写真:東郷 カオル
地図を見る「ホテルウィングインターナショナルセレクト博多駅前」は博多駅から徒歩4分の場所にある便利で明るいホテル。ビジネスホテルのカテゴリーですが、『 Heart Dance 〜旅するホテル〜 』をコンセプトにした独特の世界観で、観光客の利用も多く、「せっかくの旅行だから、ホテルもこだわりたい」という女子が好んで予約するホテルです。
エントランスから一歩入ったロビーの壁には大きな世界地図。この地図はホテルそのもの。9つあるフロアは全てデザインが異なり、世界の人気都市をイメージして作られているのです。
写真:東郷 カオル
地図を見る早速館内を散策してみましょう。エレベーターは部屋のカードキーをかざさないと利用できないシステムですので、一人旅の女性でも安心して宿泊できます。自分の部屋以外のフロアにも降りることは可能ですので、違うフロアのデザインも楽しめてお得感あり。
写真は3階のメキシコシティ。太陽の元気をもらえそうなオレンジのデザインが明るい気分にさせてくれます。
写真:東郷 カオル
地図を見るこちらは最上階の10階。イスタンブールをイメージしたフロアのツインルームです。エレベーターを降りて異国情緒漂う廊下を歩くだけでもテンションが上がりますが、部屋に入るとまた感動。透明感のある水色のインテリアや、モザイク画を思わせる壁紙がまさにイスタンブール。ツインルームが特別なデザインなのではなく、同じフロアのシングルやダブルの部屋も同様のデザインが施されています。
ダブル以上の部屋はバス・トイレ・ベーシンがそれぞれ独立しています(シングル・セミダブルはユニットタイプ)。ビジネスホテルですが、ビジネスホテル以上の居心地はこういった水回りの使い勝手の良さも理由の一つです。
写真:東郷 カオル
地図を見る「他のフロアはどんなデザインなんだろう」と気になって、2回3回とリピートする宿泊客が多いというのも納得です。部屋の指定は予約時に備考欄などに希望を書き添えておくと、可能な限りは対応してくれるとのこと。これは嬉しいですね。
こちらの部屋は7階のパリフロアのダブル。イスタンブールはクリアな水色が印象的でしたが、こちらは華やかなピンクが女子に人気。
写真:東郷 カオル
地図を見る5階はロンドンをイメージしたフロア。エレベーターが開くと、そこにはビッグベンとロンドン名物の2階建てバス。壁紙はレンガ調の落ち着いたデザイン。
このフロアだけではなく各フロアのエレベーター近くには電子レンジやズボンプレッサーが用意されていて、1階にはランドリーもありますので長期滞在も快適です。
写真:東郷 カオル
地図を見るロンドンフロアの部屋は、これまでご紹介してきたラブリーな女子的なデザインとはまたガラリと印象の違う、不思議な空間。
壁紙は本棚、カーペットはタータンチェックになっています。ちょっとハリーポッターの世界にも似たような雰囲気です。
写真:東郷 カオル
地図を見る部屋には無料で利用できるhandyが用意されています。壁をバックに撮影するとこのような感じに。この部屋の壁は自撮りするとインスタ映えする写真が撮られるかも。部屋の壁紙や廊下で、自撮り撮影も楽しめますね。夜は他のお客さんの迷惑にならないように配慮しましょう。
写真:東郷 カオル
地図を見る1階には無料で利用できるパソコンが置かれています。しかもプリンターも無料ですので、航空券やクーポンなどどうしてもペーパーで必要なときには有難いサービス。
貸出品も充実していて、カールドライヤーやヘアアイロン、靴の乾燥機、ワインオープナーなど、あったら便利なものがラインナップ。
部屋にシャンプー・コンディショナーは常備されていますが、フロント前にはシャンプーバーがあり、ミニカップに気に入ったブランドを入れて部屋に持ち帰ることも可能です。
写真:東郷 カオル
地図を見る朝食は1階のMARKET CAFE(マーケットカフェ)で。朝食は洋食メニューか和食メニューからチョイス。洋食はお皿の色が一枚一枚異なり、朝から元気になるようなポップな色使いです。
写真:東郷 カオル
地図を見るパン、サラダ、スープ、それにドリンクは、自由に好きなだけいただくスタイル。パンは桐生酵母で作られたこだわりのパン。小さなサイズで何種類も用意されていますので、是非それぞれの味を楽しんでみてください。
ホテルだって旅の一部。せっかくなら楽しい滞在が叶うホテルに泊まりたい。そんな旅人からの支持を得ている「ホテルウィングインターナショナルセレクト博多駅前」。デザイン性だけではなく、快適性も抜群。是非あなたの博多のお宿のリストに入れておいてください。
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(2024/3/28更新)
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