渡し船で行くタイ・バンコクの寺院!ワットアルンが白すぎる

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渡し船で行くタイ・バンコクの寺院!ワットアルンが白すぎる

渡し船で行くタイ・バンコクの寺院!ワットアルンが白すぎる

更新日:2018/07/30 12:01

沢木 慎太郎のプロフィール写真 沢木 慎太郎 放送局ディレクター、紀行小説家

夜景やライトアップが美しいタイの寺院「ワット・アルン」(Wat Arun)。“暁の寺”と呼ばれ、「王宮&ワットプラケオ」(エメラルド寺院)、「ワット・ポー(涅槃仏寺院)」と並び、タイ・バンコク三大寺院の一つに数えられています。ワット・アルンは大規模な修復工事を終えた姿が白すぎると話題。そこで、渡し船を使った行き方や服装、入場料、ライトアップの時間、ワット・アルンが見られるレストランもご紹介します。

白すぎると話題!タイの寺院「ワット・アルン」(Wat Arun)はバンコク随一の観光スポット

白すぎると話題!タイの寺院「ワット・アルン」(Wat Arun)はバンコク随一の観光スポット

写真:沢木 慎太郎

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タイの寺院「ワット・アルン」。バンコクを代表する観光名所の一つで、タイへの観光旅行で絶対外せない観光スポットになっています。ワット・アルンは2013年から大規模な修復工事が始まり、4年の歳月を経て完成。修復された姿が白すぎると話題になっています。

白すぎると話題!タイの寺院「ワット・アルン」(Wat Arun)はバンコク随一の観光スポット

写真:沢木 慎太郎

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写真が、修復工事を終えた現在の「ワット・アルン」の姿です。

白すぎると話題!タイの寺院「ワット・アルン」(Wat Arun)はバンコク随一の観光スポット

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姫路城のように白く、舞妓さんの肌のように真っ白。曇りだと空の白さと同化してしまうほど。ワット・アルンは三島由紀夫が小説の題材(暁の寺)にした寺院でも知られています。

ワット・アルンへの行き方・場所、渡し船のアクセス

ワット・アルンへの行き方・場所、渡し船のアクセス

写真:沢木 慎太郎

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アルンとは、タイ語で「暁」の意味。ワット・アルンはチャオプラヤー川のほとりに建ち、川を行き来するボートに乗ってアクセスするのが一般的。BTS(スカイトレイン)のサパーンタクシン駅からすぐ近くに、水上バスの乗り場「サトーン船着き場」があり、観光船のチャオプラヤーエキスプレス(写真)に乗って、「ワット・アルン船着き場」(NO.8)で降ります。

ワット・アルンへの行き方・場所、渡し船のアクセス

写真:沢木 慎太郎

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写真は、ワット・アルンをすぐ近くで見上げたもの。ワット・アルンのアクセスとなる
チャオプラヤーエキスプレスですが、以前は対岸の「ワット・ポー」(涅槃仏寺院)側にある「ター・ティアン船着き場」に止まっていました。しかし、今はワット・アルン側に着くようになり、対岸を結ぶ渡し船(約10円)に乗り換える必要はありません。逆に「ワット・ポー」へ行くには、渡し船に乗ってアクセスしなければなりません。

ワット・アルンへの行き方・場所、渡し船のアクセス

写真:沢木 慎太郎

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写真手前が、「ター・ティアン船着き場」。「ワット・ポー」へのアクセスとなる桟橋です。「ワット・ポー」や「王宮&ワットプラケオ」(エメラルド寺院)を先に観光された方が、暁の寺のワット・アルンへ行くには、この渡し船に乗ってアクセスします。チャオプラヤー川をはさんで西岸にワット・アルン、東岸にワット・ポーと王宮&ワットプラケオがあります。

ワット・アルンの入場料、服装、見どころは?

ワット・アルンの入場料、服装、見どころは?

