奈良観光なら明日香村!花の寺「岡寺」の石楠花がまるで極楽

奈良観光なら明日香村!花の寺「岡寺」の石楠花がまるで極楽

更新日:2019/03/20 13:20

Sige pandaのプロフィール写真 Sige panda パンダライター、パンダスポット探検家
奈良の観光スポットといえば奈良市内ですが、いにしえの奈良を感じられる明日香村観光もいいですよ。

石舞台やキトラ古墳で有名な明日香村ですが、石楠花(シャクナゲ)や天竺牡丹(ダリア)が美しいお寺があるのをご存知ですか。岡寺は別名“花の寺”とも呼ばれ四季折々の花や紅葉が見事です。

今なら西国三十三ヶ所草創1300年記念行事の特別公開や限定御朱印の授与も。心地よい季節、花と癒しを求めて旅しませんか。


新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一部都府県に緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出の自粛が求められています。加えて自治体独自での緊急事態宣言発出や、往来の自粛要請をしている場合があります。また施設によっては休業していることがあります。Go To トラベルキャンペーンについても全国で一時停止となっています。各種報道機関の発表、施設や各自治体のホームページなどで最新情報をご確認ください。外出の際はしっかりと感染予防対策をして行動しましょう。(トラベルjp)

龍の眠る寺は日本最初の厄除け霊場

龍の眠る寺は日本最初の厄除け霊場

写真:Sige panda

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岡寺が創建されたのはおよそ1300年前、天智天皇の勅願によって義淵僧正が建立しました。日本で初めて僧正の位を得たとされる義淵僧正。奈良時代の高僧は皆、義淵僧正の教えを受けたとされているほど、優秀な僧でした。

「飛鳥の岡にある寺」として、岡寺と親しみをこめて呼ばれていますが、正式な寺名は龍蓋寺(りゅうがいじ)といいます。

龍の眠る寺は日本最初の厄除け霊場

写真:Sige panda

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龍蓋寺という名前は、民衆を苦しめていた悪い龍を岡寺を開山した義淵僧正がその法力で池に封じ、大きな石で蓋をしたという伝説から来ています。

のちに龍は改心し、よい龍になったとのことですが、この池は今でも境内に残されており、悪龍の災厄を取り除いたとして、岡寺は日本最初の厄除け霊場としても知られています。

龍の眠る寺は日本最初の厄除け霊場

写真:Sige panda

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龍玉願い珠はこの龍にちなんだ授与品。龍が持つ願いを叶える珠「如意宝珠」になぞらえて、紙に書いた願い事をたまの中に納め、蓋をします。境内に吊り下げて奉納したり、持ち帰ってお守りにしても良いそうです。

別名「花の寺」約3,000株もの石楠花群も

別名「花の寺」約3,000株もの石楠花群も

提供元:岡寺(龍蓋寺)

http://www.okadera3307.com地図を見る

岡寺は別名「花の寺」とも呼ばれています。毎年4月中旬から5月上旬頃にかけて境内の花々が見頃を迎えます。

別名「花の寺」約3,000株もの石楠花群も

写真:Sige panda

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約3,000株もの石楠花(シャクナゲ)や樹齢500年のサツキ、牡丹・著莪(しゃが)、ツツジなど、美しい花々が境内を彩ります。

GW頃には石楠花祭りも

GW頃には石楠花祭りも

写真:Sige panda

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石楠花が盛りになる4月中旬から5月上旬(ゴールデンウィーク頃)には毎年、石楠花まつりを開催。

GW頃には石楠花祭りも

写真:Sige panda

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参道に咲き乱れる石楠花、なんとも美しい光景です。

GW頃には石楠花祭りも

写真:Sige panda

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木の低い石楠花。顔のあたりにちょうど花がくるので、ピンク色の花を背景に華やかな写真が撮れます。

ここは極楽?大輪の花が咲く「華の池」

ここは極楽?大輪の花が咲く「華の池」

写真:Sige panda

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石楠花まつりと同時期に境内の池は「華の池」に変わります。

ここは極楽?大輪の花が咲く「華の池」

写真:Sige panda

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仁王門近くの池から手水舍、本堂前の鉢などに浮かぶ、たくさんの天竺牡丹(ダリア)はなんともフォトジェニック!まるで極楽浄土。

ここは極楽?大輪の花が咲く「華の池」

写真:Sige panda

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鉢植えのダリアも色々な種類があってとても綺麗です。花の時期によって多少期間が前後しますので、公式Facebook等で最新情報をチェックしてからお出かけくださいね。

今だけ!限定復刻御朱印や特別拝観も

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写真:Sige panda

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さらに2020年までは西国三十三ヶ所草創1300年記念行事の一環として、江戸時代に押印されていた御宝印や揮毫されていた文字などを一部再現した限定御朱印「西国復刻御朱印」を授与されます。

西国復刻御朱印は岡寺の他にも奈良県内の札所四ヶ寺と他二ヶ寺において授与されます。詳しくは関連メモの西国三十三所観音霊場 草創1300年公式ホームページをご覧ください。

今だけ!限定復刻御朱印や特別拝観も

提供元:岡寺(龍蓋寺)

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お土産には西国三十三ヶ所草創1300年記念行事、スイーツ巡礼の岡寺推薦スイーツを。やくよけぜんざいの善哉とは「最高の善い事」を意味する言葉なのだとか。小豆の赤色も厄をよけるということから、厄除けのお土産にぴったり。やさしい甘さに癒されます。

さらに厄の字を割って食べる厄よけせんべいも。どちらもお持ち帰り専用のお土産となります。境内でいただくスペースはございませんのでご了承ください。美しい花に心癒され、観音様とご縁を結ぶ。ゆったりとした癒し旅はいかがでしょうか。

岡寺(龍蓋寺)の基本情報

住所:奈良県高市郡明日香村大字岡806
電話番号:0744-54-2007
入山時間:8:00〜17:00(12月〜2月 8:00〜16:30)
アクセス:
近鉄 橿原神宮前駅東口より奈良交通バス「岡寺前」下車、徒歩5〜10分。
※最寄り駅について。近鉄 岡寺駅には、バス・タクシー乗り場がなく、岡寺まで徒歩1時間弱かかります。「近鉄 橿原神宮前駅」または「近鉄 飛鳥駅」からバスまたはタクシーをご利用下さい。

2018年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2017/04/29 訪問

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