西郷どんロケ地めぐり!鹿児島県姶良市は大河ドラマの聖地!

西郷どんロケ地めぐり!鹿児島県姶良市は大河ドラマの聖地!

更新日:2018/04/04 09:24

六三四のプロフィール写真 六三四 温泉ソムリエ師範、温泉フリーライター
2018年大河ドラマ「西郷どん」で沸く鹿児島県。県内各地でドラマロケが行われ、現在、その撮影地には毎日多くの観光客が訪れています。そこで今回は「西郷どん」のロケが最も多く行われ、大河の聖地と呼ばれつつある鹿児島県姶良(あいら)市をご紹介します!鹿児島県中央部に位置する姶良には幕末明治と同じ風景が残っていました。
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幼少時代の西郷どん小吉が駆け下りた精矛神社(くわしほこじんじゃ)

幼少時代の西郷どん小吉が駆け下りた精矛神社(くわしほこじんじゃ)

写真:六三四

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大河ドラマ西郷どん第一話のロケ地となった精矛神社。鹿児島三大行事の一つでもある「妙円寺詣り」が撮影されました。ドラマでは西郷どんや薩摩の子供たちの幼少時代を表現し、西郷小吉らが駆け下りる印象的なシーンが描かれています。

この「妙円寺参り」は慶長5年(1600)関ケ原の戦いで、絶体絶命のピンチとなった島津義弘公が敵の大軍を中央突破し薩摩に帰国した苦難をしのぶ伝統行事です。

義弘公は慶長12年(1607)、現在の姶良市加治木に屋形を造って移り住み、85歳で薨去するまで12年間、姶良市加治木町で仁政を施しました。義弘公を祀る神社は神号の精矛厳健雄命(クワシホコイヅタケノミコト)から取り精矛神社と名付けられたそうです。

春は桜の名所ともして知られる精矛神社。大河ドラマや義弘公没400年を控え、多くの観光客が訪れています。

<基本情報>
住所:鹿児島県姶良市加治木町日木山308-1
電話番号:0995-62-5716
駐車場:あり(無料)
アクセス:JR加治木駅から一般道を国分方面へ徒歩10分。

鹿児島県民もほとんど知らなった掛橋坂(かけはしざか)

鹿児島県民もほとんど知らなった掛橋坂(かけはしざか)

写真:六三四

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劇中では「妙円寺詣り」に向かう道中として放送された掛橋坂。姶良市蒲生町北と西浦を結ぶ峠は平成23年(2011)に発見されました。最近までその存在が忘れられており、鹿児島県民でさえも知る人ぞ知る場所でした。大河ドラマで西郷小吉と、妻となるイトとの名場面がココで生まれ、現在は大河ドラマ観光スポットとなっています。

掛橋坂の開通年代は具体的にはわかりません。しかし、石畳の道筋には明和9年(1772)の馬頭観音碑や寛政8年(1796)の庚申供養碑があり、また、姶良市にある国指定史跡の二つの坂、大口筋白銀坂(しらかねざか)や龍門司坂(たつもんじざか)に石畳や石階段の造りが似ている事から、遅くとも江戸時代には、現在の姶良市と薩摩川内市藺牟田(いむた)や祁答院(けどういん)とを結ぶ街道として利用されていたと考えられています。

杉木立の中に続く661mの山道は「西郷どん」のロケ地となり、案内板やトイレ、駐車場の整備も行われました。かつて多くの人が行き交い、馬に荷物を乗せて通った掛橋坂。歴史を感じさせる山道の風景を楽しみながらを幕末明治に思いを馳せ歩いてみてはいかがでしょうか。

<基本情報>
住所:鹿児島県姶良市蒲生町北1006
電話:0995-62-2111(姶良市教育委員会教育課文化財係)
駐車場:あり(無料)
アクセス:小川内口バス停から県道42号線を経由し薩摩川内市方面へ徒歩10分。

大河ドラマ翔ぶが如くのラストシーンにもなった重富海岸(しげとみかいがん)

大河ドラマ翔ぶが如くのラストシーンにもなった重富海岸(しげとみかいがん)

写真:六三四

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西郷隆盛を主人公にした大河ドラマは「西郷どん」が2作品目。平成2年(1990)に放送された「翔ぶが如く」の最終回でも重富海岸はロケ地となり、西郷隆盛、大久保利通の2人が干潟を走る印象的なシーンでエンディングを迎えました。

今回の「西郷どん」でも数回登場している重富海岸。霧島錦江湾国立公園内に位置し、夏は海水浴客で賑わう観光スポットです。海岸沿いには約600mの松林が続いており、散歩やジョギングにもうってつけ。錦江湾越しの雄大な桜島を眺め、のんびりとした時間を過ごせます。

※重富海岸での潮干狩りは禁止(禁漁)となっています。

<基本情報>
住所:鹿児島県姶良市平松7703-4
電話:0995-66-3111(姶良市商工観光課)
駐車場:あり(無料)
アクセス:海水浴場入口バス停から一般道を海岸方面へ徒歩5分。

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鹿児島の大河ロケ地といったらココ!龍門司坂(たつもんじざか)

鹿児島の大河ロケ地といったらココ!龍門司坂(たつもんじざか)

写真:六三四

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姶良市加治木町に残る薩摩街道大口筋の龍門司坂。寛永12年(1635)に着工し、およそ100年の歳月を費やし完成した石畳の山道です。当時の全長は1,500メートルでしたが、現在は約500メートルが残っています。西郷隆盛も明治10年(1877)の西南の役でこの道を通っています。

大きな杉と竹林が覆い被さるように生い立ち、苔生した石畳の風景は、まるで時が止まったかのような雰囲気。木漏れ日が織り成す光と影に映し出された山道は、神秘的な尊さのような厳かな感覚さえも伝わってきます。

大河ドラマのロケ地として「西郷どん」だけでなく「龍馬伝」や「篤姫」、もちろん「翔ぶが如く」でも龍門司坂は撮影が行われました。大河ドラマ鹿児島ロケ地の代名詞とも呼べる場所です。

※石畳は苔が生していますので非常に滑りやすいです。歩きやすい靴で行かれるのが良いでしょう。

<基本情報>
住所:鹿児島県姶良市加治木町木田5088-1
電話:0995-66-3111(姶良市商工観光課)
駐車場:あり(無料)
アクセス:高井戸バス停から一般道を北へ徒歩1分。

鹿児島県姶良市「西郷どんロケ地」は歩きやすい格好で!

姶良市の西郷どんロケ地4ヵ所はレンタカーなどを利用すれば半日で十分まわる事が出来ます。目的地までの立ち寄り地として訪問されるのも良いかもしれません。尚、掛橋坂と龍門司坂は雨の日は非常に滑りやすいので十分ご注意ください。また、ハイヒールなど歩きにくい靴でなくハイキングシューズやトレッキングシューズなどをおすすめします。

2018年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

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掲載内容は執筆時点のものです。 2018/03/01 訪問

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