タイ観光×女子旅おすすめ!ワットポーでマッサージ&スイーツも

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タイ観光×女子旅おすすめ!ワットポーでマッサージ&スイーツも

タイ観光×女子旅おすすめ!ワットポーでマッサージ&スイーツも

更新日:2018/07/30 12:03

沢木 慎太郎のプロフィール写真 沢木 慎太郎 放送局ディレクター、紀行小説家

巨大な釈迦仏(涅槃仏)で知られるタイ・バンコクの寺院「ワット・ポー」(Wat Pho)。タイ古式マッサージの総本山であり、“涅槃仏寺院”と呼ばれています。「王宮&ワット・プラケオ」(エメラルド寺院)、「ワット・アルン」と並んで、バンコク三大寺院のひとつ。寺院内でマッサージが受けられるほか、付近には人気のスイーツ店もあり、女子旅にもおすすめの観光スポットです。ワット・ポーの行き方などもご紹介します。

ワット・ポー(Wat Pho)への行き方、入場料金・拝観時間は?

ワット・ポー(Wat Pho)への行き方、入場料金・拝観時間は?

写真:沢木 慎太郎

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ワット・ポーは、バンコク最古の寺院。アユタヤ王朝末期に建てられ、今から約200年前に長さ46メートルの涅槃仏をまつる本堂が建立されました。写真が横たわる黄金の涅槃仏。映画やドラマにも登場しているので、ご存知の方も多いことでしょう。

ワット・ポーへ行くには、バンコク都内のBTSサイアム駅、もしくはMRT(地下鉄)フワランポーン駅からメータータクシーを使うのが一般的。しかし、水上バスを使った行き方もおすすめです。

ワット・ポー(Wat Pho)への行き方、入場料金・拝観時間は?

写真:沢木 慎太郎

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水上バスで行くには、BTS(スカイトレイン)のサパーンタクシン駅から近い「サトーン船着き場」からアクセスするのがおすすめ。観光船のチャオプラヤーエキスプレス(写真中央、白い仏塔下のボート)に乗って、「ワット・アルン船着き場」(NO.8)で降ります。

その後、渡し船(写真右手前)に乗り換え、最寄り駅の「ター・ティアン船着き場」へと向かいましょう。写真の白い塔は「ワット・アルン」(暁の塔)と呼ばれる仏塔で、この対岸にあるのが「ワット・ポー」です。写真手前の桟橋がター・ティアン船着き場。向こう岸がワット・アルン船着き場。写真下に貼り付けた地図で場所を確認してみて下さい。

ワット・ポー(Wat Pho)への行き方、入場料金・拝観時間は?

写真:沢木 慎太郎

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ワット・ポーは、バンコク王朝のラーマ3世が建立した王室寺院です。拝観にあたっては服装チェックがあり、ショートパンツやミニスカート、タンクトップといった肌の露出度が高い服装はNG(無料の羽織貸し出しあり)。ビーチサンダルのようなラフすぎる履物も本来は不可ですが、今ではかなり緩くなっています。サンダルでも入場できます。王宮・ワットプラケオ(エメラルド寺院)と比べて服装チェックが緩いことが特徴。

入場料金は外国人が200バーツ(タイ人は無料)。バンコクの観光スポットランキングでも人気が高く、多くの観光客で混雑しています。拝観時間は朝8時30分からなので、大混雑を避けるには早朝の時間帯に訪れると良いでしょう。

長さ46メートル!横たわる黄金の涅槃仏(寝釈迦仏)はバンコク観光の必見スポット

長さ46メートル!横たわる黄金の涅槃仏(寝釈迦仏)はバンコク観光の必見スポット

写真:沢木 慎太郎

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ワット・ポーの最大の見どころは涅槃仏(寝釈迦仏)。チケット売り場(正門)の近くに大きな御堂があり、窮屈そうに横たわる巨大な涅槃仏を見ることができます。ラーマ3世が17年の歳月をかけて完成。

全身は金箔で覆われ、つやつやと黄金に輝いています。金色は人々を喜ばせる色。輝きは迷いを除いて願いをかなえるという意味。つぶらな瞳は、悟(さと)りを開いた釈迦(しゃか)が涅槃に入る直前の寝姿を表しています。

長さ46メートル!横たわる黄金の涅槃仏(寝釈迦仏)はバンコク観光の必見スポット

写真:沢木 慎太郎

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涅槃仏の長さは約46メートル。奈良の大仏が立ちあがって寝ころんでも約29メートルなので、ずいぶんと大きい。また、涅槃物の足の裏も注目のポイント。幅5メートル、高さ3メートルの偏平足に、真珠貝を使った螺鈿(らでん)細工の絵を見ることができます。数は108個(煩悩の数)。バラモン教から生まれた仏教の宇宙観(モンコイロン ベート)を表したもので、人々が幸福に生きるための真理を示しています。

長さ46メートル!横たわる黄金の涅槃仏(寝釈迦仏)はバンコク観光の必見スポット

写真:沢木 慎太郎

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一方、本堂にある黄金の仏像(本尊)も必見。バンコク王朝の初代王ラーマ1世が別の寺院から移した釈迦座像です。金箔で覆われ、台座にはラーマ1世の遺骨が納められています。堂内の壁には、古代インド・バラモン教の大叙事詩「ラーマーヤナ」をもとに作られたタイの神話「ラーマキエン」(ラーマの栄光)の物語が螺鈿細工で描かれています。

