカオやナッツやオレンジなどのスイスでは採れない材料以外はスイス産で統一されています。

またトイスチャーのチョコレートもケーキも一つ一つ丁寧に手作りをしています。ケーキ班は10人、チョコレート班は40人という少人数体制で製造しており、職人一人一人にまで目が行き届く様に配慮されています。

トイスチャーのカフェ

写真:ネプフリン 由香

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このカフェのもう一つの自慢は、トイスチャーのこだわりの高級チョコレートを溶かして作るホットチョコレートです。ホットチョコレートとクグロフのコンビネーションは社長の一押しのコンビネーション。甘すぎない上品な味のホットチョコレートに、しっとりとしたクグロフは絶妙です!

みなさんもこのカフェでこの組み合わせをぜひお楽しみください!もちろんその他のケーキも美味しいですよ!

<トイスチャー・カフェ基本情報>
住所:Felix Cafe am Bellevue , Bellevueplatz 5
Tel:+41(0)44-251-8060
月−木:7:30〜21:00
金:7:30〜22:00 、土:8:00〜22:00 (11月と12月〜23:00)
日:9:00〜20:00(12月〜22:00)

洗練された味とパッケージ「レダラッハ」

洗練された味とパッケージ「レダラッハ」

写真:ネプフリン 由香

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最後、3つ目に紹介するブランドは1962年に創業したレダラッハ(Laderach)です。この3ブランドの中では最も若いブランドですが、チョコレートにこだわり抜いてチョコレート商品のみを販売するブランドです。エレガントな高級志向のシュプリュングリやレトロでオーガニック、そしてとことん手作り志向なトイスチャーに対し、レダラッハは最もモダンなでチョコレートのみに拘るブランドです。プラリネチョコレートや、量り売りしているフレバーの板チョコや、季節のテーマに沿った可愛らしくとにかく洗練されたモダンスタイルなお洒落さです!

洗練された味とパッケージ「レダラッハ」

写真:ネプフリン 由香

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トリュフにはアルコール入りと、ノンアルコールと二種類分けてあります。中にはアルコールの入ったチョコレートが苦手な人もいるはずなのでそこはとても嬉しいところ。横に長い箱に入ったトリュフは他には見ないデザインで、若い女性から年配の女性にまでおしゃれだ!と評判が高く、大変喜ばれるお土産の一つです。もちろん男性にも。角のない丸みのある風味豊かな口どけの良いレダラッハのチョコレートは日本人の口にもよく合います。

洗練された味とパッケージ「レダラッハ」

写真:ネプフリン 由香

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レダラッハの名物の一つとも言える様々なフレーバーの板チョコ。ヘーゼルナッツやアーモンド、ピスタチオ、チリ、ペッパー、キャラメルなどが、ダークチョコレートやストロベリー、ホワイト、ミルクチョコレートベースの板チョコの上に散りばめてあり、とても美味しい板チョコです。量り売りもしてくれますが、既に様々な種類のものを詰め合わせているものも。注文するのが苦手な人には嬉しいですね!こちらもお土産に喜ばれます。広い店内なので、ゆっくりとお土産選びをして下さいね!またプラリネチョコレートを少し購入して旅の疲れの癒しにつまんでみて下さい!フレッシュなチョコレートはやはり違います!

<レダラッハ基本情報>
Bahnhofstrasse 106
Tel:+41(0)44-211-5372
月−金:9:00〜20:00 、土:9:00〜18:00 、日休み

まとめ

チューリッヒ発信のチョコレート3ブランドはいかがでしたか?みなさんにとって一番のご贔屓ブランドはどちらでしょうか。ぜひ食べ比べてお気に入りの味やスタイルを見つけてみて下さい!

※2018年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/03/18 訪問

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