写真:沢木 慎太郎

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ワット・アルン船着き場に着くと、すぐ目の前に大きな仏塔の姿が見えます。これがワット・アルン。入場料は50バーツ。神聖な場所なので、服装はタンクトップやショートパンツ、ミニスカート、ノースリーブなど、露出度の高い服装は控えた方が良いでしょう。

ワット・アルンの入場料、服装、見どころは?

写真:沢木 慎太郎

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ワット・アルンの見どころは、まずは小仏塔(写真右手前)。中心にある大仏塔(写真奥)の四方に置かれているのが小仏塔です。

ワット・アルンの入場料、服装、見どころは?

写真:沢木 慎太郎

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ワット・アルンの最大の見どころは、中心に起つ大仏塔。高さは約80メートル。仏教が誕生した古代インドにおける世界観の中心、「須弥山」(しゅみせん)をイメージしたものです。

塔の先端(窓部分)に鎮座しているのは、三つの頭を持つエラワン象。つまり、ヒンドゥー神話に出てくるインドラ神のこと。仏教の守護神となるもので、日本では「帝釈天」(たいしゃくてん)と呼ばれています。

ワット・アルンの美しいモザイク模様

ワット・アルンの美しいモザイク模様

写真:沢木 慎太郎

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遠くから見ると、まっ白なワット・アルン。しかし、近くで見ると、実に精緻で複雑な模様を描いているのがよくわかります。大仏塔を両手で持ち上げる人形の姿が見えますが、これは古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」に出てくる守護神。鬼神の「ヤック」と、猿神の「モック」です。

ワット・アルンの美しいモザイク模様

写真:沢木 慎太郎

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ワット・アルンの表面は、カラフルな陶製タイルと磁器が無数に埋め込まれ、細やかで独創的なモザイクの装飾に圧倒されます。

ワット・アルンの美しいモザイク模様

写真:沢木 慎太郎

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ラーマーヤナをもとに作られたタイの神話「ラーマキエン」に登場する伝説の半魚人、「ギンナリー(男性)」や「キンリー(女性)」の姿を見ることもでき、まるで静かな一枚の絵を見ているかのようです。

夜景、ライトアップされたワット・アルンもおすすめ

夜景、ライトアップされたワット・アルンもおすすめ

写真:沢木 慎太郎

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同じデザインの連続が美しいワット・アルン。インスタ映えするフォトジェニックなバンコクの観光スポットです。独自のデザインを背景に、タイの民族衣装姿で撮影するのもおすすめ。

夜景、ライトアップされたワット・アルンもおすすめ

写真:沢木 慎太郎

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対岸には、ワット・アルンが見えるレストランがあり、観光客に人気。写真のザ・デッキ(The Deck)や、ルーフトップバーのイーグル ネスト(Eagle Nest)がおすすめです。

さらに、サラ ラタナコーシン(SALA Rattanakosin)やマンゴー ツリー・オンザリバーアットヨードピーマン (Mango Tree on the River at Yodpiman)といったレストランも、ライトアップされたワット・アルンの姿を眺めながらディナーを楽しむことができます。

夜景、ライトアップされたワット・アルンもおすすめ

写真:沢木 慎太郎

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写真がライトアップされたワット・アルン。夜景も美しく、19時ごろから21時ごろまでライトアップされたワット・アルンを見ることができます。ター・ティアン船着場のすぐ近くにはナガラピロム公園があり、ワット・アルンを撮影するのに絶好の穴場の観光スポット。夜景も楽しまれてみてはいかがでしょうか? 

なお、バンコク三大寺院の行き方や巡り方、バンコクのおすすめ寺院などについては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからのぞいてみて下さい。

ワット・アルンの基本情報

住所:Wat Arun, Bangkok
電話番号:+66-22465-5640
アクセス:BTSサパーンタクシン駅からボート、Wat Arun船着き場からすぐ
入場料金:50バーツ
拝観時間:7:30〜17:30

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/03/14−2018/03/15 訪問

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