コロンビアを代表する芸術家ボテロの故郷「メデジン」でアート鑑賞!

コロンビアを代表する芸術家ボテロの故郷「メデジン」でアート鑑賞!

更新日:2018/03/18 15:07

miyoshi yucaのプロフィール写真 miyoshi yuca 旅×カルチャー・ライター
コロンビアを代表する芸術家フェルナンド・ボテロ(Fernando Botero)は現在も活躍している芸術家で、その独特な作風が有名です。ご存じの方も多いのでは?

彼の生まれ故郷であるコロンビア第2の都市メデジンにはボテロの作品が見られるスポットがたくさん。今回はメデジンでフェルナンド・ボテロの作品が鑑賞できるおすすめスポットをご紹介!

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芸術家フェルナンド・ボテロとは

芸術家フェルナンド・ボテロとは

写真:miyoshi yuca

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最もコロンビア人らしい芸術家と呼ばれるフェルナンド・ボテロはこれまで数々の賞を受賞し、世界的に高い評価を得ています。1932年コロンビア第2の都市メデジンに生まれ、ヨーロッパやアメリカなどにアトリエを設け、現在も精力的に創作活動を続ける国際的なアーティストの一人です。

写真はボテロの最も有名な作品の一つ、「モナ・リザ」です。

芸術家フェルナンド・ボテロとは

写真:miyoshi yuca

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コロンビアの芸術家と聞いてもピンとこないかもしれませんが、その作品を見ればその一度見ると忘れられない印象的な特徴に気づくはず。フェルナンド・ボテロの作品は被写体がいわゆるぽっちゃり体型なのがその特徴のひとつで、「ボテリスム」ともいわれます。解釈は様々ですが、ただ太っているのではなく、人間や動物、静止物といった対象物すべてが大きく、作品全体にボリュームを与え現実を歪曲しているのだと言われ、その作風は批評家の賞賛と批判の対象となっています。

「アンティオキア美術館」はボテロファン必見!

「アンティオキア美術館」はボテロファン必見!

写真:miyoshi yuca

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コロンビアでも最も有名な美術館のひとつ、「アンティオキア美術館」はフェルナンド・ボテロの作品が実に100点以上展示されています。その他にもメデジンがあるアンティオキア州の歴史を紐解く展示や、コロンブス以前やコロニアル時代の展示品や、コロンビアのコンテンポラリーアートのギャラリーなど、ボテロ以外の展示も見応えたっぷりです。

「アンティオキア美術館」はボテロファン必見!

写真:miyoshi yuca

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ボテロは銅像の彫刻作品が有名ですが、絵画も数多く製作しており、「アンティオキア美術館」でもその多くを鑑賞することができます。

ボテロを筆頭に今後注目したいコロンビアのアートの「今」を彩る現代アーティストたちの展示もあり、コロンビアアートの成長と発展を感じさせます。

<基本情報>
住所:Cl. 52 #52-43, Medellin, Antioquia, Colombia
電話番号:+57 4 2513636
アクセス:メトロ「Parque Berrio駅」下車すぐ
営業時間: 10:00 - 17:30 (月〜土)/10:00 - 16:30 (日・祝)

「ボテロ広場」でボテロ作品と記念撮影

「ボテロ広場」でボテロ作品と記念撮影

写真:miyoshi yuca

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アンティオキア美術館に面した「ボテロ広場(Plaza Botero)」はフェルナンド・ボテロ作の銅像が23点も所狭しと並び、多くの観光客が訪れる観光スポットになっています。

「ボテロ広場」でボテロ作品と記念撮影

写真:miyoshi yuca

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丸々と太った猫の像は穏やかな表情にどこか親近感が湧く作品です。

永遠の春の街として知られるメデジン市は文化政策の一環で、公共アートに力を入れているため、「ボテロ広場」だけでなく、メデジンの街のいたるところに彫刻などのアート作品が設置され、ボテロを含めた数多くの作品を鑑賞することができます。

<基本情報>
住所:Cl. 52 #52-43, Medellin, Antioquia, Colombia
アクセス:メトロ「Parque Berrio駅」下車すぐ

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「サン・アントニオ広場」で平和の願いを込めて

「サン・アントニオ広場」で平和の願いを込めて

写真:miyoshi yuca

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コロンビア第2の都市メデジン市は低所得者層の住む貧困地域に図書館やカルチャースポットを設置し、率先してインフラを整備し精力的に治安改善に取り組み、犯罪率が大幅に低下するなど、大きな成果を成し遂げた街でもあります。最も革新的な都市に選ばれ、ますます注目を浴びています。

そんなメデジンの躍進の影にフェルナンド・ボテロの作品があります。その作品とは「サン・アントニオ広場」にある大破した「平和の鳥」です。

「サン・アントニオ広場」で平和の願いを込めて

写真:miyoshi yuca

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1995年、メデジンの中心地でコンサート中に爆破テロが発生。幼い子供を含めた23人の尊いいのちが犠牲になりました。会場にあったボテロの鳥の銅像は破損が激しく、撤去される予定でしたが、制作者のボテロ本人が市に直訴し、全く同じ銅像を隣に設置することを条件にその場に残すことになりました。その現場となったのが「サン・アントニオ広場」。この悲しい出来事を決して忘れず、過去を風化させることなくメデジンの未来への希望を象徴する「サン・アントニオ広場」はメデジンを訪れた際は是非見学したい場所の一つです。

<基本情報>
住所:Entre Calles Maturin y San Juan - Av. Oriental, Medellin, Colombia
アクセス:メトロ「サン・アントニオ駅」下車すぐ
営業時間:24時間(人気のない早朝、夕方以降は避けること)

おまけ・首都ボゴタに行くなら「ボテロ美術館」

おまけ・首都ボゴタに行くなら「ボテロ美術館」

写真:miyoshi yuca

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フェルナンド・ボテロは自らの作品を寄贈するなどして、母国コロンビアのアート促進に力を入れていることでも知られています。コロンビア首都ボゴタの旧市街に位置するボテロ美術館に展示されている作品は全てボテロ本人から寄贈された作品で、なんと無料で入館できます。ボテロ作品は実に100以上、さらにピカソやダリなど、ボテロの個人コレクションの作品も展示されており、かなり見応えのある美術館になっています。

<基本情報>
住所:Cl. 11 #4-41, Bogota, Colombia
電話番号:+57 1 3431316
アクセス:BRT「Museo de Oro駅」下車すぐ
営業時間: 9:00-19:00 (火曜定休)/ 10:00-17:00(日)

コロンビア人の誇りフェルナンド・ボテロ

いかがでしたか?芸術家フェルナンド・ボテロをすでに知っていた方もそうでない方も、興味が湧いたのでは?今回ご紹介したメデジンのアートスポットは全て徒歩圏内なので、1日街歩き観光にぴったりです。コロンビアのメデジンを訪れる機会があればボテロ作品をお見逃しなく!

※2018年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2017/02/06 訪問

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