写真:Lady Masala
地図を見る「HF Fenix Lisboa(ホテル フェニックス リスボン)」は、「Marques de Pombal(ポンバル侯爵広場)」に面する4つ星ホテル。客室からは、美しい広場とそこにそびえる塔を心ゆくまで眺めることができます。
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地図を見る「Estacao Marques de Pombal(マルケス・デ・ポンバル駅)」周辺は、銀行や官庁、高級ホテルが建ち並ぶことで知られるビジネス街。その駅の階段からは「ホテル フェニックス リスボン」を見上げることができます。駅から徒歩1分弱というその立地のよさがこのホテルの最大の魅力といえるでしょう。
最寄り駅は「Linha Amarela(黄色線)」と「Linha Azul(青線)」との交わる場所で、どこへ行くにも便利。また、空港までは「Linha Vermelha(赤線)」に乗換えて30分程で行くことができます。
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地図を見る4つ星ホテルだけに、レセプションに立つスタッフはフレンドリーでプロフェッショナル。観光案内など、大抵の相談には親切丁寧に応じてくれます。ホテルの前からは、日本語音声解説付きの市内観光バスが運行しています。興味がある方は、フロントで予約してもらうとよいでしょう。
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地図を見る最新式の設備とシンプルなデザインの客室は、まさに都会的なシティーホテルの雰囲気。快適なベッドと大画面のテレビがあるので、自分の家にいるように寛ぐことができます。パスポートやお金の管理には、無料のセイフティーボックスを使用するとよいでしょう。
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地図を見る客室には備え付けのケトルがあり、いつでも好きなときにコーヒーや紅茶、ハーブティーを楽しむことができます。市販のミネラルウォーターが手に入らなかった場合は、一度沸騰させたお湯を冷ましてから飲むという方法もあります。海外で生水を飲むのが心配という方は試してみてください。
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地図を見る都会的でシンプルなデザインのアメニティーは、無駄のない客室の雰囲気にぴったり。ボディーソープと兼用のシャンプー、固形石けんがありますが、それとは別に洗面所とバスタブ(またはシャワー)の横には備え付けの容器に入った液体ソープがついています。洗面所に余分な荷物を置く必要がないので意外に便利。連泊する場合は、毎日補充してもらえます。
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地図を見る地下1階にあるレストランでは、食べ放題の「ビュッフェ」を楽しむことができます。朝食・昼食・夕食と1日中営業されており、それぞれの時間帯には、異なるメニューが提供されています。
辞書やガイドブックと首っ引きで料理を注文することに疲れを感じることがあれば、このレストランを訪れるとよいでしょう。注文しなくても、そこにあるものを好きなだけ食べられるのは、ポルトガル語を話さない旅行者にはありがたいこと。また、スタッフがとてもフレンドリーで、リラックスした雰囲気で食事ができるのも魅力のひとつです。
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地図を見る朝食ビュッフェは、種類が豊富でヴォリューム満点。特にパンやケーキの種類が多いことに驚かされます。ロールパンやクロワッサンのほかに、マフィンやフルーツケーキも充実。甘いパンやケーキは、ポルトガルで一般的に飲まれているエスプレッソとよく合います。
客室が多いホテルだけに、たくさんの宿泊客が朝食ビュッフェ利用します。スタッフがその都度補充をしてくれますが、生ハムやムース、そして、一番人気のポルトガル名物「パステル・デ・ナタ(エッグタルト)」などは出された途端になくなってしまいます。絶対に食べたいという方には、朝早い時間に行くことをお勧めします。
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地図を見るディナーの時間帯には、メニューを見ながらアラカルトで好みの料理を注文することもできますが、いろいろな種類を少しずつ食べられるビュッフェを試してみましょう。ポルトガルとヨーロッパ料理を中心とするメニューは日替わりなので、毎日でも出掛けられます。
スープ、サラダ、前菜、メイン、デザートが食べ放題で、ミネラルウォーターがついています。お酒やジュースは別料金で注文可能。5種類以上ある前菜に、メインは、パスタ、魚、肉から選べます。もちろん全部食べてもオーケー。
デザートは、プリンにケーキ、パンナコッタ、ムース、フルーツ盛り合わせ。どれもハズレはありませんが、ムースは絶品。メインの量を加減してお腹をデザートのために空けておきましょう。
2つのラインが交差する地下鉄駅から徒歩1分、「バイシャ地区」へは徒歩圏内に位置する「ホテル フェニックス リスボン」。「ポンバル侯爵広場」に面する安全で美しい通りに建つホテルは、市内観光には大変便利です。
フレンドリーなスタッフがいる「ホテル フェニックス リスボン」に滞在して、リスボン観光を思う存分に楽しみましょう。
※関連MEMOには、リスボンで訪れることのできるスポットを紹介した記事を掲載しています。よろしければそちらもご覧ください。
※2018年6月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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この記事を書いたナビゲーター
Lady Masala
旅とマーケット、蚤の市めぐりが大好きな庶民派ロンドナーです。ロンドンを中心にイギリス、ヨーロッパの見どころを歴史や文化とともに紹介いたします。また、趣味で集めているアンティーク・ヴィンテージ食器の魅力…
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