博多空港&市内で発見!500円以下の和デザインが光るお土産3点

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博多空港&市内で発見!500円以下の和デザインが光るお土産3点

博多空港&市内で発見!500円以下の和デザインが光るお土産3点

更新日:2018/08/13 14:23

赤松 珠抄子のプロフィール写真 赤松 珠抄子 フォト・エッセイスト、インテリアデザイナー

福岡にはいろんな特産、名産品が数多く存在。街中では飲食店は勿論、和菓子や洋菓子、海産物など食品を扱うお店も多々あります。
博多観光を満喫しながら、ついでに旅の想い出を買ってはいかがでしょうか?
旅の途中で買ってもかさばらない小ぶりなもの、そして何よりお土産にしても印象の良い美しいデザインのものを、¥500以下の中から厳選しました。是非、手に取ってみてください!

上質な和紙のパッケージが際立つ、上品な「那の香」

上質な和紙のパッケージが際立つ、上品な「那の香」

写真:赤松 珠抄子

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とても日本的な品の良いデザインと素材感に魅かれる、『御菓子処 萬年屋(はねや)』の「那の香(なのか)」です。

和紙の袋には溝が引かれたエンボス加工が施され、中身を守る工夫が。また「那の香」の由来が、昔の地図を描いた紙に書かれ添えられています。
「那(な)」とは、かつて博多周辺に存在した国。ここが、お菓子の神、田道間守(たじまのもり)が勅命により橘を持ち帰った際、初めて逗留した地ではないかと言われています。歴史と伝説を封じ込めた小さな袋には、日本のお菓子の心が詰まっています。

■那の香/3個入り ¥457(税別)

上質な和紙のパッケージが際立つ、上品な「那の香」

写真:赤松 珠抄子

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小分け袋もお見事です! 2色遣いの紙を上手く巻いて、余計な糊付けやテープ無しに包装されています。
卵を主とした優しい生地に、オレンジの砂糖漬け果皮が効いています。噛んだ瞬間、表面はサクッとなりますが、次第に溶けて最後は果皮の柑橘系の爽やかさで包まれていきます。
海の彼方にある国から持ち帰った橘の第一歩かもしれない地を、「那の香」を食べながら散策すれば浪漫を感じずにはいられませんね。

<基本情報>
店名:萬年家(はねや) 
住所:福岡三越B2F(西鉄福岡(天神)駅直結)
電話:092-741-0046  営業時間:10:00-20:00  定休日:元旦

住所:福岡空港 国内線旅客ターミナル2F
電話:092-402-0851  営業時間:08:00-21:00

新しい味に大変身!「鶴乃子」は日本美宿る卵型の箱

新しい味に大変身!「鶴乃子」は日本美宿る卵型の箱

写真:赤松 珠抄子

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博多を代表するお土産として知られる『石村萬盛堂』の「鶴乃子」。
改めて見ると、鶴の絵柄や墨文字、落款のような印まで、まさに日本を凝縮したような要素がバランス良く配置されています。

天面のラベルが側面(写真、右)にも、朱色の地を敷いた中に浮かんでいます。蓋が開かないように留めるシールですが、箱の印象が引き締まりますね。

ラベルの左側には3本の緑の線がありますが、これは松葉でしょう。かつて、賞味期限の目安に松葉を入れていた時代を忘れないように、創業者石村善太郎氏のアイデアが今でも光っています。1905年創業から受け継がれる歴史は生きているんですね。

■鶴乃子/2個入り ¥278(税別)

新しい味に大変身!「鶴乃子」は日本美宿る卵型の箱

写真:赤松 珠抄子

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箱を開けると、紅白の紙に包まれた「鶴乃子」。縁起の良い色あわせに“鶴”や“松”なども加わり、お土産で貰うと嬉しくなりますね。

卵に見立てた「鶴乃子」は同じ味を守り続けてきましたが、創業111年目に今の時代に合う甘さを考え、控えめのお味に一新しました。一口食べると、殻を思わせる弾力が少しあり、白いマシュマロからはゆっくりと穏やかな甘さが広がります。白いんげん豆と卵黄の黄味餡で甘さの頂点を感じつつ、さらっと口溶け良く消えていきます。

世代を問わず愛される新しい「鶴乃子」の誕生ですね。甘味材料の量を変えたのではなく、今の素材に合うよう質を変えたことが味に活かされています。
時々、期間限定品も発売されるので、博多へ出かける時期によっては味変も楽しめます!