格式高いタイの王室寺院!ワット・ポーの見どころ

格式高いタイの王室寺院!ワット・ポーの見どころ

写真:沢木 慎太郎

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本堂を取り巻く回廊は落ち着いた風格があり、白い柱にグリーンとオレンジの屋根が青空に映えます。タイの王室寺院らしい建築様式も魅力的。

格式高いタイの王室寺院!ワット・ポーの見どころ

写真:沢木 慎太郎

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本堂を囲み、4つの仏堂をつなぐ回廊内部には、数多くの仏像が並んでいます。信者から寄進された仏像で、立像や座像に分かれ、微妙に表情や印相が異なる黄金の仏像を見ることができます。

格式高いタイの王室寺院!ワット・ポーの見どころ

写真:沢木 慎太郎

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巨大な涅槃仏をまつる御堂と本堂の間には、色鮮やかな陶器片で飾られた4基の個性的な仏塔が建ち並んでいます。緑色の塔がラーマ1世、白色がラーマ2世、黄色がラーマ3世、青色(写真)がラーマ4世を表し、それぞれの塔には各王の遺骨が納められています。

ワット・ポーでタイのお土産巡り&タイの古式マッサージ

ワット・ポーでタイのお土産巡り&タイの古式マッサージ

写真:沢木 慎太郎

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ワット・ポーで穴場の観光スポットが「西の仏堂」。本堂を囲むように4つの仏堂が四方に置かれ、そのうちのひとつが「西の仏堂」です。木の下に座っている釈迦を、ナーガ(蛇神)が雨風から守る様子を示したもの。“プラナーグポロック”と呼ばれる釈迦座像です。

ワット・ポーでタイのお土産巡り&タイの古式マッサージ

写真:沢木 慎太郎

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ワット・ポー内のお土産コーナーも、おすすめのスポット。仏像やミサンガが置かれています。刺繍で編まれた精緻な美術工芸品もあり、手作りの温かさが感じられます。

ワット・ポーでタイのお土産巡り&タイの古式マッサージ

写真:沢木 慎太郎

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最後のご紹介は、ワット・ポーの敷地に設けられたタイ古式マッサージ場。古くから医学、文学などの学問所が設けられたワット・ポーは古典医療の拠点でもあり、タイ古式マッサージの総本山。寺院内のマッサージスクールで学ぶ学生さんたちから伝統的なマッサージを受けることができます。観光だけでなく、タイ伝統のマッサージで旅の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?

<基本情報>
住所:Pra Nakorn, Bangkok
電話番号:+66-2226-0369
アクセス:BTSサパンタクシン駅からボート、ターティアン(Ta Tein)船着き場からすぐ
入場料金:200バーツ
営業時間:8:30〜18:30

ワット・ポーに近い人気のカフェ・スイーツ!Blue Whale、Make Me Mango Cafe

ワット・ポーに近い人気のカフェ・スイーツ!Blue Whale、Make Me Mango Cafe

写真:沢木 慎太郎

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ワット・ポーの近くには人気のスイーツ店があり、バンコクの寺院巡りの合間に一息入れてみてはいかが?タイの観光大使に選ばれた「乃木坂46」が訪れ、“インスタ映えするカフェ”として人気のカフェが「ブルーホエール・マハラート」(Blue Whale Cafe)。「青いラテ」(写真右手前)は、ラテアートが美しいとSNSで話題になっています。

<基本情報>
住所:392/37 Maha Rat Rd Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang
電話:096-997-4962
アクセス:ターティアン船着き場

ワット・ポーに近い人気のカフェ・スイーツ!Blue Whale、Make Me Mango Cafe

写真:沢木 慎太郎

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マンゴー・スイーツの専門店「メイクミー・マンゴカフェ」(Make Me Mango Cafe)も、ワット・ポーの近くにある人気のカフェ。大きな吹き抜けにランプがぶら下がり、どこか懐かしさが感じられるノスタルジックなカフェです。

ワット・ポーに近い人気のカフェ・スイーツ!Blue Whale、Make Me Mango Cafe

写真:沢木 慎太郎

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「メイクミー・マンゴカフェ」のかき氷は、マンゴーやイチゴ、メロン、キュウイといったフルーツがどっさり。アイスやホイップクリームの甘さもたまらない。フォトジェニックなメニューが多く、スイーツ類が充実。甘党の方におすすめのカフェです。

<基本情報>
住所:67 Maha Rat Rd, Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang
電話番号:02-622-0899
アクセス:ター・ティアン船着き場

タイ・バンコク三大寺院の行き方、効率の良い巡り方は?

タイ古式マッサージの総本山、バンコク最古の寺院「ワット・ポー」(涅槃仏寺院)への旅はいかがだったでしょうか?「王宮&ワット・プラケオ」(エメラルド寺院)、「ワット・アルン」(暁の寺)を含むバンコク三大寺院の行き方、効率的な巡り方などのついては別途、記事にまとめていますので、ご興味のある方は関連MEMOに貼り付けたリンクからのぞいてみて下さい。

2018年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。

掲載内容は執筆時点のものです。 2018/03/15 訪問

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