写真:やま かづ
地図を見る今も昔も日本人の大好きな海外旅行先、ハワイ。「海外旅行はハワイに始まりハワイに終わる」なんて言葉があるかどうか知りませんが、老若男女、年齢の垣根を越えて、毎年たくさんの人が訪れます。
最近では、関西空港からLCCの就航も始まり、今まで以上に気軽に訪れることができるようになりました。何と時期によっては、片道1万円で航空券を手に入れることができるんです。
しかし、世界屈指の観光リゾートハワイ、何から何まで物価が高いのが悩みどころ。特にホテル代金は高どまり、ワイキキビーチ沿いのホテルに泊まろうものなら、ホテル1泊の料金で飛行機代が飛んでいってしまいます。
そんなあなたにお勧めしたいのが「ステイホテル」です。ワイキキのど真ん中にあり、ビーチまで早足で1分、ゆっくり歩いても3分程度という好立地、それなのにホテル代は驚くほどリーズナブルなんです。
写真:やま かづ
地図を見る「ステイホテル」には、リゾートホテルによくあるプライベートプールはありません。しかし、ロビーにはハンモックがあります。これがなかなかの人気で、昼下がりには読書する人、寝ている人、ただただ揺られている人などで、満員御礼の状態が続いています。
ワイキキのそよ風を感じながら、の〜んびりとハンモックで過ごす昼下がり、一度経験するとやめられなくなっちゃいます。
写真:やま かづ
地図を見る「ステイホテル」では、朝食ブッフェのサービスはありません。しかし、ロビーには6時から21時まで利用できる無料のコーヒーサーバーが置かれています。
無料コーヒーなんて珍しくも何ともない!なんて言わないで、ぜひとも一杯いかがですか?もちろんコーヒーはハワイ産のコナコーヒー、1杯ずつドリップする本格仕様だから、おいしくいただけるんです。
なお、私はコーヒーが苦手!という方、ご安心を。紅茶のティーバッグもレセプション横に用意されています。マウイ・アールグレイやアイランド・ブレックファーストなど、ハワイ産のちょっと珍しいものもありますので、お好みでどうぞ。
写真:やま かづ
地図を見るワイキキのど真ん中にありながら、ホテル料金は驚くほどリーズナブル!その安さの要因は部屋がシンプルなことです。リゾート気分を演出するような、おしゃれな装飾は一切ないけれど、しかしどこまでも機能的。ベッド下にはスーツケースを収納することができるように設計されており、これはまさしくビジネスホテルの心遣いです。
写真:やま かづ
地図を見る「ステイホテル」は、ワイキキのメインストリートであるカラカウア通りから1ブロックだけ入ったコア通りにあります。だから、ワイキキビーチまではゆっくり歩いても3分です。
さらに、ホテルの周辺にはファストフードショップ、ABCマート、そしてスーパーマーケットのフード・パントリーなどもあるので、何をするにも便利なんです。
パッケージツアーに参加していると、ホテル料金の高さは気にならないかもしれませんが、航空券とホテルを別々に手配していると、その相場の高さに唖然とする方も多いはずです。
さらにハワイでは、宿泊料金のほかに、場合によっては現地で1泊当たり20ドル〜30ドルのリゾートフィーを支払う必要があり、気がつけば、航空券をはるかに上回る宿泊費になっている可能性があります。
しかし、「ステイホテル」はリゾートフィーも10ドル台なので、ワイキキのホテル代は高い!そんな悩みをかなり解消してくれるでしょう。
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(2024/3/19更新)
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