<基本情報>
店名:石村萬盛堂 本店
住所:福岡市博多区須崎2-1  電話:092-291-1592  営業時間:09:00-19:00
アクセス:地下鉄中洲川端駅から徒歩約5分。ホテルオークラ向かい「鶴」が目印

店名:大丸エアポートショップ、他、数店舗で取扱中
住所:福岡空港 国内線旅客ターミナル2F
電話:092-611-0823  営業時間:06:30-21:00

※上記の他、博多駅構内や三越など百貨店でも取り扱っています。
※季節により取扱商品が異なることがあります。

変り種の明太子「玉手箱シリーズ」は和柄紋様がラベルに

変り種の明太子「玉手箱シリーズ」は和柄紋様がラベルに

写真:赤松 珠抄子

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福岡といえば明太子は欠かせません。『博多うまか』の“玉手箱シリーズ”は、約20種類のアレンジされた明太子が揃います。季節限定品もあり、旬を味わえるのも魅力です。
和洋中と豊富なテイストは、ホテル滞在時の部屋飲みには最高のお供になりますね。パッケージが綺麗なので、お土産にしても絶対に喜ばれます!

多くの人が好きな変り種は「えびマヨ明太」でしょう。プリプリとした特有の食感と明太子のプチプチが最高の組み合わせ。わずかに辛さが勝つトロリ感は病みつきになります。
旅先では、ゆで卵にのせて黒オリーブを飾るだけで立派なオードヴルに!

■玉手箱シリーズ「えびマヨ明太」/50g ¥287(税別)

変り種の明太子「玉手箱シリーズ」は和柄紋様がラベルに

写真:赤松 珠抄子

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“玉手箱シリーズ”は、味ごとに小さな透明の箱に入っています。四隅は90度、実に美しい角度です。丸みを持たせがちですが、思い切ったデザインはさすが。食べ終わっても使いたくなる入れ物ですね。ちなみにスタッキングできる設計になっています。

和にも洋にも合うのは「岩のり明太」です。熊本県天草産の希少な岩のりを贅沢に使用。風味がとても良く、海を感じる組み合わせです。岩のりのパンチが強くて明太感が足りない人は、同シリーズの「明太子中辛」を混ぜると良いですよ!
和風で食べるなら、卵焼きやカニカマと合わせるだけで十分、お酒が進みます。洋風なら、キュウリとカマンベールとの相性が抜群です!

■玉手箱シリーズ「岩のり明太」/50g ¥287(税別)

変り種の明太子「玉手箱シリーズ」は和柄紋様がラベルに

写真:赤松 珠抄子

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ラベルは和の雰囲気で、連続した柄があります。よく見ると、明太子をベースに顔がデザインされ、二人が向かい合っています。
人と人が寄り添い、繋がる。人と明太子が出会い、お土産として渡ることで、また人と繋がる。“玉手箱シリーズ”を通して、人が繋がっていく楽しい未来を思い描いています。
そういえば、おとぎ話の玉手箱も時空を超えますね。素晴らしく、珍しいものであると同時に時も繋がる一つの箱、とても輝いて見えてきました。

そんな輝く宝石を散りばめたような組み合わせは「チーズ明太」。小さなキューブ状のチーズがびっしりと入っています。明太子の食感とチーズのトロッと感が交互にきて、蒲鉾と韓国海苔で巻けば、何にでも合う言うことなしの一品に!

■玉手箱シリーズ「チーズ明太」/50g ¥268(税別)

<基本情報>
店名:博多辛子明太子うまか  住所:博多阪急 B1F(JR博多駅直結)
電話:092-461-1381(博多阪急代表)、092-419-5217(うまか電話注文)

店名:BLUE SKY 出発ロビー店で取扱中  住所:福岡空港 国内線旅客ターミナル2F
電話:092-611-5822  営業時間:06:30-21:00

福岡・博多らしい¥500以下の逸品を自分に、お土産に是非!

¥500以下の商品はいくつもありますが、お値段を超えるクオリティは数えるほどです。ここで紹介した3点は、パッケージのデザインが美しく、お味も言うこと無し、満足感を得られるものばかりです。

旅の途中に購入しても、持ち運びやすいサイズもオススメする理由です。
「那の香」の厚みは薄く、「鶴乃子」はプラスチック容器なのでマシュマロが潰れる心配はなし。「玉手箱シリーズ」の明太子は、博多阪急では冷蔵品なのですぐ食べられ、空港は冷凍品で持ち帰り用と用途に合わせて選べるので便利です。

博多都心と空港に、それぞれお店があるので、是非、寄ってみてください!

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/03/22 訪問

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