写真:Sige panda
地図を見るアートホテル大阪ベイタワーはオフィスやショップ、レストランからなる複合施設OSAKA BAY TOWERの中にあるホテルです。
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地図を見る今回のリブランドオープンでは、エントランスをゴージャスで重厚感のあるイメージに改装。各部屋の内装もモダンでシックにリニューアルしました。
さらに今までオフィスとして使用していた23〜25階に客室が増設されました。
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地図を見る最寄り駅である弁天町駅までは大阪駅からJR環状線で10分、新幹線の停車する新大阪駅からも大阪メトロで20分ほどと好アクセス。
さらに各駅とベイタワーの2階は連絡通路で直結。移動が簡単で、雨の日や大きな荷物がある時などにうれしいですね。旅人を出迎えてくれるロビーも広々として大きな荷物も気になりません。
ホテルがあるOSAKA BAY TOWERの中にはコンビニや薬局、100円ショップなども入っていて、旅行中のちょっとした「困った」にも対応でき安心です。
今回のリブランドオープンではUSJのアソシエイトホテルに仲間入りしました。ファミリーやグループに嬉しいユニークなコンセプトルームも誕生。現地での引き換え不要で便利なUSJのスタジオ・パスもホテルで購入できるようになりました。
こちらの「マジカルステージトリプル」はユニークな内装でパークの雰囲気そのままが楽しめるお部屋。
3つ並んだ大きなベット、真っ赤な壁に色とりどりのライトにテンションアップ!ポップなビジュアルで思い出もフォトジェニックに残せますね。
写真:Sige panda
地図を見るこちらの「キッズルーム」は小さなおこさま連れのファミリーにおすすめ。優しい色使いのお部屋に角が丸い家具など、お部屋で過ごす際の安全に配慮してあるのもうれしいところ。
可愛いベビーベットのほかに絵本におもちゃなどもあり、飽きずに楽しく過ごせそうです。
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地図を見る「ファミリールームツイン」には二段ベットが!二段ベットのある生活…こどもの頃、憧れませんでしたか?
ファミリーで泊まれるように、このほかにも部屋の奥に2つ、計4つのベットがあります。
さらに中央にあるパーテーションで、部屋を2つに仕切ることもできるんです。自分だけの秘密のお部屋、非日常の空間にわくわくしますね。
通常の客室は30階から。タワーの名の通り、眺望がとても素晴らしいです。モダンでシンプルなお部屋はゆったりと旅の疲れを癒せそう。
備え付けのモニターではテレビや映画のほか、周辺の観光情報などもチェックできます。明日はどこに行こうか、みんなでわいわい盛り上がれそうですね。
備品の中には、充電用のモバイル デバイス ケーブルも。携帯電話やカメラの充電に便利です。客室では無料のWi-Fiも利用できます。
写真:Sige panda
地図を見る46階以上はさらにながめの良いスカイフロア。ホテル自慢の眺望を楽しむことができます。
東側のシティサイドのお部屋から見えるのは大阪のキタ・ミナミから京都・奈良方面。高層ビルが立ち並ぶ、梅田・大阪駅周辺に通天閣やあべのハルカスなども見渡せます。
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地図を見る西側のベイサイドから見えるのは大阪港から神戸・和歌山方面。USJのあるユニバーサルシティや明石海峡大橋、淡路島まで見渡せます。
写真左に見える天保山大観覧車の「大観覧車・光のアート」は間接光と直接光を組み合わせた世界初のライトアップ演出。
直径100メートルの観覧車に映し出される巨大万華鏡や天気予報の演出はとても幻想的。ずっとながめていても飽きません。
写真:Sige panda
地図を見る最上階の51階にはレストラン「スカイビュッフェ 51」があり、朝食、ランチ、ディナーと約80種類のお料理をビュッフェスタイルで楽しむことができます。
写真:Sige panda
地図を見る地上200mの素晴らしい眺望とともに楽しむお料理は格別!まさに「景色もごちそう」です。非日常の空間におしゃべりも盛り上がりますね。
ライブキッチンではアンガス牛のステーキやパスタなど、できたてのお料理を楽しむことができます。
デザートコーナーには、可愛らしいプチケーキやグラススイーツの他にオーダーを受けてから作るオーダーパフェもあります。
昼間の眺望もいいですが、夜はまた違う雰囲気が味わえます。大阪屈指とも言われるこの素晴らしい夜景。記念日や特別な日にも利用したいですね。
20階には個室がある「割烹 みなと」やこだわりの神戸牛が味わえる「鉄板焼 RURI」、カウンター越しの夜景が楽しめる「バーラウンジ TWENTY」なども。食事や待ち合わせなどシーンによって使い分けたいですね。
2019年初旬には別棟のタワー内に、天然温泉が楽しめる「ソラニワSPA弁天」もオープン予定。「安土桃山時代の町がタイムスリップしてやって来た!」がコンセプトの温浴施設。屋上の巨大な日本庭園を中心に露天風呂や炭酸泉など7つの浴槽と、楽市楽座で賑わう、安土桃山時代にタイムスリップしたかのような空間が完成予定です。
大阪メトロ 中央線の夢洲(ゆめしま)方面への延伸計画も活性化し、ますます発展する大阪ベイエリア。
移り変わる大阪の様子を天空から眺めてみませんか。
2018年4月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2024/3/19更新)
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