写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るレゴランド・ジャパンの正面にオープンするレゴランド・ジャパン・ホテルは、レゴブロックを思わせるポップな外観。金城ふ頭駅を出ると、大きくカラフルなホテルが目の前に現れます。高速道路からも見えるので、車内でも盛り上がりますよ。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るそして、エントランスから館内に入るとさらにレゴ一色!大人がチェックインの手続きをしている間、子どもたちはレゴブロックで遊んで待つことができます。
また、フロント奥の壁はミニフィグで埋め尽くされていますし、プレイエリア周りのじゅうたんはレゴブロック柄なので、そちらにも注目!
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るレゴランド・ジャパン・ホテルの客室は、レゴランド・ジャパン内のエリアやアトラクションに対応した5つのテーマに分かれています。客室のタイプは「テーマ」「プレミアム」「プレミアムプラス」「スイート」の4種類あり、収容人数や部屋数、部屋のデザインなどが違います。
また、「テーマ(ビュー)」などとなっているのは窓からパークのエントランスを臨める客室です。
写真は「プレミアム」のメインベッドルーム(テーマは「アドベンチャー」)。プレミアム以上の客室では壁紙まで世界観に沿ったものになっています。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るこちらは、子ども用のベッドルーム(テーマは「フレンズ」)。やや狭いのが逆に秘密基地らしく、子どもたちのワクワクを盛り上げてくれそうです。スイートには、さらにもう一部屋の子ども部屋があるタイプの客室もありますよ。
なお、子ども用の部屋は独立していますがドアがありません。メインベッドルームにいる大人には子どもの姿は見えませんが、声はきちんと聞こえるよう配慮されているのです。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る子ども用のベッドルームの隅には、宝箱があります。ミッションをクリアすると鍵が開いてプレゼントがもらえるという、粋な演出!
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るレゴの世界に浸って遊べるのは、客室だけではありません。
ホテル内には宿泊者専用の水遊び場があり、通年利用できます。やわらかい素材でできたソフトブロックがプカプカと浮いている様子は、大人も思わず「カワイイ!」と興奮してしまうはず。水深60cmなので小さなお子さまでも安心です。
提供元:レゴランド・ジャパン・リゾート
地図を見るレゴランド・ジャパンで人気のレゴブロックを使ったワークショップも、宿泊者限定のプログラムが用意されています。楽しく遊びながら学べる、オトクな講座ですよ。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見るホテル内のレストランにも、プレイエリアが用意されています。子どもたちが喜ぶのはもちろん、ゆっくり食事を楽しめるので大人にも嬉しい設備です。
写真は「スカイライン・バー」のプレイエリア。ブッフェレストランである「ブリックス・ファミリー・レストラン」には屋外のテラス席にプレイエリアがあります。
レゴランド・ジャパン・ホテルでは、すべてのプランが朝食ブッフェ付きです。朝食をいただくのは、明るい陽射しの入る「ブリックス・ファミリー・レストラン」。屋外のテラス席に出ると、正面にレゴランド・ジャパンのエントランスが見えます。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る「ブリックス・ファミリー・レストラン」では、子どものための高さ60pのブッフェカウンターも用意されています。ブッフェ料理を自分で取る、大人にとっては些細なことでも、子どもにとっては大きな満足感につながる体験ですね。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る約100種類のメニューが並ぶブッフェでは、おにぎりやウインナーなどは2種類の大きさを用意してあるのも嬉しい心遣い。朝食にぴったりのベトナムの麺「フォー」やパーク内で大人気の「LEGOポテト」も登場します。
なお、「ブリックス・ファミリー・レストラン」はディナータイムも営業します。ディナーブッフェでは、名古屋名物の「ひつまぶし」やチョコレートファウンテンも!レストランは宿泊者以外も利用できますので、日帰りでレゴランド・ジャパンに行く人にもオススメです。
<ブリックス・ファミリー・レストランの営業時間と料金>
【モーニングタイム】7:00〜10:30(大人2,400円、3歳以上の子ども1,200円)
【ディナータイム】17:30〜21:00(大人4,000円、3歳以上の子ども2,000円)
※宿泊者は朝食付き。ディナー付き宿泊プランもあり。
提供元:レゴランド・ジャパン・リゾート
地図を見るレストラン「スカイライン・バー」にはカウンター席があり、大人の時間も楽しむことができます。愛知県産や国産の食材を使ったお料理やフォトジェニックなデザートがあり、11〜23時までの営業です。
奥の壁は、同じ建物内にある水族館「シーライフ名古屋」の水槽が見える設計になっており、魚を眺めながらゆったり過ごすのもステキですね。
写真:一番ヶ瀬 絵梨子
地図を見る「スカイライン・バー」には、色鮮やかなカクテルもあります。左端は店名を冠したカクテル「ザ・スカイライン」。子どもたちが楽しめるノンアルコールカクテルもありますので、家族で乾杯もできますよ。
<スカイライン・バーの営業時間>
【ランチタイム】11:30〜14:30
【ティータイム】14:30〜18:00
【ディナータイム】18:00〜23:00
レゴランド・ジャパンのキャッチコピーは「きみのサイコー!が、まっている。」。もちろんホテルでも、サイコー!が待っています。
遠方の人は、パークとホテルを一緒に。愛知県近郊の人はまず、お子さんの誕生日などにレストランを利用してみていかがでしょうか。
(C)2018 The LEGO Group.
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(2024/4/19更新)
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